子どもの頃絶対食べられなかったお菓子が最中(もなか)でした 当時は、あんこの甘さが苦手だったし、最中の皮?もパサパサしていて、 せいぜいがんばっても、一口で、ごちそうさまだったのですけどね。 あんこ好きになったぞ、とブログで公言してしまったせいか? 京都から最中が届きました。 Iちゃんありがとう、でも塩豆大福は大好きだけど 最中は、大丈夫か?と、過去のトラウマから一抹の不安もあり・・ |
京都祇園ににぎの、「海門最中」 HP:https://ninigi.co.jp 和菓子には渋茶が会うのが経験的によくわかったので、 思いっきり濃いお茶を用意して・・・っと、 京都だし、きっとお抹茶にも合うのでしょうね。 |
アップにすると格調高い鳥のレリーフ模様 真ん中で、割れるように筋がついている心遣いがうれしいです。 |
割った。中にお餅みたいなのが入ってた。 写真、ちと垂れてしまったが・・箱の中に入っていたリーフレットには、 近江羽二重糯(おうみはぶたえもち)の求肥と書いてあった。 そして、粒あん!!北海道産の大粒小豆。 いただきました。渋茶と合う! やはりこういうお菓子は、涼しくなってからがおいしいですね。 とりあえず、半個。翌日に残りの半個。 少しずつ、いただく ゆっくり、いただく その時間の なんと贅沢なことか! ちゃんと全部 美味しく食べちゃいました。 ああ、大人になった自分を実感するわね (って、とっくの昔に大・大人だよ・・) |