2014.7.29(火)~30(水) の記録です。
昨年、悪天候で行けなかった「白馬岳 2,932m」1泊2日
今年、ついに登頂することができました~
岐阜からは遠かったけど、若い私たち(ハァ?)前日に山のように
日持ちのするパンや水羊羹(これ山で食べると美味しいのよね)
カロリー補給に ナッツの詰め合わせ、アミノ酸ゼリー、フィットチーネグミ(噛みごたえがたまらん)、
おにぎり等用意して朝の3時マイカーで出発!
3:00 岐阜出発
8:00 白馬第5駐車場着
(ここで車のカギを預け、栂池に転送してもらう
この時間では猿倉の駐車場は満車なので係りの人に猿倉まで送ってもらう)
8:50 猿倉荘出発
10:00 白馬尻着 休憩
10:50 雪渓登り始まり
12;40 雪渓登り終了 昼食
15:20 村営頂上宿舎着
こんな感じでした。
猿倉駐車場はこの時期、早朝に満車になるそうで、満車になると
手前に交通整理の方がいらして、バスやタクシー、送迎車しか通れない
猿倉荘(中と外にトイレ完備)
登山相談員が駐在されていて、登山届を出す。 さすが人気の山だわ
この左から いよいよ登山が始まる
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すぐに林道歩きになる
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30分弱で登山道になり周りにキヌガサソウが綺麗に咲いていて
さらに登ると
白馬尻小屋
よく写真で見るあの お約束の 文字が~
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これを見ると「来たーッ」って感じでこれから始まる雪渓にワクワク
ここでトイレ休憩、& 写真撮影 なんて素敵な光景
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10分ほどさらに登ると
いよいよ、雪渓の始まり
登ってきた人それぞれ適当な場所を見つけてアイゼンをつける
「アレー!!どうやったっけ??これ変やなー」なんてもたついているオジサマ達を
横目にテキパキと紐を締める私たち(何度も家で練習しましたから)
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記念すべき、初雪渓歩きの第一歩
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雪渓のど真ん中をほぼ直登に登って行く アイゼンのおかげで全くすべる事無く登れる
意外と歩き易いし、危険も感じられない、
いけるやん!!
と思ったのは始めのうち・・・
単調な登りが絶望的に長く感じられる(泣)
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救いは、天然の冷蔵庫とたとえられる、その冷たく澄んだ風
これだけの運動でも汗をかかずに済むのはホント有り難い
雪渓歩きが終わった時の嬉しさ!
1時になってやっとお昼ご飯
葱平を過ぎ小雪渓をトラバースすると
そこには 待ってました
両側 お花畑の道になる
もう、シャッターが止まらない
シナノキンバイの群生
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ハクサンフウロ
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クルマユリ
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ラショウモンカズラ?
のようで ミソガワソウだそうです。
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ハクサントリカブト
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ミヤマオダマキ
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その後、ハクサンイチゲの見事なお花畑に癒されながら
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急な登りが終わると、やっと頂上宿舎に
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かなり大きい
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私はけっこう疲れてすぐにでも
横になりたい気分だったけど、
小屋の周りにウルップソウが咲いていて しばし撮影会
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さて
今宵の宿 「村営頂上宿舎」は今までお世話になった宿の中でも
規模も大きく、設備もよく Aランクで大満足! (何様?)
まず、水が豊富 広い洗面室では、水道の蛇口が沢山あり、石鹸、歯磨き、飲んでも OK!
(町では当たり前のことが山では違う。水は貴重品だし環境も保護しなくてはいけないので
トイレも洗面もちょっとだけ不便を余儀なくされる)
廊下が明るい (夜中もヘッドライト無しでトイレに行けた)
食事がよい!
カウンターに沢山の種類のおかずが並んでいて取り放題なのだ
こんなの・・・嬉しすぎる
ただし よそう前に「必ず食べきれる分だけお取りください」と声掛け
そうそう、つい取り過ぎちゃって後悔することあるもんね。
なのに、「これっておかわりできるんでしょうか?」って聞いた私達って・・・。
それほど美味しそうだったの。
どれも美味しく頂きました。
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平日という事もあり広いお部屋に女性6人だけ
2人とも、明日の準備して 8時前には夢の中だった。
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2日目に続く。
昨年、悪天候で行けなかった「白馬岳 2,932m」1泊2日
今年、ついに登頂することができました~
岐阜からは遠かったけど、若い私たち(ハァ?)前日に山のように
日持ちのするパンや水羊羹(これ山で食べると美味しいのよね)
カロリー補給に ナッツの詰め合わせ、アミノ酸ゼリー、フィットチーネグミ(噛みごたえがたまらん)、
おにぎり等用意して朝の3時マイカーで出発!
