岐阜人 ヨーコ です!

岐阜のおばさんです。山登り大好き。岐阜近郊の山や、岐阜の情報を自分の視点で書いていきたいです。

百々ヶ峰 ~シェルパ ミル子と~

2013-06-05 22:59:21 | 山登り
2013.6.5

一昨日に続き、百々ヶ峰へ
今日は、ミル子の散歩がてら

ミル子はお出かけが大好き!颯爽と車に乗り込む


もう一つの目的はあることを
確かめたかったから (ちなみにヘビイチゴは調査済み)

一昨日と同じコースを行く




あずまやにつき、早くも水とおやつをもらって
寛ぐ ミル子





この後しばらく平坦な道があり
登りになるのだが、今回の気になるスポットの到着

まわりに、スズランのような花をつけた木がいっぱいあるのだ。
その木が何本も登山道をかざるように続いている。
「なんの木?」 と調べずにはいられない。


昨日ネットで調べて

どうやら
ネジキという木らしいとわかる。

【ネジキ】

ネジキ(捩木、別名:カシオシミ 学名:Lyonia ovalifolia ssp. neziki)とは、ツツジ科の落葉小高木。シノニム:Lyonia ovalifolia var. elliptica。

特徴 [編集]高さは5~9m。直立する幹は薄い灰色の樹皮に覆われ、樹皮は縦に細長く薄くはがれる。新しい枝は赤みを帯びる。葉は黄緑色で薄いがやや堅く、卵形か長卵形。花期は5~6月で、前年の枝から横枝として総状花序を出す。花序の軸はほぼ水平に伸び、等間隔で下向きに白いつぼ形の花を咲かせる。和名の由来は、幹がねじれることから。太い木では樹皮が白っぽい褐色で、縦に細長く剥がれるので、それを見ればねじれているのがわかる。材そのものもねじれているため、かつて燃料を薪に頼った頃には、斧の刃がまっすぐに入らず、割りにくい木として有名であったらしい。

本当に木のすじがねじれているのか確かめたかったのだ。


確かにねじれているではありませんか!!

謎はとけた。

その後頂上まで、バテながらも登って 展望台で景色を満喫



ところどころに
「有害な動植物に注意しましょう」
の看板あり
おまえは大丈夫か??











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