にゃんころりんのすっとんとん

天に星 地に花 人に猫

アストリッドとラファエル 文書係の事件録

2023-09-13 06:00:00 | タマには映画

アストリッドとラファエル3 文書係の事件録

アストリッドとラファエル3 文書係の事件録

【シーズン3の放送は終了しました】「私は適任です」(アストリッド)犯罪を暴く最強の2人にコンビ解消の危機が!繊細な頭脳派の文書係アストリッドと大胆な行動派の...

アストリッドとラファエル3 文書係の事件録 - NHK

 


アストリッドとラファエル3 文書係の事件録

フランスのこのドラマ、シーズン3の最終回も日曜日に終わってしまったのに、
今頃紹介するのも何なんですが・・

でも、とってもおもしろかったから記録として、残しておきたい。
中でもこのシーズン3は、脚本もよくできていて毎週楽しみでしたよ。

写真、右側のアストリッドは、自閉症で人付き合いは苦手。
でも、逆に、普通の人ができないことが、得意だ。
一瞬にして映像記憶してしまう、記憶力の良さや、
各種パズルを解く能力、ずば抜けた論理的思考が発揮されるから、
刑事として難事件を解決するには、適任なのだった。

何より、アストリッドの独特の間や、しぐさがなんとも可愛くて応援したくなる。

シーズン3では、一生恋人は無理と思っていたアストリッドに
まさかの彼氏までできちゃうんですけどね。

相手は、アストリッド行きつけの日本食やお香などを扱う田中さんのお店の甥っ子で、
水曜日だけお店に出ている、数学者の日本人男性テツオ・タナカだ。
穏やかでやさしくて、アストリッドの良き理解者にも、なってくれそう。

脚本家は、日本人に対して、特別なイメージがあるのか、
良い意味で、ストイックで神秘性を持った民族というような独特の描き方をしていた。
日本人全部がそういう人たちでないことは、
日本人が一番よくわかってはいるのだけど・・

シーズン4もありそうなので、楽しみにしたいと思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タクシー運転手 約束は海を越えて

2023-08-01 20:46:22 | タマには映画



 
1980年に起こった韓国の光州事件。ご存知でしょうか。

私、当時は、毎日自分のことで精一杯で、テレビも見てなくて、
政治にも疎く、ましてや韓国の話など聞いたこともなかったんですが
国家が民主化を求める市民たちを、武力で弾圧、殺戮するという
とんでもない出来事がありました。
それが「光州事件」という出来事だったのです。

韓国光州で何があったかも、この映画を見るまでは全然知らなかった。恥
見たら、本当に衝撃的な悲劇が起こっていたことに驚きました。

主人公のタクシー運転手は、父子家庭、一人娘のためならがんばっちゃう、
お金には小ずるいところもあるけど、基本、憎めないおっちゃんです。
そのおっちゃんが、ドイツのジャーナリストを乗せて、命がけで走りに走る。

今年、アマゾンプライムで上半期見た映画の中で、一番心に残った映画でした。

韓国は今でこそ民主化されているけれど、当時は、軍事的な独裁政権だったのですね。



2017年韓国No.1大ヒット!『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』 本予告



韓国は、その後、紆余曲折ありながらも民主化しました。

しかし、今もなお、ウクライナへの攻撃を始め、世界中のどこかで紛争があります。
誰も戦争など望んでいないのに、人間はいつまでやってるんでしょうか。
武力で脅して、人を押さえつけようなんて、とっくに時代遅れだと思います。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『日日是好日』晴れの日も雨の日も好い日

2022-10-09 21:51:53 | タマには映画

『日日是好日』予告

 
 
基本、誰かが普段に着物を着たり、お茶をたしなまれているのを見るのは嫌いじゃない。
ていうか、とても素敵だ。良いなあと思う。

とはいえ、自分は、ゆるい靴下の暮らしが一番好きなので
お作法の件は棚に上げておくけど・・

この映画のテーマが、多分今の私のテーマと重なるところがあって、
わかる。わかるわ。(って、偉そうにいうのも、ずうずうしいですが・・)


お茶の作法や姿勢をとおして、その向こう側にあるものを感じるっていうのは、
とても良いなと思いました。
お菓子のなかに、季節や自然を投影し、
雨の音、風の音、水の音、虫の声
静かな茶室から 耳を澄まして聞いてみる。
晴れた日、雨の日、五感で「今。この時」を感じる。


