1/29に第3回茨城県少年剣道育成大会が開催されました。この大会は剣道の基本を意識した大会であり、岩間剣友会でも勝機はあるものと考え、参加いたしました。しかしながら、レベルの高い大会とは思っていましたが、残念がら惨敗でした。
■今まで、指導の中で打突の強さから竹刀の振り方、攻めの仕方など基本から十分に指導をしてきたつもりでしたが、打ち砕かれました。
■打ちの強さ、振りの速さ、どれをとっても負けていました。
■これは、戦っている子供たちの問題ではなく、指導をしている指導者の問題であると感じました。(特に、ESCの指導不足は反省大)
■再構築が必要と思い、稽古での打突の強さ、速さを意識した基本を中心に時間をかけるようにしました。
■しかしながら、基本稽古ばかりでは試合ではなかなか勝てませんので、応用技の稽古も忘れずに行っていきます。
■ESCに残された時間は少ないですが、3/30の試合(第55回全国選抜少年剣道錬成大会)に目標をおき、最大限の努力をしたいと思います。
■きっと良い方向に向くように頑張ります。少なくとも、来年度に繋がるように・・・・・・。
■6年生は小学生最後に試合です。是非、悔いの無いように頑張ってください。
★試合で頑張った子供たち
以上
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