若一神社へ開運出世のお願いに。

来月息子の昇進試験があります。

昨年も落ちているので今年こそ！！！

筆記試験さえ通れば後は問題ないのですが、その筆記が難関

やっぱり偏差値の高い大学を出ている子はすぐ通るらしい。

うちの子は。。。

そこで神頼みに開運出世の願いを聞いて下さる若一神社へ行きました。


場所は西大路八条。

京都駅から歩くには少し遠いけどバスに乗るにはもったいない。

歩くことにしました

京都駅八条口から西へ、西へ。

堀川通りを渡ると東寺の北門、そしてその横は賢ばっかり行く「洛南高校」がありました。

こんな所にあったんや～

ひたすら西へ、西へ。


たいがいくたびれた所で清和源氏発祥の宮「六孫王神社」がありました。


　

　　
ここも開運出世のお願いをきいてくれはるそうですが

うちは平家の流れを汲んでいるらしいので、

ここは境内を見てあるいただけにしました。立派な本殿です。


　　　

　　

しばらくしてやっと賑やかな西大路通りが見えました。



この角にお目当ての「若一神社」がありました。


　　　




　　　




　　　




ここまで約40分、暑いし何も無い所を歩くのはとても疲れます


手を清めて、息子の昇進試験のお願い、

主人も長女も次女の分もお願いして、普段よりお賽銭をはずみました

息子の為に開運のお守り（800円は高っ）を求めたら

若い宮司さんが平清盛のおかげで取材が一杯で

お参りに来られる人も増えた云々云々。足をいっぱい蚊に刺されてしまいました

神社の向かいの大きな楠は平清盛が太政大臣に出世した時に

御手植えされた楠だそうです。


　　　


ここにもお願いをしました。

そう言えば「新熊野神社」にも立派な楠があったなぁ～↓


　　


また40分かけて帰るのはしんどかったので

直ぐ近くにJR西大寺駅があったので

そこからJRで家に帰りました。


この思いが届きますように