生きていると、悲しいこと、つらいことにも、思いがけずぶち当たったりするけど
良いこと悪いこと含めて、自分の人生なんだから、全部を慈しむ。

うれしいときは喜んで 悲しいときは悲しんで。







 
でも、どんな日も好い日だと、素直に言えない日もあるかもしれない。
なにかを呪いたくなる気持ちが、ふつふつと湧いてくる日もあるかもしれない。

戌年の初釜に使うお茶碗に、可愛らしい犬の絵が描かれていて
でも、この茶碗を使うのは、戌年の初釜の時だけ。
あとは、12年後の戌年まで桐箱に入れてしまったままなのですって。

12年後に自分がどうなっているか、わからない。
この悠長な時間の流れに身を置いて受け入れる。

そういう視点があると、つらいときも、いずれ時間が解決してくれるんだと
未来から今を見て、乗り越えて行けそうな気がします。
(まあこの辺は、あくまでも個人の主観ですけど)


 




 
それから樹木希林さんのことで思い出したんですが、
カンヌ映画祭常連の是枝裕和監督の「海よりもまだ深く」っていう映画を、その前に見てたんです。
この映画の希林さんは、主演の阿部寛さんの母親役、団地住まいの普通のおばさんの役でした。


インスタントコーヒーの瓶の中ブタの紙を、あえて剥がさないで
そこにスプーンか指かなにかで、ぶすっと刺したような1円玉くらいの穴。

希林さんが瓶を持ち上げて、そこから二つのマグカップに 
コーヒーをシャシャッ、シャシャッと振り入れてお湯を注ぐ一連の動作。

そのスイカに塩をかけるみたいな大雑把さの中に、垣間見えた手際の良さよ。
「おぬし、やるな」という感じで、侮れませんでしたわ。

お茶の先生とは、全く逆方向なのに
どこか通じるところがあって、おもしろかった。


なんというか・・
樹木希林さんは、どこにでもいるようで誰も真似できない女優さんだったなあと
その存在感を今さらながらですが、思いました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『あやしい彼女』多部未華子の「悲しくてやりきれない」

2022-08-14 13:24:00 | タマには映画


 


60年代ファッションの女の子の中身は73才。
昨今は、突拍子もない設定で遊ぶ映画が多いなあ。
でも、とてもおもしろかったです。


私は、多分、もう一度人生をやり直したいとは思わない。
若いときは、ちゃんと楽しかったし、
大変だったことは二度と繰り返したくないから(へたれ


しかし、戦争で自分の青春を踏みにじられた人にとっては、
もう一度、平和な時代に青春を謳歌したい気持ちは、わかる。


若返った主人公が、孫のバンドのボーカルになって
「悲しくてやりきれない」を歌いだした・・・
本当に、ドキッとしてしまいました。
母のことを思い出したものですから。


戦後、半島から家族で引き揚げてきて
茫然自失で心を病んだ両親の代わりに
長女として16才で一家の家計を支えたという母。

その母が、
「いい歌だねえ」と言って、一人でひっそり聴いていたレコードが、
フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」だったのです。


多部未華子の歌う「悲しくてやりきれない」を聞きながら
あのときはどんな気持ちでこの歌を聴いていたのかな、と
主人公の人生と母の人生が重なってきて、泣けてしまいました。


ちょうどお盆でしたね。



あやしい彼女③「悲しくてやりきれない」



映画『あやしい彼女』予告篇


コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『ビューティー・インサイド』

2022-08-08 16:02:45 | タマには映画


 

朝、目覚めるたびに、姿が変わっている

・・ってなんと変な設定だろうか、コントみたいなの?
なーんて、アマゾンプライム、軽い気持ちでチョイスして見てしまったら、
本人も、恋人の彼女もつらかったり、せつなかったりで・・・

完全なラブストーリーだった。

恥ずかしながら、韓流恋愛映画って、初めて見た。おそ。

主人公は、18歳のある朝突然、昨日と姿がまるきし変わってしまった。
その日から毎日、老若男女、人種を問わず、
目覚めるたびに、あらゆる姿に変身してしまう特殊体質の人になった。





以来、人と会わず、家具職人としてネット販売の仕事だけで暮らしている。
事実を知っているのは、母親と学生時代の親友だけ。

そんなだから、たいした不自由もなく暮らしていたのに
一人の女性と恋に落ちたことで、せつない時間が始まってしまうのだ。





ストーリーの印象というより、この映画を見たことで、
私の、ものの見方も、少し変わったような気がします。
映画見てから、日常生活で、ふと思い出してしまうのですよ。

ついこの間、美人すぎる市会議員といわれている人が
公的詐欺に関わったとして逮捕された。
きれいな人でシングルマザーで弱い者の代表みたいなことを言っていたのに
心は、欲の塊みたいだったのかもしれないな。とか。


