先月撮影した庭・やまみち部ピンクのコルチカムと白いタマスダレです。 なかなかアップしないまま、すでに11月になってしまいました。 今年も、相変わらず山道の庭でお恥ずかしいけど。 コルチカムはだんだん、数が減ってきて今年はこれだけ。 撮影した翌日には、夜半の雨で、地面にしなだれてしまったので この写真が最後の姿でした。 今年もヨレヨレ。でも、がんばって咲いてくれたから また、来年・・逢えるかな? 逢えるといいね。 |
私、2019年の台風15号のトラウマがあるものですから・・ 参考:台風15号の長い夜 今回、関東に接近した台風7号。 気象予報士の方たちが あの時以上の威力がある!! NHKのアナウンサーが 命を守る行動を!! と、ニュースでずーっと言ってるし、本当に怖くて、かなり身構えていたんですけどね。 幸いなことに、当地、時々ゲリラまで行かない大雨がザーッと降るくらいで あっけないくらい何事もなく 無難に過ごすことができました。 何事もなくて本当に良かったあ・・ とはいえ、これからもまだまだ台風は発生するかもしれないので 油断はできないですね。 皆様も、この季節、ご無事に過ごされますようお祈りしてます。 |
真夏のノムラモミジは緑色です。 ノムラモミジはおもしろい。 春、赤い色で芽吹き、夏に緑色に変わり、秋にはまた赤くなるという・・ 私が庭木にちゃんと向き合うようになったのは、この数年のことで 特にノムラモミジは、10年以上、いろんな事情で手入れが全然追いつかず 虫にやられたり、葉っぱもチリチリになったり、以前は伐ってしまう話もあったのです。 でも、伐らないで良かった。 若い頃はそこまで思わなかったけど、今はしみじみ思います。 植物は、手入れすれば、相応に答えてくれる。 なんとはなしに 心を癒やしてくれる。 |
小鳥たちもやってくる 再掲ですが、去年、新芽のモミジの中にいたウグイスちゃん ようやく撮影できたけど ややピンボケか ホーホケキョッ と上手に鳴いていました |
上は今年5月の新緑?の頃。(ノムラモミジの新緑の赤) 秋に、再び紅葉するのも楽しみです |
今年も咲いた。やっぱり、かわいい花です。 庭仕事と言えば聞こえは良いけど、基本、草取りだけで精一杯。 他のことなんかできないものねー、と開き直って 新たに、何かを植えようとはつゆとも思っていなかったのですが 春はそれなりに花が咲いても 夏はシダが生い茂るミニジャングルみたいな景色に変わってしまうので せっかく来てくれたアゲハもただ通り過ぎていくだけ だから、チョウの好きな花でも植えて、アゲハのお休み処を作りたい と思ったのがおととしの夏 蝶が集まる花を調べて 去年の春に苗を植えて、今年で2年目です それがトップの写真。今年最初に咲いた ブットレア 別名バタフライブッシュ。いかにも蝶が集まりそうな別名ですが 見ているタイミングが悪いのか、去年も今年も、蝶が止まっているところを 全く目にしません。 春から、モンシロやアゲハが時々やってくるのだけれど、花の咲く次期とずれてたし 苗木一つでは、迫力がないのか、房の数は、今は2つしかない。 しばらくしたら、新たな蕾の房が出てきて花を咲かすのだろうが・・ ブッシュ(ヤブ)と言うくらいだから、 もう少しうっそうと茂っていた方が蝶には来やすいのかもしれない。 ・・・と、今年の夏は少し、蝶の気持ちになって、考えてみたが もう一つ苗を植えようという気持ちは、なぜだか全然わかないので 自然に大きくなってくれるのを、待つことにしました 私の物事の向き合い方は、たいてい、こんな風にゆるいから いつも詰めが甘くてごめんなさい ・・誰に謝っているのか |
