山道で、カメラのズーム機能の練習をしようと数メートル先の小さな虫を写した。
これまで気にも留めてこなかった小さな虫が、
赤い目と光沢のある美しい体をしていることに気づいた。
自分より少し小型の虫を捕まえお食事中?
(上の写真を拡大、虫にピントが合ってない (◞‸◟) )
いつの間にかお食事終了(数歩近寄り撮影)
ピンボケばかりの中からましな写真(↑)を選ぶと、口がストロー状に見えた。
それで、以前自宅の庭でよく見かけていたムシヒキアブのことを思い出した。
ある日ムシシヒキアブが同じくらいの大きさの虫を抱いているのを見かけ、
それがお食事中で体液を吸っていると知ったときは、衝撃であった。
葉っぱの汁や蜜や血を吸う虫はたくさんいるので、驚くことではないと妙に納得した。
さて本日の写真の虫であるが、いろいろ検索してみるに、どうもハエ目のセダカバエの仲間らしい。