3月30日(日)、茨城県武道館にて通称「東武館大会」が行われました。今年で55回目を数える伝統ある大会に、岩間剣友会が初めて参加しました。
1回戦の対戦相手は島根県の猶興館道場。先鋒根本さんが面を先制しましたが、2本を返され、その後は一本も取れず、0(1)-5(9)で敗退。完敗でした。このチームはその後勝ち進み、第7試合場を勝ち上がって、大会ベスト12に進出しました。
早さ、打ちの強さ、バランス。どこを見てもすばらしい。これが全国大会上位の力です。岩間剣友会の子どもたちは、初出場でいい経験が積めたと、素直に感じます。
面で先制した根本さんが東武館館長賞に選ばれ、表彰されました。