Kyoko's Diary

日々の出来事を嶺岸恭子が綴ります♡

嶺岸先生初学生ダンス

2011年05月09日 | Weblog
5/8(日)
昨夜、遅くに北九州出張レッスンから帰宅し、今日、朝早くに埼玉県にある獨協大学に嶺岸先生は自家用車で出掛けたのでありました。
ぎっくり腰中の私がみると
超~忙しく慌ただしい。
洗濯物置きと仮眠しに帰宅した感じ。
自分の時間なんて無いね。
って感じです。

まぁ、つい最近まで嶺岸先生と同じペースでお仕事してた自分が信じられません。

私(恭子)は学生ダンスから社交ダンスを始めたので、学生ダンスの競技会の様子や雰囲気は解るのですが、私の昭志くんは最初から純粋プロなので学生ダンスもアマチュアダンスの雰囲気も世界も判りません。

そんな昭志くんが学生ダンスの審査員として招聘されお勤めを果たして参りました。

帰宅後、開口一番。

疲れた…。

すっげー、長いんだもん。…フォーメーション。

だけど、おきょうちゃんみたいにダンス部で1人で頑張ってる子がやってるんでしょ。
一生懸命みた。


と、のたまい。
日本トップのセグエ作品を手掛けている彼としては

使用してる曲が古過ぎ。
あと、応援凄いね。
曲聞こえないし。

って言ってました。

私としては

懐かしいィ~

って感じなんですが、昭志くんにとっては

音楽関係無いなんてダンスじゃないじゃん。

ってとこですかね。

自分の学校(リーダー校)の応援に声をからして、先輩や同期生の成績に一喜一憂!
ましてや団体戦の優勝がかかっているフォーメーションはリーダー校&パートナー校、一丸となって戦う真剣勝負!

本当に懐かしい。

卒部して長い時間が過ぎた今でも、舞研の同期の友情は堅いです。

学生ダンスからプロに転向する人材は少なく無いですが、プロの世界は上下関係が厳しいです。ダンスの技術向上は勿論のこと、プロ意識を持たねばいけません。そんな中、必ず学生時代に養った友情や連帯感が自分を助けてくれるはずです。
それはダンスのプロの世界だけのことでは無いと思います。
社会人として、職につくということは、その業界のプロになる、ということです。
学生ダンスでダンスだけでない、素晴らしいものを身につけて下さい。

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