
当家のルーツは、桓武天皇(737年~)から始まり、千葉氏一族から臼井一族となり、今の千葉県佐倉市に臼井城跡
が存在しております。それが、臼井家の始まりです。
臼井城は西暦1114年から490年間続きました。
それから、
九州にて17代、山口県秋穂で10代、計27代続く医師の家系です。
1623年、山口県山口市秋穂の地で
臼井医院として開院し400年近く続きました。
山口県秋穂での12代目当主、臼井博隆(うすい山荘2代目)
臼井氏は本姓は千葉といい平氏である。祖先は桓武天皇から出た天皇の御子 葛原親王(かずらわしんのう)である。
医業と車えび料理…かけ離れているようで、当地・秋穂の風土への愛着に基づくことには変わりありません。
幼い頃に医師であった父を、そして戦争で多くのものを失った母が一念発揮して開いた当店。
妻と引き継いだ時には秋穂名物の・車えびは、養殖・天然ともに知名度が低く「なにもない」と言えるような状態でした。
しかし皆様のお力添えもあり、今ではお客様が増え、現在では「この味が忘れられない」と重ねてご来店になるお得意様が絶えません。(2021年8月現在)
うすい山荘は、昼間だけの営業とし(11時~14時迄)
夜は予約のみの1組だけの営業とさせて頂きます。(17時~20時迄)
★★★★★★★★★★★★
山口県山口市秋穂で1代目から10代目までが臼井医院として医師として、秋穂にあり、
初代から蘭学医(医師)であり、山口県で一番古い医師として、(西暦1623年~)
臼井家8代目、臼井 海蔵
臼井家9代目、臼井 隆助
臼井家10代目、臼井 卓爾
は、中国地方5県と九州全域を動かした
政治家でもあり医師でもありました。
11代目、臼井凉子がうすい山荘を始める。(昭和48年から)
12代目、臼井博隆が今の、うすい山荘を、動かす。(今年で、うすい山荘の創業50年です。)
臼井博隆は、いつも前向きな精神で仕事を、
しております。