
臼井氏初代当主。父は下総権介平常兼。通称は六郎。「常康」とも。
臼井常安(1106-1186)
臼井常安又は常康(臼井家初代)桓武天皇第11代の後裔 上総一族。
千葉一族有数の大族。千葉介常胤の叔父にあたる常康が印旛郡臼井庄(佐倉市臼井)に移住して臼井と称した。
臼井氏は千葉一族のなかでも最も古く、平安時代後期に千葉氏から分かれた一族である。
同じころに千葉氏から分流した白井・匝瑳・海上氏などが勢力を衰えさせたのちも、
印旛郡臼井庄の臼井城(千葉県佐倉市臼井田字城内)を中心に栄えた。
それから1623年から山口県山口市秋穂に住む。
秋穂での臼井家の歴史
13代目
臼井 博隆
うすい山荘 2代目経営者として、発展に尽力する。昭和58年9月18日から母 と私と家内で車えび料理を全国的に有名にしました。
臼井家は本姓は千葉といい平氏である。
祖先は桓武天皇から出た天皇の御子 葛原親王(かずらわしんのう)である。