こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです🤣
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
心筋梗塞とは、動脈硬化によって心臓に十分な血液と酸素を送ることができなくなり、心臓が壊死してしまう病気ですが、これと同様の現象が、足にも起こることがあります。
心臓から足へと向かう血管が詰まってしまう症状は、とくに糖尿病にかかっている人に多いです。
初めはしびれや冷えなど、小さな症状から始まります。
しかし、そのまま放置していると、さらに血流が悪化して、少しずつ足の指の血色がなくなっていきます。
たとえるならこの段階は、足の狭心症(心筋が酸素不足になり、一時的に痛みや圧迫感が起きる疾病)とでも言えるような状態です。
この状態に陥ると、歩くだけでも、ふくらはぎに痛みを感じるようになります。
やがては、じっとしているだけでも痛みを感じるようになるでしょう。
さらに症状が進むと、足の指先から壊死してしまうというのが「足の心筋梗塞」です。
一昨年、世界の糖尿病人口が、4億人を突破したとの報道がありました。
そしてこのまま進めば、30年後には7億人に達するとの試算もされています。
なんとも恐ろしいニュースです。
これから超高齢化社会を迎える日本にとって、これは他人事ではありません。
自由にスタスタ歩けなくなると、さまざまな病気を誘発します。
または、痛風などの病気の痛みで、歩けなくなることもあります。
つまり、歩くことと健康とは、密接に結びついています。
全ての健康の源は、歩くことからです。
しっかりと歩ける若い足を維持するために
以前のブログで紹介した
を習慣的に行ってくださいね!
次回は靴の選び方①です
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