ESCのつぶやき(モチベーション)

剣道が上手になる、強くなるは、その人のどうなりたいかで全てが決まるように思います。
やはり、ライバルがいるか居ないかが一番大きいかもしれません。5年生女子は楽しく稽古をしながらも、負けたくない気持ちが大きい。これが、自分のモチベーションになり、良い方向に向いているように思います。将来が楽しみ。
一方、試合に出れたことによる嬉しさ、これがモチベーションの向上につながっていることもあります。
何か、新しい目標ができることがモチベーションの向上に繋がっています。
モチベーションを上げることが、剣道が上手になる、強くなることに繋がります。剣友会での稽古だけでは、無理があり、家庭での会話の中で、子供たちに、新たな目標を持たせることが次につながるように思います。
ご父兄の皆様方が、どう育てたいかで決まりますので、剣道の会話を是非してください。

明日は日本武道館での試合

明日は日本武道館での剣道の試合。一番良いパフォーマンスを見せて欲しい。

ESCのつぶやき(チームワーク)

今日は、都内出張。今は帰りの電車の中。ちょっと、つぶやいてみます。
何のスポーツでも一緒かもしれませんが、試合などで気持ちが一つになった時は、
最高のパフォーマンスを発揮するのではないでしょうか?
ここには、同じチームメイト間での気持ち高め合い(モチベーション向上)が重要に
なって来ると思います。
剣道はサッカーなどと違い個人競技と思われがちですが、決っして違く、チームプレーが
必要な競技だと思います。ここには、目指す目標を共有するのも含まれると思います。
県武道館で行われ中学生が出場した団体戦、小学生が優勝した桜川、行方杯、稽古会など
気持ちが一つになり、実力以上の力を発揮した結果です。これが、剣道でいうチームワークの
一つと思います。
ここには、チームメイトを気遣う一人一人の思いやりが一番大事かもしれません。
ESCは、この気持ちの醸成をしていきたいと思います。

ぜひ、中学生は今の自分たちはどうか自問自答してみてください。
改善点があるなら、最高のチームを作ることを考えてみてください。

おわり

ESCのつぶやき(剣道の危機)

今日は、都内出張。今は帰りの電車の中。
最近思うことは、子供たちの剣道人口が減っていると思います。とくに、ここ2年です。
何処の大会に行っても、出場チームが減っていることと、ベストメンバーが小学高学年から低学年まで混成チームが当たり前。どこの団体も苦労しているんでしょう？
幸いにも、我が剣友会は持ちこたえています。このままでいいんでしょうか？多分、各団体だけの力では限界があります。
剣道連盟の役員の方々は、この事態をどう思っているのでしょうか？まだ、後10年は持ちこたえるでしょうが、そこからは崖を転げ落ちるように衰退が初まると思います。
剣道連盟が、音頭をとって剣道の良さを広く分かっていただくPR活動をしたり、もっと短に思える活動を考えてほしいものです。ESCは我が岩間剣友会が発展していく活動を進めて行きたいと思います。日本古来の武道を後世に伝えたいし、子供達の人間形成の道になると思います。

おわり

ESCのつぶやき(中学生に思う)

新人戦 中央区大会で準優勝し、さすが、と思っていました。
しかし、最近の様子を見ている限り、中学校 部活動での稽古の量は不足している。
また、剣友会での稽古に来る回数も少ない。
もしかしたら、自分たちは、強いんだと勘違いしているのでは？
他のチームは、勝つために必死になって稽古をしているはず。
今からでも遅くない、もっと稽古に励んでほしい。
一人が強くてもダメ。チーム全体がレベルアップし、チームワークが大事。
期待しています。