天空海闊

ファンタジー

加筆中





○ ありがとう!


間もなく 
TVでの姿も最後とか…

切なくも妙に納得






あの時の

ささかな決意も

気力 体力があってこそ

かな?

自虐 笑

これからは自分に素っ気なくしないと







○ 雨


出てはダメと何度も叫ぶ親

耳が聞こえなくなったのか

雨の中手を広げ

ニッコリ空を見上げ

歩き始めた幼子

私は親の必死さに促され

子を抱きしめ帰ったが

忘れかけていた

自然の豊かさや清々しさ

雨を友としたあの頃が

一瞬蘇った嬉しさに

思わず子の頭を撫でる

我が人生の師範は

只今4歳児





今宵は小雨が風雨となり
通り過ぎた者たちと憩う







○ 叱責

昭和の
夢から覚めたか

このバカタレが!



いばらの血潮は
いばらの花や…

久しぶりに
一杯飲むか




○ 峠


3年半待て



○  ノスタルジー(大人の童話)



人間になると言うことは
死を受け入れるということ









○ 飽和


音の飽和

リズムの飽和

ある種の終わり

何かの象徴なのか?

斬新なものが生じ難く

既存のものの楽しみ方を

工夫する時代へ




○ 新春を迎えて


日本海側は大雪とか




3世の旅を終えた者は、神仏の備えた宿命(転生に伴う虚無感)を、どのように凌駕するのだろう

 
*シッダールタに鍵?




○ 年の瀬に



「忘れることだな」





鬼平に刃を突き付けられ

「お前は本物か?」

「どーぞ、武士の情けを..」

「この腰抜け!」




 好きな回、残念ながら殆ど曲のみ



 海をぼんやり眺める








もうすぐ


まもなく削除?




武蔵坊弁慶
最終話の次に好きな第4話









夕焼けに月と一番星

家に帰ると遭遇

心の師である中村吉右衛門さん
貴方の立ち往生の神々しい姿は
生涯忘れません。

ありがとうございました。(涙














木枯らし到来!








まったりと
気忙しく



冬の到来を告げる






 
 昭和の憧憬



 傷口 そのまま


  







○ 秋から冬へ

小生の懐のように、

朝夕冷え込んで参りました。


•高田みづえ


秋冬


愛の終わりに


•長渕剛


ろくなもんじゃねえ

 身から出たサビ


•奥村チヨ

終着駅


•吉田拓郎

ある雨の日の情景


•瀬川瑛子

長崎の夜はむらさき

 

•宇多田ヒカル

Flavor Of Life

 もうすぐ雪の季節



……

○ 浮世


線香花火


あちらの家

こちらの家

打ち上げ花火に

ネズミ花火

歓声が上がり

フィナーレは

なぜか線香花火

今は幻




雨の街を


時には 夜明け前の雨に 

佇んでみよう


どこまでも遠いところに



まっくら森のうた


思い込みが

夢と現実を遠ざけ


ラビリンス


幾重のタブーや

ルール迷路で

彷徨っている




天人の音楽

宿命…

天衣無縫




○ 希望


夜空ノムコウ


明日を信じたい



○ ディスコ


Fly Robin Fly


It’s Time for Love


時代特有の伸びやかさ?

謎の余裕感


○ 昭和な

幸せな結末


泣いているようで....



 ○ あり方


Coming home

 

 

tears of time

 

自然を手なずけ

支配しようとする思惑は

繰り返し外れてきた

アフターコロナはどうだろう



自然観のパラダイム転換に向けて

 

夢(比喩として)

子犬から大きな黒クマとなった存在に

(ひと?)が押さえ込まれ

身動き叶わず

しかし....

少し抵抗するも

(ひと)にはある種の安堵感が

 

『人の意志より強いもの』

 

 

愛によってのみ

シリアスな

制御されている理由

 

 

 

○ 過ぎし日?のファンタジー

悲しき願い

 

ひとりヨガリで

野暮なほど

歌になると云う

 

 

....

 

「昭和」

なんか皆ギラついてて、

それでいてコミカルで

 

松田優作

 

探偵物語

 

成田三樹夫なども渋く

 

蘇る金狼

TV版

長さん 今井美樹のED  忘れ難い

 

...

小椋 佳

 

めまい

 

夢芝居

 

.....

永遠の嘘をついてくれ

(貴重映像:削除)

 

「やりきれない事実」の代わりに...

それは究極の優しさなのだろうか

 

 

真夜中すぎの恋

 

こわれながら昨日よりも美しくなれ

 

.......

シシャモ

風から落ちたスズメもまた

空に逆らいスレスレ遊んだ

 

*日常の中の妄想的遊び。

    友川カズキは
 自らそれを脚本する
 面白さを教えてくれる
 数少ないアーチストである。

詩中の英雄ポロネーズ

 

....

時代を透過した異才のコラボ

 

友川カズキ&中原中也

 


唄は時代と共に

男前な女性たち

 

あの鐘を鳴らすのはあなた

 

人は皆 悩みのなか

今こそ鐘を...

 

 

越路吹雪

 

このワイルド感の中に

キュートさ 可憐さ 悲哀が

コメント一覧

又三郎
実は越路吹雪を幼年期に見たとき、何となく気味悪く感じたのです。 動きなど しかし、その才能や魅力に気付いたのは比較的最近なのです。 なぜだかわかりません。

倍賞千恵子の真っ直ぐな感じも好きです。
ハスキー
越路吹雪  母が大好きでした。その頃はよく知らなかったですが高校生くらいの時、テレビでこのショーを見て、フランス人のような美しい身のこなしと、エスプリに、こういう人がいるんだと思いました。
早くに亡くなって残念。もうこんな素敵な人は現れない。
叙情的な歌では、倍賞千恵子さんもいいですね。
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