清掃業者によるルームクリーニング実施済 (6/2)
同日に、
キッチン(流し台)の
2ハンドル混合水栓のハンドルを
パドルレバーへ取替えしました。
使い易くなってます。
付いていたハンドルを外す。
上部(キャップ)ナットが出現。
真鍮色。
上部(キャップ)ナットも外す。
スピンドルとコマパッキンが一体型のやつを取り出す。
これも、真鍮色。
買ってきたコマパッキンのゴム部分を分解、外して、
新品ゴムをスタンバイし、
スピンドルとコマパッキン一体型のチビてしまっているゴム部分を外し、
スタンバイしておいた新品ゴムを装着。
上部(キャップ)ナットに嵌ってる三角パッキンも
ついでに新品に交換しておく。
買ってきた「上部(キャップ)ナット」は、
クローム色。
スピンドルとコマパッキンは、
ブラッシング・拭き上げお掃除して、
各部品を取り換え、装着して、
ハンドル辺りからの水漏れ修理完了。
ついでに、
浴室のシャワー水栓のハンドルも、
パドルレバーへ交換。
パドルレバーは、
ガラス製フロスト仕上げのものとか、
陶器製のものとか、
温水、冷水の2個1セットで4,000円近いのもあり、
単水栓***円で済むイメージとは違って、
水栓を構成する部品の一部でしかないくせして、案外お高いものも多い。
廉価なパドルレバーを選択したとしても、
使い勝手はもちろん、見た目の点でも、
水栓仕様は確実にグレードアップする。
住む人問わず嬉しいグレードアップになる。
パドルレバー(イメージ)
ハンドルを握って回すよりも、
パドルレバーに手指を掛けて手前に引き回す、
パドルレバーに手指の腹を押し当てて回すだけのほうが、
操作負担が少なくて済む。
いろんなものが値上がり(物価上昇)して、
ちょっとの修繕でも、2割、3割高くつくのが珍しくなくなっている。
土地の固都税もじわ上り。
こういうのは、賃貸住宅の経年とは無関係に、
家主・管理者の負担増になる。
長期修繕費も膨らむ一方で、
築古を理由に家賃は上がりません、とも言えない状況に突入しつつある。
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