外見の美しさより、やっぱり心の美しさが大事なんだ、
当たり前と言えば当たり前のことなんですが、
人は外見にとらわれがちで、それに気づくのには、少し時間がかかったりする。


人の魂は輪廻転生して、いろんな国、性別、環境が変化して生まれ変わるっていう。
それを当てはめると、主人公は、この人生で、1日ごとに生まれ変わっていたんだな。

でもどんな姿になっても、心のあり方は、変わらないから。

LGBTといわれる人たちも、心と体の組み合わせが、間違ってしまっただけだったと。

外見は変えられるけど、心は変えられない のよ。

だって、男性の心のまま、女性の体に生まれ変わっても、
突然、男性を好きになるわけないものね。

映画を見てあらためて、そういう方たちの気持ち、少しわかった気がしたわね。



映画『ビューティー・インサイド』日本オリジナル予告編
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「浅田家!」は、実は実話

2022-07-29 19:23:35 | タマには映画


 


熱中症警戒アラートが鳴っているし、
日本のコロナ感染者数が先週1週間で世界一になったっていうし
外では、毎日救急車の音が鳴り響く。タメイキ。

しばらくは部屋の中、エアコンの温度設定を28度にして、
アイスかじりながら、乗り越えるんだ、この夏を!

になる覚悟があるか、ないかは別にして。


おかげさまでアマゾンプライムがつながったので、
不要不急の外出は避けて、家で何本か、映画鑑賞を。


中でも、おもしろかったのが「浅田家!」

浅田さんちのカメラマンになった次男の撮るユニークな家族写真が、
大きな賞を受賞したあとに・・・やってきた、あの日。
東日本大震災。
津波被害に遭った写真を復元し持ち主に返すボランティアに奮闘する。

全部実話だから、よけいびっくりでした。


主演は嵐の二宮和也。歌って踊る二宮君は、おばさん的には、
どこが良いのかさっぱりわからないのに、
役者になった二宮和也には、なぜかいつも泣かされる。
いい役者だと思います。

最後まで笑えて泣けてまた笑い、良い映画でした。


映画「浅田家!」予告【2020年10月2日(金)公開】


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『記憶にございません!』

2021-01-11 13:16:45 | タマには映画
映画『記憶にございません!』予告



三谷幸喜作品だから笑わせるのはお得意なんでしょうが、録画していた映画、面白かった。
私の中では、「ミルクボーイ」以来の大ヒットです。


記憶を失う前の描写はあんまりないのですが、その嫌われっぷりが、周囲の人間の態度からおもんぱかれるのですよね。
家族や側近、SP、本来最も信頼さればければいけない人たちから、胸がすくくらい嫌われていて、とても良かった。
当然、国民の支持率2.3%。


脇役に、昔、母と一緒に見ていたドラマ「肝っ玉母さん」や「天下御免」の山口崇さんが出ていたの、エンディングの出演者紹介でようやく気づきました。
最近すっかり見ていないなあと思っていたけど、総理の小学校時代の先生役でした。
総理に呼ばれて「三権分立」なんかを教えてくれるんです。小学校から勉強をやり直すなんて、偉いわね。(x_x)




山口崇というよりは、小学校の元教師にしか見えなかった。


久しぶりに見た山口崇は、ハキハキした声と迫力があり、お元気そうで良かった。いかにも先生らしかったし。
実は山口崇さん、だんにゃさんの遠い(血がつながっていない)親戚なんだそうです。・・・でも向こうは、きっとぜんぜん知らない事だろう。


記憶を失ってからの中井貴一の総理があまりにいい人になってしまったギャップ、日本の総理大臣も突然人が変わって、こういう風にならないだろうかと、少しだけ思ったですよ。(まあ、ありえないでしょうけど)



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この世界の片隅に

2020-08-09 23:34:24 | タマには映画


 

上映されたとき、話題になっていたのは知っていたし、ドラマ化したのも知っていたけど。
ちゃんと見たのは、今回NHKで放送されていたのが初めてでした。
18歳で広島から呉にお嫁に来た「すずさん」を通して戦争中の庶民の暮らしを知る。
おっとりしていて、やや天然な感じのすずさんがかわいらしかったわね。

戦争末期の昭和20年。
軍港がある呉に、早朝でも夜中でも、突然やってくる空襲警報。
慣れっこになっても、少しでも油断すれば取り返しがつかないことに・・

思わず涙が出てくる場面もありましたが、悲しくて自暴自棄手前になりそうになっても
踏みとどまって前を向いて、ちゃんと生きていこうとする人たちの強さとか、
つらくても、泣いているばかりじゃないところ、明るさに救われる思いもしました。
いまさらですが、やはり強い人とは、優しい人なんだと。

