そうじゃないかと思ってはいたが？

やはり思っていたことが・・・・
熊本県の震災対して政府が米軍にオスプレイの
出動を要請していたのだ。
当初は米軍からの支援の申出と偽っていたが、
結局米軍の星条旗新聞電子版では日本政府からの要請だったとはっきり書いてある。

本当に腐っている。
この国の、いや今の自公政権
特に自分が最高責任者だと大言壮語する安倍

いまだに激甚災害の指定をしないとは何を考えているのか
指定すれば、自治体は予算を気にすることなく動けるのに

財務省の連中からの入れ知恵かもしれないが、自分達が
都合よく利用できる補正予算を成立させてからと
考えているのかと勘ぐりたくなる。
東日本大震災の補正予算を自治体庁舎等の建替えや補修に
利用したように

そしてふるさと納税を利用した災害地支援をやたらに報道するマスゴミ。
本来は、税金はいざというときに、国民の生命・財産を国（最終的に）守ってくれる
と思うから納めるのだ。

自称最高責任者の安倍さんよ。地域振興券を実現したと大騒ぎで宣伝する公明党さんよ
特に公明党さんはいや、創価学会さんはなにしているのかね？！

言葉狩り

タレントや芸能人のツイッターでの発言が物議をかもしているようだ。

たとえば最近梨園の妻となった女性が
「どうか、神様これ以上熊本をいじめないでください」正確ではないかもしれないが
ってつぶやいたら、
“熊本には天罰が当たったとでもいうのか！”
と非難轟々らしい。
結局彼女は削除してしまったらしいが

しかし、これって完全に言葉狩りではないのか！と思うのだが。
だって、日本人なんて宗教に節操がないというかなんというか
正月には神社に初詣、結婚式は教会、葬式は仏教で
クリスマスやバレンタイン、はてはハロウィンまで

彼女のつぶやいた言葉なんて、
人間の力からではどうしようもない天災に対して

誰でもつい言ってしまうのではないか？
それを、よってたかって非難するとは
本当に情けない

この国は、何かがあるとひとつの方向や一つの考え方への同調圧力が強くなる。
非常に危険な傾向だ。
これを突き詰めていくと戦前のファシズムへ通じてしまうから