天井桟敷の人々の末裔

戦前回帰中の世の中を心配(おもう)ブログ

一橋大学の学生は、最後の最後で踏ん張った

2017-06-07 00:17:34 | 政治
一橋大学の学生は最後の最後で踏ん張った。
百田尚樹の講演を中止にしたのだ。

それに対して百田(「沖縄の2紙はつぶさなあかん」
「マスコミは懲らしめなあかん」と喚いた奴)
こんな奴が言論弾圧だと叫ぶか
開いた口が閉まらないわ!

挙句の果てには以下のような呟き

この国は、市民団体を標榜する組織による、言論弾圧がひどいです。
そして、そういう組織のすべてはサヨク系の団体です。
保守系の団体がサヨク系の人たちの言論弾圧をした例は
見たことがありません。


真正の左翼がどれだけ現在にあるのか知らないが
少なくとも、保守系の団体が市民団体(ネトウヨはこれらをサヨクやパヨクと呼ぶ)
を攻撃しているのがほとんどだと思うのだが

長谷川豊(透析患者は殺せとつぶやいた奴)に至っては
この国に言論弾圧はないと言っていたやつが
言論弾圧と喚く始末

挙句に千葉1区から日本維新の会から立候補するそうな
コメンテーターで食えなくなったから
日本維新の会が公認し、歳費4年貯めれば
悠々自適と誘ったのかい。

そもそも、なぜ選挙の際に鉛筆しか置いてないのか不思議でならない。?
さらに、なぜ高額の供託金がなぜ要るのか?
いたずらに立候補者を出させないためとか尤もらしく言うが
本当は金を持たない人間に政治家になってほしくないのだ。
金持ちのための政治を過去も今後も続けたいのだ。
歴史を見ればわかるでしょう!
高額納税者のみが選挙権を有していた時代があったのだから。

少なくとも選挙費用は税金で賄うこと。
さもないとカバンを持たない庶民は永久に議員になれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする