平成31.4.7(日)
先日、新年号が『令和』と発表され、今月末をもって「平成」の時代が幕を閉じます。
岩間剣友会では、今年度(平成30年度)平成という時代と共に、小学校・中学校を卒業する子供たちの、交流試合・送る会を開催しました今年は、小学生4名・中学生6名が卒業し、新たなる時代の幕開けと共に、それぞれの道へと羽ばたいて行きます。
普段より早めの稽古開始時間とし、限られた時間ではありましたが、先輩後輩の垣根を越えた稽古と交流試合を行いました。
剣を交えながら、後輩の成長を感じた先輩達と、先輩たちの実力を思い知った後輩達の白熱した試合は、それぞれの心に良き思い出として残っていくことを願っています。
交流試合が終了後、お別れ会を開催。
後輩から先輩達へ記念品が贈られ、さっそくメッセージカードに目を通している姿が見られました。
その中で、冬のリーグ戦の表彰、防具装着競技会の入賞者表彰、稽古の皆勤賞の表彰を行いました
今年の皆勤賞(80%以上稽古参加)は12名でした。今年はさらに増えるといいなと思います。
そして、新主将・副主将の発表
新年度は、6年生が3名となります。新主将:松﨑桜くんを筆頭に、副主将:飯田咲良ちゃん、黒澤陸くんがチームを引っ張り、主将を支えていきます。
「今年一年間、岩間剣友会のチームを引っ張っていきますので、よろしくお願いします」と、新主将より堂々とした挨拶がありました。みなさん、頑張ってくださいね
新年度、新時代
みなさんそれぞれ決意新たに、目標に向かって『日々稽古』です
最後になりましたが、卒業生の皆さん本当におめでとうございました