彼女は、私が猫飼いのフォロワーさんに
宛てたこの写真に、
『可愛い!タケノコみたい!』と反応してくれた。
頷ける。
確かに頷ける。
そして、微笑ましい。
私の父が、大昔に骨董品屋で買ってきた、
木の根細工の仙人を思い出した。
(まさに、これ。まだ家にあったのか。)
ちょっと比較してみよか。
いいね、そっくり。
閑話休題。
私は、マイをタケノコに喩えた
彼女をいたく気に入ってしまった。
凄い想像力の持ち主かつ逸材だと
ピンと来たからだ。
私達は、すぐにフォローし合った。
着眼点が鋭く、そうくるか!
そんな角度から物事を見るとは!と、
とにかく類い稀な観察力の持ち主なのだ。
これがまた、そんじょそこらの
コピーライターより刺さるフレーズを
生み出し、数々のコンテストに
入賞されている。
愛うさぎマロンが亡くなったときは、
我が子を失ったかのように寄り添ってくれた。
そんな彼女が、先日私が投稿した
読書感想文の記事を読んでくださった。
そして、なんと、山本周五郎の本を
旅のお供にと購入されたそうだ。
それだけでも嬉しいのに、
感想まで送ってくださった。
それがまた、たった140字で
よくぞそこまで完璧に
書けたものだと感動すら覚える
感想文だったので載せさせてもらう。
私は、この感想文を読んでまた泣いた。
主従関係のところまで
気にかけながら読めたとは!
凄いな、この人ほんとに。
お梶に感情移入した私など、
紅梅月毛を語るに相応しくないとさえ思った。
彼女の感想文こそ、
紅梅月毛の真のハイライトだと思う。
フォロワーのHさん!
こちらこそ、
非の打ち所がない感想文を
ありがとうございました✨😭✨
感激感動のひとことです!
今後とも宜しくお願いします!