有線七宝の歌舞伎猫、瑠奈緒

七宝作家の世良恵子さんのサバトラの歌舞伎猫ブローチが届きました。

「有線七宝」というのですね。見得を切る姿、なんて格好いいのでしょう。






アップ。顔の部分は実はわずか１７ミリ・・とても小さいのに丁寧な仕事です
この　りりしさ、かわいさ　ったら。　もお、たまりませーん　　





お着物の柄も、リアルに絞り染めみたいです　






額縁ごと、我が家のお宝でございますよ。



おまけ



ルナも、服を着て、歌舞伎猫してた時もあったよね（ちょっと違う）

赤ミトン猫ちゃんとハリネズミちゃんのピンバッジ

七宝の黒猫ソックスの猫ちゃんは、赤いミトンの手袋
ブルーのおめめが　とってもきれいです　・・・でもね
あらあ～　クリスマスツリーにいたずらしそうよ　




ちいちゃな　ハリネズミちゃん
銅と真鍮の　メタリックなのに
ぬくもりを感じてあったかいの




可愛いふたつのピンバッジ、ありがとう　

猫の喧嘩＠ゴヤ展

　
ゴヤ展のお土産の絵ハガキ、いただきました。＼(^o^)／
絵の作者、フランシスコ・デ・ゴヤは、スペインの宮廷画家として、その名をはせています。
そのゴヤが、猫の絵まで描いていたんですね。しかも喧嘩してる猫の絵って・・・
タイトルは、「猫の喧嘩」・・・見たまんまです。（*＾ｍ＾*）




そしておもしろいのは、猫の喧嘩のピンバッジ！！　
猫にも見えるけど　毛を逆立てているせいか、他の動物にも見える（笑）
珍しいものを　ありがとう！

けんかする時、猫って耳を伏せる子と、ぴんと立てる子がいますね。
耳を伏せて体を低くするのは、そろそろ、やめようよ・・っていった合図なのだそうです。
この絵では、2匹とも伏せているから、体はまだ威嚇しつつも、もうやめにしたいなとどちらも思っているのでしょうか。

詳しくはこちら→耳から読み取る猫の気持ち


　　　　　　




ルナは、再び完全室内飼いにチャレンジ中です。
お外に行くと、そんなこんなで結構けがして帰ってくるので・・・涙。
おかげで、今は、けんかのストレスもなく、お耳もしっかりピンと立っています。
が、時々、庭をよその猫さんが突っ切るのを窓から見て、一人で毛を逆立ててうなっていますよ。
もちろん耳も強気にピンとしています。　ヾ(;´▽｀A``アセアセ

歌川広重の猫さんシール

にゃんころりんのお友達から、京都のお土産が届きました。

このシール、歌川広重のねこさんたちです。　・・・猫と言えば、
歌川国芳が浮かぶけれど、広重のさりげない猫の絵もいい感じ。
国芳のねこさんは擬人化したユーモラスな絵が印象に残りますが
広重のねこさんは、自然な姿に　愛情が感じられ、かわいいです。




ジャン・コクトーのこのしおりも、おしゃれCATです。　





シールの中に、このポーズに似てるのありました。（*＾m＾*） ムフッ

歌川国芳の猫さんシリーズ

江戸時代の浮世絵師・歌川国芳ファンの方から、国芳の猫絵グッズをいっぱいいただきました。
ありがとうごにゃいます。にゃんころりんは、幸せです。うれし泣き。

トップの写真は、クリアファイルです。写真がいまいちで、ごめんちゃい。
表と裏に印刷がしてあり、裏から絵が透けて見えることにより、遠近感が出ています。


　　

絵葉書。小さいサムネイルですが、クリックするとそれぞれ大きくなります。


それぞれ部分アップ。




「東海道五十三次」の地名にかけて、「猫飼好五十三疋(びょうかいこうごじゅうさんびき)」の猫がシャレで書かれています。
旧かな遣いが、いまいち読めなくて・・・しかし、読めなくても面白いです。
わかりやすかったのは、荒井で、顔を洗っている猫さんです。




猫の役者さん





猫の猫回し？？





そういえば国芳と言えば、隅田川界隈を書いた浮世絵の中に、東京スカイツリーのようなタワーの絵が描かれていたことで、一時、話題になっていましたっけ。
背の高い井戸掘りのやぐらということで、落ち着いたようですが、当時は江戸城より高い建物は建ててはならなかったのだそうです。
ですから、この高さのやぐらは、実在してはいなかったといわれます。
ちょっとした歴史ミステリーですね。真相はいかに？？

もし、国芳が今の東京を見たら、どんな絵を描くのかなと、ちょっと興味があります。


歌川国芳の「猫の涼み」は、こちらです

歌川国芳の「猫の涼み」

　　　
玄関の額、夏の絵ハガキに変えています。

わかりにくいので、アップね。




江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の「猫の涼み」

この形は、うちわの柄に使われたのかな。
屋形船で、夕涼みの猫さんたちのようです。

さらに　アップすると・・・




お客のミケさんに、大きな茶白の　船頭猫さんが、
おお～！　今まさに 猫の手を貸している (笑)

さらにさらに　アップにすると・・・




何とはなしに仕草が色っぽいのですが、
猫の芸者さんか　御新造さんか？





こちらは、赤いフ○ドシ姿もりりしい、船頭さん。
後ろの白黒さんの鼻の横の、黒点ちょん模様が、
「いるいる～、こういう子ぉ～」って　思います(笑)




時が変わって平成の猫さん、姿かたちは変わらねど、
クーラーをかけた部屋の電子機器の上で温まってる？

こりゃ、温暖化するわけですよね。かといって、この猛暑
クーラーのお世話にならないわけにはいかないし・・・
ちょっと　うらやましいような、江戸猫たちの夕涼みです。





いつもありがとうございます
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アートな猫ブローチ

お友達から　いただいたブローチ
とっても　大切にしています・・・
絵本から飛び出したような猫さんです

「不思議の国のアリス」にも出てきそう
出てはこないけど・・・（笑）

（クリックすると大きい画像になります）





お鼻の形がハートアートキュート　




服の模様のアップです
真ちゅうにエッチング
アートだわ～　


ちなみに、こちらとこちらにも、アートな猫ブローチ。　






いつもありがとうございます
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榎木孝明さんの猫絵

桜の花の季節も終わったので、以前、飾っていた猫絵 を取り替えました。

これは、俳優の 榎木孝明さん の水彩画展で買った絵葉書の猫さんです。






タイトルは、　　「のほほんと」　　ですって！　

(*^m^*) ムフッ

榎木孝明さんが描かれた猫ちゃん　優しそうな表情が好きです。

では、久しぶりに、ルナの写真を油絵加工してみようかな～♪






タイトル　「見返りぺろりんちょ？」
（口元をよく見てくださいね）






タイトル　「ボケ～」　「ものおもい」







絵心のある人って素敵よね～～！
・・って、ホントは榎木さんがいいんにゃろ　ヽ(=´o｀=；
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七宝焼きのミケちゃんとネズミちゃん

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以前、ルナのブローチを作ってくださった、七宝作家のお姉さんが
こたび、こんな素敵な七宝のブローチを送ってくださいました。


今年も半年が過ぎようとしてますが、今年はネズミ年でしたね。
福ネズミさんが　お宝を届けてくださったのかにゃー。

本当にありがたいです。幸せもんですとも、私。
ありがとうございます。

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ところで、同じ「猫とねずみ」でも



ま、いいか。

いただきものにゃんグッズ

猫ブログを書いていると、知り合いの方たちから、 猫グッズを送ってもらうことがあります。 こんなとき、にゃんころりんを書いていてよかったなあと、幸せに感じます。 猫グッズもらうとうれしいんだけど、物欲？ ・・・それだけじゃなくて、送ってくれた方たちの気持ちがね、 とってもうれしいのにゃん。どれもかわいいものばかりです。

Ｙちゃんが京都のお店で買ってきてくれた七宝焼きの猫さんブローチ　





Ｋちゃんママが送ってくれた、鳩居堂の版画の暑中見舞い



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小鳥のグラちゃんからルナに届いた、バースデイカード
開くと、ニャンニャンの声で、「ハッピバースデー」を歌ってくれます。
（マウスオンしてね）




【おまけです】

今日、庭にいたカマキリさん

カマキリの翅って、それぞれ固体によって違っていますよね。 不思議。 このカマちゃんは、腹が緑なのに、翅はレースのような茶色 葉っぱの葉脈にそっくりですね。 （マウスオンしてね）

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今日庭にいた猫さん

いつもの場所で、だらだら、ぐーたら。