2024年8月のトンボの思い出は、オオルリボシヤンマのオス。
暑い暑い中、木陰で涼んでいると、一緒にいた友人が高い木の梢に何かいるのに気づきました。双眼鏡で見ると黒っぽい大きなトンボです。カメラで撮ると、きれいなブルーが写っています。図鑑で調べるとすぐに種名が分かりました。
何時間もこのポーズだったので生きているかと心配しましたが、いつの間にかいなくなっていました。
2022年9月下旬に、付近の小さな池で産卵中のメスを撮影していました。
このころ愛用していたカメラはコンパクトで、遠くも近くも腕前関係なくきれいに撮れていたので、撮影が本当に楽しかったなあ。