3:00 岐阜出発
8:00 白馬第5駐車場着
(ここで車のカギを預け、栂池に転送してもらう
この時間では猿倉の駐車場は満車なので係りの人に猿倉まで送ってもらう)
8:50 猿倉荘出発
10:00 白馬尻着 休憩
10:50 雪渓登り始まり
12;40 雪渓登り終了 昼食
15:20 村営頂上宿舎着
こんな感じでした。
猿倉駐車場はこの時期、早朝に満車になるそうで、満車になると
手前に交通整理の方がいらして、バスやタクシー、送迎車しか通れない
猿倉荘(中と外にトイレ完備)
登山相談員が駐在されていて、登山届を出す。 さすが人気の山だわ
この左から いよいよ登山が始まる
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すぐに林道歩きになる
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30分弱で登山道になり周りにキヌガサソウが綺麗に咲いていて
さらに登ると
白馬尻小屋
よく写真で見るあの お約束の 文字が~
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これを見ると「来たーッ」って感じでこれから始まる雪渓にワクワク
ここでトイレ休憩、& 写真撮影 なんて素敵な光景
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10分ほどさらに登ると
いよいよ、雪渓の始まり
登ってきた人それぞれ適当な場所を見つけてアイゼンをつける
「アレー!!どうやったっけ??これ変やなー」なんてもたついているオジサマ達を
横目にテキパキと紐を締める私たち(何度も家で練習しましたから)
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記念すべき、初雪渓歩きの第一歩
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雪渓のど真ん中をほぼ直登に登って行く アイゼンのおかげで全くすべる事無く登れる
意外と歩き易いし、危険も感じられない、
いけるやん!!
と思ったのは始めのうち・・・
単調な登りが絶望的に長く感じられる(泣)
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救いは、天然の冷蔵庫とたとえられる、その冷たく澄んだ風
これだけの運動でも汗をかかずに済むのはホント有り難い
雪渓歩きが終わった時の嬉しさ!
1時になってやっとお昼ご飯
葱平を過ぎ小雪渓をトラバースすると
そこには 待ってました
両側 お花畑の道になる
もう、シャッターが止まらない
シナノキンバイの群生
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ハクサンフウロ
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クルマユリ
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ラショウモンカズラ?
のようで ミソガワソウだそうです。
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ハクサントリカブト
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ミヤマオダマキ
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その後、ハクサンイチゲの見事なお花畑に癒されながら
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急な登りが終わると、やっと頂上宿舎に
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かなり大きい
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私はけっこう疲れてすぐにでも
横になりたい気分だったけど、
小屋の周りにウルップソウが咲いていて しばし撮影会
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さて
今宵の宿 「村営頂上宿舎」は今までお世話になった宿の中でも
規模も大きく、設備もよく Aランクで大満足! (何様?)
まず、水が豊富 広い洗面室では、水道の蛇口が沢山あり、石鹸、歯磨き、飲んでも OK!
(町では当たり前のことが山では違う。水は貴重品だし環境も保護しなくてはいけないので
トイレも洗面もちょっとだけ不便を余儀なくされる)
廊下が明るい (夜中もヘッドライト無しでトイレに行けた)
食事がよい!
カウンターに沢山の種類のおかずが並んでいて取り放題なのだ
こんなの・・・嬉しすぎる
ただし よそう前に「必ず食べきれる分だけお取りください」と声掛け
そうそう、つい取り過ぎちゃって後悔することあるもんね。
なのに、「これっておかわりできるんでしょうか?」って聞いた私達って・・・。
それほど美味しそうだったの。
どれも美味しく頂きました。
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平日という事もあり広いお部屋に女性6人だけ
2人とも、明日の準備して 8時前には夢の中だった。
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2日目に続く。