アストリッドとラファエル3 文書係の事件録
フランスのこのドラマ、シーズン3の最終回も日曜日に終わってしまったのに、
今頃紹介するのも何なんですが・・
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でも、とってもおもしろかったから記録として、残しておきたい。
中でもこのシーズン3は、脚本もよくできていて毎週楽しみでしたよ。
写真、右側のアストリッドは、自閉症で人付き合いは苦手。
でも、逆に、普通の人ができないことが、得意だ。
一瞬にして映像記憶してしまう、記憶力の良さや、
各種パズルを解く能力、ずば抜けた論理的思考が発揮されるから、
刑事として難事件を解決するには、適任なのだった。
何より、アストリッドの独特の間や、しぐさがなんとも可愛くて応援したくなる。
シーズン3では、一生恋人は無理と思っていたアストリッドに
まさかの彼氏までできちゃうんですけどね。
相手は、アストリッド行きつけの日本食やお香などを扱う田中さんのお店の甥っ子で、
水曜日だけお店に出ている、数学者の日本人男性テツオ・タナカだ。
穏やかでやさしくて、アストリッドの良き理解者にも、なってくれそう。
脚本家は、日本人に対して、特別なイメージがあるのか、
良い意味で、ストイックで神秘性を持った民族というような独特の描き方をしていた。
日本人全部がそういう人たちでないことは、
日本人が一番よくわかってはいるのだけど・・
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シーズン4もありそうなので、楽しみにしたいと思います。