主題歌が向井秀徳さんという事で
お友達と見に行きました
シビアなテーマの内容でしたが
直接的な虐待や暴力的な場面は無く
モノローグとかも少なめで
シンプルで淡々と展開される中
親子関係の負の連鎖とか
水道料金を支払わない事情の色々とか
停止を実行する任務の役所の人の心の有り様とかが
ヒリヒリと胸に来ます
「流れを変えたくなった」
と主人公の岩切さんがある行動を起こすのです
向井秀徳さんの歌が映画の最後を
グッとひきしめます
ポロポロ涙が出る...
向井さんのギターと歌は
やはり特別でした