経験から来るすーさんの深い深い言葉!
タカラジェンヌに対する深い愛を感じます。
〉心の波が無い舞台人などつまらないと私は思う。
すーさん!名言です❣️
えっ!私にとっては驚きの退団発表です!
安定の月組副組長の夏月都さん!
先日の暁千星さん主演の『ブエノスアイレスの風』での舞台で好演していた晴音アキさん!
そして、佳乃百合香さん。
それにしても月組は組長や副組長がよく退団する組ですね…。
組での幹部歴が長く全うして、専科移動などになる方々が非常に少ないです。
【宝塚歌劇公式サイトより引用】
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
月組
夏月 都
晴音 アキ
佳乃 百合香
2022年10月9日(月組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
TBSのドラマ日曜劇場『マイファミリー』に月組前トップスター珠城りょうさんがご出演!
濱田岳さんの奥さん役。
楽しみです❣️
3月末付けで宝塚歌劇団を退団された上田久美子先生が始動開始!
外部とはいえ、梅田芸術劇場での仕事ですから、先ずは身内からスタートして徐々に幅を広げるという事でしょうか?
ウエクミ先生が創り上げる世界観。
豪華俳優陣で恵まれたスタートです。
私は宝塚ファンにしては珍しくウエクミ先生の信奉者ではありません(笑)
大感動するか、大の苦手なのか、両極端なのです😅
大感動して好きな作品は
宙組『神々の土地』
雪組『星逢一夜』
月組『BADDY』
月組『桜嵐記』
苦手な作品は
花組『黄金の砂漠』
宙組『フライングサパ』
雪組『f f f』
果たして、『バイオーム』はどうなのか?
あらすじを読んだ感じでは…あまり観たいとは思えませんが…😅
俳優陣は好きな方々です!
生の舞台は実際に観ないと何とも言えないですね!🤣
中村勘九郎主演!演劇界を牽引する俳優達と初タッグ!
宝塚歌劇団で心に残る名作を手掛けてきた上田久美子による書下ろし戯曲
「麒麟がくる」「精霊の守り人」の一色隆司演出
わたしをけものと呼ぶのは誰か
わたしをにんげんと呼ぶのは誰か
それは事実か真実か虚構か嘘か、庭先に語られる一つも美しくない物語
【あらすじ】
その家の男の子はいつも夜の庭に抜け出し、大きなクロマツの下で待っていた。フクロウの声を聴くために...。男の子ルイの父に家族を顧みるいとまはなく、心のバランスを欠いた母は怪しげなセラピーに逃避して、息子の問題行動の奥深くにある何かには気づかない。政治家一族の家長としてルイを抑圧する祖父、いわくありげな老家政婦、その息子の庭師。力を持つことに腐心する人間たちの様々な思惑がうずまく庭で、古いクロマツの樹下に、ルイは聴く。悩み続ける人間たちの恐ろしい声とそれを見下ろす木々や鳥の、もう一つの話し声を...。
上田久美子先生宝塚歌劇団を退団
かねてより噂があった上田久美子先生が宝塚歌劇団を退団されたようです。
ウエクミ作品では、『月雲の皇子』『神々の土地』『星逢一夜』『桜嵐記』『バッデイ』が好きでした。
【産経新聞サイトより引用】
宝塚歌劇団所属の脚本、演出家の上田久美子さんが3月末で退団したことが7日、関係者への取材で分かった。今後はフリーの演出家として活動するほか、舞台表現を学ぶため欧州留学も予定している。
上田さんは京都大文学部卒業後、平成18年に演出助手として宝塚歌劇団に入団。25年に月組公演「月雲の皇子-衣通姫伝説より-」で初の脚本・演出を手がけた。古典をモチーフに登場人物の心情を丁寧に描き、好評を得た。
26年の宙組公演「翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-」、令和3年の月組公演「桜嵐記」がそれぞれ、鶴屋南北戯曲賞にノミネート。平成27年の雪組公演「星逢一夜」で、読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した。
そして、
またまた歯に絹着せぬ辛辣なジェンヌ批判を目にしました。
ブログ記事には自由な意見を書けば良いのですが…あまりにも辛辣というか?感情的な意見には閉口します。
冷静な舞台批評ならば全然良いのですが…苦笑!
月組の次回公演『グレート・ギャツビー』の配役について、あからさまに不満を述べられている某ファンの方々がいらっしゃいます。
まだ舞台を観た訳でも無いのに、配役に関する不満をあれこれと言うのは如何なものかと思います。
表現の自由とは言うものの、あまりにも行き過ぎると、贔屓の引き倒しになり、ご贔屓さんのイメージダウンになるのに…。
残念です!
月組愛溢れる元月組トップスター、アサコさんこと瀬奈じゅんさんのInstagramに大感動しました!💧
大好きだった瀬奈じゅんさん!💕
嬉しいInstagram投稿です❣️
宝塚歌劇団月組の『グレート・ギャツビー』主な配役が発表されました!
実は有名な『グレート・ギャツビー』ですが、宝塚歌劇団では観劇したことがありません。
もう30年近く宝塚歌劇を観ていますが、ギャツビーには縁がありませんでした😅
その代わりと言ってはなんですが…外部のミュージカルでは『グレートギャツビー』を観ています。
松竹の『グレイト・ギャツビー』
演出は少年隊の錦織一清さん。
そして、梅田芸術劇場の『グレート・ギャツビー』演出はお馴染みの小池修一郎さん。
主な配役は以下の通りでした。
一応、主な配役のみ記載しました。
観劇年が先の松竹版の役者さんを前列に記載しました。
演出家が違いますし、同じ物語でも松竹版と梅芸版ではかなり受ける印象が違うので、一概に比較は出来ませんが…
松竹版は地味ながら、登場人物の深層心理を抉る感じの舞台でした!
梅芸版は華やかさに溢れた感じでした。
今回の月組バージョンでは、これまでの宝塚歌劇団版とは変更点もあるらしいので、また違う雰囲気になることでしょうね!
ジェイ・ギャツビー
内博貴 井上芳雄
デイジー・ブキャナン
愛原実花 夢咲ねね
トム・ブキャナン
山口馬木也 広瀬友祐
ニック・キャラウェイ
相葉裕樹 田代万里生
ジョージ・ウィルソン
コング桑田 畠中洋
マートル・ウィルソン
木村花代 蒼乃夕妃
ジョーダン・ベイカー
大湖せしる AKANE LIV