この間、農園の横を歩いていたら、鳥の羽根が1枚落ちていました。 カラスの羽根が落ちているのはよく目にしますが これは あまり見ない羽根だったので、つい拾い上げ・・ そして10メートルくらい行ったら、また1枚 同じ模様の羽根が左右対称で2枚、突然ゲットしちゃいました ちょうど抜け替わる時期なんでしょうか。 長さは、端から端までは18センチ。 羽の部分だけなら14センチ。 小さな鳥ではないですね。 誰の羽根か、ネットで調べてみましたよ いろいろ紆余曲折しながら、わかりました。 キジ(♂)の次列風切という羽根らしい 参考:https://skgfeather.com/common-pheasant/ そう言えばずっと前に、農園あたりで見かけたことがあった! 落とし主がわかると、よけいに愛着がわきますね |
いつものように 猫さん棚に国鳥の羽根を・・ いっしょに入ってるのは去年エアコン室外機の前という過酷な場所で咲いた タカサゴユリの実の後のカラ。 ところで、キジはとても縁起の良い鳥と言われているそうです、国鳥だし。 拾ったのは運命と思って・・お守りにしよう、そうしよう |
おまけ
キジトラ猫の模様、キジの羽根色と似てるかにゃ? (写真はフリー素材より) |
私、ビワとイチジクが大好きなんですが、 ブログにそんなこと何度か書いていたせいか 6月になって友達の家のビワの木のお裾分けをいただいちゃいました。 ありがとうございます! |
でも、今年はなんだか実が小さいと言うんです。 よく似た実ですが、左が我が家のウメの実、右がビワの実 比べると、ウメの方が大きいくらい、言われたように小さいですね。 でも味はとっても美味しいビワの味だったです。 美味しかったので、わしわしといただいちゃいました。 |
それから 今年は、果実の生育があんまり良くないという話を聞きました。 カメムシが大発生したとか、梨やブドウや桃も、やられてしまったと。 我が家の梅も、毎年鈴なりの感じでしたが、 カメムシと言うより 今年は数がとっても少なくて 葉っぱの間から、1つ2つと数えられるくらいです。 おかげで、梅仕事に追われずにすみましたが、今年だけのことと願いたいです これからこんなことが毎年続いたら、 地球は大丈夫なのだろうか、と心配になってしまいます。 |
気を取り直して・・ こちらは2018年の写真です、豊作でした。 今、食卓に上げている梅干しも2018年産ですよ。 猛暑、酷暑、豪雨災害、巨大台風、 毎年夏が来るたびに、ひどい災害が起こっていて 今年もちょっと身構えてしまいます どうか 昔の のどかで穏やかな夏休みが戻ってくるようにと 祈るような気持ちです 地球に対して 自然に対して 謙虚さを忘れちゃいかんね |
庭・のっぱら部では 芝生だったはず?の場所に 春はかわいい野の花が咲く。 タビラコやオッタチカタバミの黄色、 ヒメフウロやオキザリスのピンク。 そしてそれらが終わりに近づいて、蚊が出てくるこの時期は 庭仕事も 蚊取り線香マスト 写真を撮るのも 蚊取り線香マスト そんな中、 ネジバナがスクッと伸びてきて 小さなピンク色の花を咲かす 毎年の事ながら、踏んづけないように気をつけているものの たいてい何本かは、私のサンダルに踏みつけられて やや曲がって伸びてくる子もいる。 ただでさえねじれているのに、めんごだよ。 |
いろんな所からポツポツと顔を出す よく見ると、ねじれ方も一つ一つ個体差があり |
逆向きもあったり ぎゅうぎゅうだったり ゆったりだったり おもしろいなと思います。 参考:ネジバナのねじれ方、テッポウユリその後 |
ネジバナのねじれ方にも個性あり同じに見えてそれぞれの妙 丹杏頃りん
