6年前の10月初旬(2018.10.8)、イヌセンブリの花に数種類のハナアブが訪れていました。
やっと日が差し始めた午前8時半、イヌセンブリの花が露に濡れていました。
小さなハナアブが体を濡らしてしまって困っているように見えます。(クロハナアブの仲間?)
露もすっかり乾いたころ、ほかの種類のハナアブも来ていました。
こちらは大型、これもハナアブかそれともハチの仲間か?
こちらは種名が分かりませんが、棘のような毛と、口元にある水滴のようなものが気になります。吐き戻し?
太い毛は花粉を多くつけるためでしょうか。
ヒラタアブの仲間ですね。(こう言っておけば間違いないと思うのですが、甘いかな?)