今年は震災の影響で稽古場所を確保がするのが困難で、友部剣友会や園部剣友会にお世話になる機会が増えています。昨年度までは岩間武道館のみでの練習で他の剣友会などの稽古方法などを体験する機会がありませでしたが、今年は両剣友会からご指導をいただき大変感謝いたしています。
そのなかでの感じたことを記していきたいと思います。
1.友部剣友会での稽古(7月29日)
市毛先生や平山先生が特に指導の中心になっていて、基本動作はもとよりより実践に近い指導で連続での足さばきや鋭い打突などを中心にご指導をいただきました。
連続での早い足さばき
平山先生のご指導
連続切り返し
2.園部剣友会での稽古(7月28日)
羽成先生、浮田先生、安達先生、高桑先生など多くの高段の先生方が多く参加されご指導をされています。特に基本中心の稽古方法を実践されています。その中でも「木刀による剣道基本技稽古法」を取り入れていて、小さい子供たちまでがしっかりした打突ができていると感じました。我々、岩間剣友会でもこの稽古法を取り入れることとして、9/1~の稽古で学んでいます。
足さばきの練習
木刀による剣道基本技稽古法の修得
羽成先生のご指導
本多君の稽古姿
おわり
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