Kyoko's Diary

日々の出来事を嶺岸恭子が綴ります♡

本池&武藤組引退

2016年06月20日 | Weblog
当教室所属の本池&武藤組が現役引退を表明させていただきました。

長い間応援いただきました皆さまに本人になり代わりお礼と感謝を申し上げます

本当にありがとうございました

最愛の息子と娘が
長い茨の道を歩み切り
無事
ふたり揃って「引退」という人生の区切りに到達したかと思うと

ダンス界の先にいくものとして感慨深いものを感じずにはいられませんでした


この場をお借りして
デビュー当初より
ドレススポンサーをしていただいておりました
有限会社 ひさや さま

ふたりをご指導いただきました先生方

何より
ふたりを師として仰いでいただいております生徒の皆さま

本当にありがとうございました




また
今後ともよろしくご指導ご鞭撻お願い申し上げます

ブラックプールに行って来ました❤️No.3

2016年06月06日 | Weblog
なか2日
アマチュア本選があり




木曜日 プロLオープン戦

これを観ずには帰れません
一次予選からファイナル&結果発表まで
ずっ~と会場に居ました

もちろん娘も…
3歳児はどこでも寝てくれます(苦笑)
助かりますが…重いんです

わたくしと嶺岸の太ももが彼女のベット
(。-_-。)zzz

でも仮眠なので1、2時間程度ですが…

結果は
1~3位は安定した結果
4位以下はプチドラマがありとても楽しかったです

世界のトップクラスにおいても進化が見られ
ダンスとは努力した結果が見て取れるものだと
改めて感心いたしました





最終日の金曜日 プロSオープン戦

この日はシードの本池組にあわせて会場入り
日本人最高位は庄司組でした

試合が終了したのは24時をまわり翌2時頃
帰国のためにホテルをあとにしたのは3時半

ほぼ徹夜で飛行機に乗って
帰って来ました(^^)


かなりタイトなスケジュールかな?(3歳児にとっては…)
と思いましたが
ダンス屋の娘なのでがんばってもらいました( T_T)\(^-^ )


ちなみに
海外に行くと食事が楽しみのひとつですが
3歳児の嗜好にあわせると
スパゲッティボロネーゼと炒飯とハンバーガーが必須アイテムになり
イタリアンと中華料理とアメリカンダイナー
の魔の連鎖になります
親は刺激的なインド料理など食したいのですが…

「いらない」


1度言いだすと頑として食べないので
今回は少し寂しい食の旅だったかも…です


しかしながら
3食しっかり食べて体を動かさないでいたので
さすがに体が重いですね~
現実逃避で計測拒否です(ー ー;)

東京での日常を取り戻す第一歩として
帰国した翌日
夜中の2時から起床していた
娘はそのまま元気に保育園に登園しました
(= ̄▽ ̄=)V







ブラックプール行って来ました❤️ No.2

2016年06月06日 | Weblog
さて
初日金曜日はプロLライジングスター

たくさんの日本人選手がエントリーしていました
嶺岸SDCからも清水組、岡本組が出場いたしました
清水組は前年の成績が反映されシード選手です
岡本組は初全英選手権でした

全英選手権のライジングスター決勝入賞は
全日本チャンピオンの登竜門適位置なので日本のダンス界でも注目の部門です

今年は瀬古組が6位入賞を果たしました
日本人ダンサーが入賞できない年もあります
思えば自分たちも入賞したのが2000年なので
後輩の日本人ダンサーが入賞してくれることは
とても誇らしく嬉しいです

瀬古組おめでとうございました(^O^)






土曜日はチームマッチ

4チームの団体戦です
それぞれのチームにチームカラーがあり
カラーを揃えたドレスも見どころです

ここ近年
アジア選手の活躍で
チームアジアもしくはチーム環太平洋になりました

現最強はチームUSA
世界ランキング1,2がラテンもスタンダードも踊ります

わたくしと娘は睡魔に勝てずホテルで爆睡
(^^;;
嶺岸先生はキチンと観戦しました
翌日
感想を聞くと

「スタンダード世界チャンピオンが改めて素晴らしかった」

と解説しながら語ってくれました

「なるほど~」


とても勉強になりました






月曜日はプロSライジングスター

やはりこの日もたくさんの日本人選手が出場

嶺岸SDCからは本池組が出場しました
本池組はシード選手でしたので
夕方6時半頃からの出場です
わたくしどもはレストランで早めの夕食をとり応援\(^o^)/


プロSライジングスターは健闘むなしく
残念ながら
日本人の入賞はありませんでした
( ̄^ ̄゜)





ブラックプール行って来ました❤️ No.1

2016年06月06日 | Weblog
みなさんこんにちは
2016全英選手権観戦して来ました(^^)

日本人ダンサーの勇姿を応援しつつ
3歳9カ月の娘を連れた珍道中のようすを少しご報告しようかな~
と思います

まず前置き…
全英選手権は我が業界では世界最高峰の大会と言われております。

なぜか?

審査員が元世界チャンピオンだけで構成されていることと
選手が出場することに制限が無い…すなわち誰でも出場できることです

どういうことかと申せば

ひとつの国に強い選手が3組いるとしましょう
世界選手権ではひとつの国に代表2組と決められていますので
ファイナルに入れる実力がある組でも出場不可になってしまいます

全英選手権ではその制限がありませんので
事実上の頂上決戦になります
ファイナリストの実力が格段に違うということですね

あとやはり審査員のレベルが違います
神の目を持つ人たちが審査をするわけです
張りぼての中身のないダンスには誤魔化されないのです



さて
わたくしども嶺岸組は
木曜日に日本をたち
その日に英国に入国
国内線でマンチェスター空港に到着
タクシーでブラックプールの滞在先のホテルにチェックイン



大人だけならなんとも無い工程ですが
3歳児が同伴だとなにごとにも手間ひまがかかります

ただ長時間のフライトは寝てくれたので行きも帰りも大事なく過ごせました


特筆すべきは
ヒースロー空港の乗換え便を待つ間
無料の子ども用の遊び場があり
3歳児のもてあますエネルギー発散には
とても助かりました
二階建て構造で中にすべり台やブランコがあり
人種無関係で2~5歳児があそぶ姿はとても微笑ましかったです♪(´ε` )

あっ
ちなみにターミナル5でした









こんな感じです