岐路

ブラックホールを造る技術を持ちながら、

日本丸はどこへ・・



仕事先で偶然役人の本音を聞く。

社保庁の出先機関での会話。

「・・最近の情勢・・自さんも民さんもやり方下手だね」

「近辺の小企業や住人・・ダサいね」

「まあ、本当に私らが投げたら終いだから・・」

「Aさんだったらやりやすい・・矛先を他に向けてくれる」



景気？

民間の真のブレーンの提言を無私し、

対応が遅れた観がある。

税収は既存役人への支払いで消え、

実質的に破産している現状。

いや、一度破産、凍結させ

再生させた方が良いとの見方もある。

長期に甘い汁を吸い上げてきた

ブラックホールの正体を見抜けるかどうかで、

私たちの命運、

真に持続可能な文明への熟成期が決まる。