Kyoko's Diary

日々の出来事を嶺岸恭子が綴ります♡

はじめての台湾(台北)

2017年03月19日 | Weblog
こんにちは

日本は春の連休でしたね


私は嶺岸くんについて初台湾(台北)に行って来ました❤

今回も子連れたび
台湾の試合状況を少しレポートいたします❤





さて
今回も急に決まった審査業務


まず
たいへんだったのは
航空券をとることでした


そう

日本では台湾ブーム


そうです
安い航空券がなかなかとれない



やはり子連れなので
安全安心MAXの日本の航空会社狙い



条件付けたら
もっと厳しい



取りました


でも
往路
成田発~桃園着
復路
松山発~羽田着



う~ん
バラバラやんけ


しかも
予約完了時には
4才児なのに
席が並んでとれない
!!(๑º ロ º๑)!!



シートマップは
ひとつづつバラバラの席しか空いてない
しかも残数も少ない


ひぃぃぃ




急いで航空会社にTEL


さすがに4才児ひとり
どなたか分からない他人さまのお隣に
ひとり座らせておくことは出来ないと
切羽詰まった親の懇願を
快く承知くださり


出発時には
無事に3席ならびにしていただけました

航空会社さん
ありがとう✧٩(๑❛ᗨ❛๑)✧




台湾の出張が2回目の嶺岸くんは
なぜ私が台湾についてきたいか分からず

まぁ
娘だいすきパパなので
さびしい出張を
大好きな娘と過ごせる…
ということで
うるさいことは言わず
私の同伴を許可してくれました
(๑>؂<๑)Շ^✩


私はやはりダンス好きなので

試合観戦がしたい

という真面目なおもいと


流行りの台湾に行ってみたい

というおもいを

じつは抱いていたのでした




試合当日

午前10時開始

会場は
ダイナスティホテルの宴会場で
日本のダンスパーティ会場のような感じでした


昼の部と夜の部に別れていて

昼の部は
アマチュアのジュビナイル、ジュニア、シニア、クローズド、オープン、ソロ等など
プロもクローズド、ライジングスター、オープンと盛りだくさんの部門が順次おこなわれ
アマオープンとプロオープンの準決勝までがおこなわれました



夜の部は
宴席をまじえて
プロ、アマの決勝以外に
アマチュアデモあり
ショータイムあり
ダンスタイムあり

日本のダンスパーティに競技会が組込まれた

しかも
決勝のいいとこだけ


システムになっていました

終了時間は22時過ぎ


特筆すべきは
冷房の効きが半端ないことでしょうか
私は観戦時
長袖ワンピースに薄手のダウンコート
ニット型のニーハイブーツに毛皮の襟巻
といういでたちでした


それでも寒い
(´× ×`)

本当に寒い



台湾の試合観戦の際は

防寒にご注意を

かなり重要事項です







じつは
嶺岸SDCから
岡本組が出場しまして…



ライジングスター



優勝
ヽ(•̀ω•́ )ゝキラーン✧











オープン本選




6位入賞




いたしました~
♪───O(≧∇≦)O────♪







ちなみに
嶺岸くんの審査中もこんな感じ



お隣は
ラルフ·レピーネ先生です


ちなみにこちら
プログラムの審査員紹介の頁です




ExD新潟県支部

2017年03月14日 | Weblog
(日)(月)
ExD新潟県支部の
講習会とプライベートレッスンに
お招きいただきました



新潟県は
私共嶺岸組が若かりし頃より
親交の厚い先生方が多く
今回
久しぶりに皆さまのお顔が拝見でき
とても懐かしくまた嬉しい時間を過ごさせていただきました



娘も同伴させていただき
たいへん感謝いたしております


ExD新潟県支部の先生方は
今も昔も変わらずダンスに熱いかたばかりでした

プライベートレッスンを受けていただきました先生はじめ
娘の面倒を快くみてくださいました先生方
本当にありがとうございました


写真は講習会をさせていただいたホテルのロビーに飾られていた雛人形です




2017スーパージャパン杯

2017年03月06日 | Weblog
ブログ読者のみなさま
こんばんは


3/4(土) 3/5(日) 千葉県幕張メッセにおいて
スーパージャパン杯が開催されました





じつは私、恭子はプロラテン部門の審査員でございました

なので
なかなか今年のセグエ情報を前もってお伝えできず
ブログ更新も競技が終了いたしました今となってしまいました






初日(土)のメイン競技は
プロラテンセグエ部門

今年は私共MSDCからは
出場回数8回の清水組と
初出場の岡本組がおりました

今年の嶺岸作品はラテン、スタンダード
あわせて6作品を手がけました

他にも携わった作品をかぞえれば
かなりの作品に関わったといえます

セグエは
選手の技量、持ち味、作品との相性、限られた時間での練習量…と5種目以上に複雑な要素で印象や成績が決まります



審査員全員の総意が反映された結果
清水組は初の表彰台に
岡本組は初出場だったにも関わらず第7位
という優秀の美をかざる事ができました




今年も
会場まで足を運んで応援していただきました
みなさま
本当にありがとうございました

この場をお借りしてお礼を申しあげます