(再編) 来る日も 来る日も 変わらない 静寂 そこからふわっと浮いてきた石に 幼子が記憶を刻むと それは凹凸になりながら 光となり 鼓動し始めました どれほど嘆こうと 春の芽吹きが訪れるように すべてが再び凍りつくまで どんなに深い闇も この脈動を 抑え込むことはできません 幼子は今日も あの石が浮くのをじっと待っています Nature Dance 内から湧き上がる 自分を生きる