声高に反戦を叫んじゃないけど、日常に戦争が入り込んでいる怖さがあって。
余韻の残る映画でしたよ。


・・・今どきは、ウィズコロナなんて言ってるんだけど
冗談でも、ウィズ戦争の日常は絶対に嫌だなあ。




映画『この世界の片隅に』予告編


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メアリと魔女の花

2018-09-03 11:26:59 | タマには映画



映画「メアリと魔女の花」予告編



メアリと魔女の花 公式サイト
金曜ロードショーで放送されたので、初めてみました。
スタジオジブリのオマージュがそこかしこに散りばめられていて、ジブリ好きにはそれを探すのが面白くて終わった感じ(笑)

監督さんは、スタジオジブリから独立した米林宏昌さんだもの。
ジブリの集大成みたいな、キャンディーズのラストシングル「微笑がえし」みたいな、そんな感じの作品なのであった。

ヒロインは、赤毛の女の子だけど、「トトロ」のめいちゃんがおっきくなったら、こんな髪型?
ヒロインが訪ねた家の大叔母さんとお手伝いさんの女性は、「魔女の宅急便」に出てくるあの二人だし、
ほうきと黒猫も、そのまんまだし、
「ラピュタ」の雲の中に天空の魔法大学、飛行石みたいな夜間飛行という青い花。
一瞬出てきた、「紅の豚」も私は見逃さなかった(笑)
「もののけ姫」のヤックルにも再会した。
色とりどりの花の咲くイングリッシュガーデンや、霧が立ち込めてくる森の描写なども素晴らしくて、ジブリそのもののホーッとするような映像の美しさに見惚れる。

監督と観客の「ジブリ愛」でつながったマニアな共有がそこにある。

 

ただ、どうしても宮崎駿の作品と比べてしまうと・・・って、そんな大御所と比べること自体、気の毒な話だと重々わかるんですけども。

宮崎作品の凄さって、トトロにしても、ナウシカにしても、千と千尋にしても、もののけ姫にしても、エンターテイメントの中に、メッセージ性や哲学が感じられ、いつまでも不思議に心に残る。見えない背骨みたいなの。
それがいまいち、感じられない。
ジブリ出身の監督だから、もう一つなにかある、というようなこちらが勝手な期待を持ってしまって、その部分で物足りなさが出てきてしまう。

 

しかし、だからといって、エンターテイメントに無理やり哲学だの精神性だの入れるのってどうなのよ、という意見もある。
娯楽としての映画なら、説教臭くなったら興ざめになるわけだから、諸刃の刃だ。
ハリウッドのおおかたの映画だって、勧善懲悪が第一で、「あー面白かった」で良しとするもののほうが多い。
(だからこそ、宮崎駿さんの凄さが並大抵ではないとわかるし、宮崎さん自身ですら過去の宮崎作品を超えるのが並大抵ではないこともわかる)

「魔法なんかいらない」と最後にメアリに言わせたのは、米林監督自身のなにかからの決別宣言だったのか。
ジブリにいたことはステータスにもなるけど、重圧もあるんだろうなと思う。

もともとアニメは子供のものだという前提なら、夏休みの最後に、お子さんたちと見るには最適なハラハラ・ドキドキの楽しい映画だったと思いました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おうちで見る「ショーシャンクの空に」

2016-11-14 19:19:05 | タマには映画



 
タイトルは聞いたことがあったのですが、内容は全然知らなかった「ショーシャンクの空に
1994年作品。

偶然見てしまったのですが、いい映画でした。ストーリーはあえて書きません。
いい映画見たくなったら、見る映画・・っていう感じ(笑)
長いし、ちょっと悲しい場面もあって、いったん休んで、2回に分けてみたけど
最後まで見れば、大丈夫、ちゃんと、救われるから。

人生は、どんなにクソッタレなことが起こっても
そこで生きる希望を失ったら、本当にクソッタレになってしまう。

どんなときでも、希望を捨てないで。
結果がすぐに出なくても、どんなに時間がかかっても、希望を捨てないで。

・・・と、この映画に教えられた気がしました。(´;ω;`)ウッ…


トム・クルーズかモーガン・フリーマンの出て来る映画は、面白いなあと常々思ってましたが。
この映画にもモーガン・フリーマンが出ていました。当たりでした。

人生の味わいのような深いい涙が、最後にちょっとこぼれる映画でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする