月組公演大千秋楽から数日経ちますが、珠城りょうさんの美園さくらさんへの対応を思うと胸が痛みます。
しかし、私はライブビューイングも配信も見ていませんし、様々なブログ記事で珠城りょうさんの一連の言動を知りました。
また、配信をご覧になったヅカ友さんから、SNS上に書かれている事は事実で、嫌なものを見て残念というニュアンスの言葉も貰いました。
果たして、自分がこの大千秋楽の様子を見ていたら、どう感じただろか?と思いました…。
そして、これがもしも、自分自身が長年応援してきたご贔屓さんだったら…と珠城りょうファンの方々に思いを馳せました。
同じご贔屓ファンであっても人それぞれ。
感じ方は違うでしょう…。
何も感じない方、対応が良かったと思う方、一連の対応に疑問を持つ方など色々だと思います。
でも、SNS上でこれだけ物議を醸し出す、大千秋楽、卒業公演も珍しい、前代未聞だと思います。
珠城りょうファンの方々には、あって欲しくない出来事だと思います。
同じ宝塚ファンとして、珠城りょうファンの皆さんはお気の毒だと思います。
そして、この一連の事に対して、ブログ記事を書いているbloggerに、贔屓の引き倒しのような痛すぎコメントを連発している珠城りょうファンには、お気の毒を通り越して、憐れとしか言いようがありません。
常々、珠城りょうさんの舞台への辛口意見には、病的な誹謗中傷コメントを繰り返していらっしゃいました。
病的な状態にまで、珠城りょうさんを応援して、ご本人は満足だと思います。
でも、やはり憐れです。