お向かいのアンテナの上で ないていた鳥 遠目 何の鳥なのかわからなくても 鳴き声で丸わかりです 一瞬 広げた翼が かっこいいんだ 翼と言えば、今の朝ドラ「寅に翼」ご覧になってますか 毎回は見られないけど、見られるときは一生懸命見てしまいます。 今までの朝ドラよりも より社会派です。 「はて?」から始まって とらちゃんの翼は広がっていく それが かっこいいんだ 見てると背筋がシャキッとしてきます 戦後生まれた憲法 大事にしなくちゃいけない 日本国憲法が示してくれた 人権、平等、何より平和を守る国であることを 次の世代にも 引き渡せるように まだまだ 私もちゃんと生きていこうと思っただよ・・ |
アップにしてみました。 やっぱりキジバトさんでした |
またまたお久しぶりです。 今年は 日頃ののんきさのツケが来て 家の家電その他、一気に壊れだし あれこれバタバタしているうちに 気がついたら、5月ももう終わるんだぜ |
5月の庭は、新緑の季節だった 去年youtube先生に教えてもらって 剪定したモミジ おかげさまで 今年はわりと伸び伸び葉を広げてます 後ろの緑は、梅の木 こちらも実が大きくなってきましたよ |
足下には、 レンガとレンガの隙間に咲いたオキザリス ちょうど歩く動線の上に芽を出しましたが オキザリスには冷酷になれなかったので残しました 踏まないように気をつけます |
去年までホウチャクソウに凌駕されてた庭・やまみち部 冷酷にカットし続けていたら 小さなユキノシタの花が顔を出しました (^.^) |
5月と言えばバラでしょうか? 雨の中、最初の薔薇が咲いていました。 肌寒かったけど、薔薇が咲いたのでこの時期になったんだと 気づきました。(上の写真は、5月2日撮影です) |
一つ咲くと、あっという間に次々に咲く、赤い薔薇です。
赤と言えば、真っ赤なトマト色のトマト、いただきました。 プックリ大きな、本当にトマトらしいトマト、どうしようかな やっぱりそのまま、サラダがいいかな。 赤い色は元気が出ます。 5月の赤は、爽やかな赤ですね。 |
塚田三喜夫という歌手は、youtubeで初めて知ったのですけど。 「5月のバラ」は、実力派の歌手たちがカバーしている曲ですが 塚田三喜夫さんの歌が新鮮な驚きでした。。 |
塚田三喜夫 Don't forget may roses 1977
声量のある正統派の歌い方。 昭和のバラらしい薔薇の花と 昭和の歌手らしい(ちょっと濃い)歌手のコラボかにゃ? |
2021年の・・
2023年の・・
この年になって、感じること。
花が咲くだけで なんでこんなにうれしいのか。
毎年咲いてくれるそれだけで、うれしいよ。
2023年の・・
この年になって、感じること。
花が咲くだけで なんでこんなにうれしいのか。
毎年咲いてくれるそれだけで、うれしいよ。
今年は、ホウチャクソウを冷酷に引っこ抜いては、 家の中のあちこちの花瓶に挿して、 家中、ホウチャクソウだらけにしてしまった やまみち部のユキノシタが例年、 ホウチャクソウに負けてしまいがちなので ユキノシタ応援のためだったんですけど |
雨上がりの緑色のなかに白い花 本当はね、やはり野に置けホウチャクソウ。 やまみち部に残したホウチャクソウは、伸び伸び咲いてます。 これくらいの分量だと、ケナゲでいい感じです。 細長いランプみたいに咲く、おもしろい花です。 |
同じくやまみち部のエビネも花盛りです。 夏になれば、シダ類が勢いを増す、やまみち部。 花をつけるというだけで、やまみちでは貴重です。 |
エビネアップ。 こちらも地味だけど、たくましくて強い花。 「粉引の器」みたいに、 素朴だけど、いつもそばにいるよ的な 次男坊的な お花です。 (・・うちの次男坊はルナだったなあ) 赤い羽根共同募金より |