天井桟敷の人々の末裔

戦前回帰中の世の中を心配(おもう)ブログ

東国原の発言は日本にこそ当て嵌まる

2019-05-06 03:09:44 | 政治
バイキングでの東国原英夫氏の発言は韓国にではなく
日本の安倍政権にこそ当て嵌まるものだ。

当該番組の中で偉そうにコメンテーターとして発言をしていた東国原英夫氏
「韓国は経済がうまくいっていないと、すぐに外敵、日本バッシングをする。
だから、韓国経済は立ち直ってほしい。」

おいおい、早稲田で政治学を勉強し、宮崎知事を務めた方がとんでもない発言。

これは韓国を日本に置き換え、日本を韓国や、北朝鮮、中国に置き換えればようーくわかるはず。
日本経済がうまくいかない状態(アベノミクスの大失敗)から外敵に目をそらそうとしているのは
安倍自公政権だろうに。

レーダー照射問題(これは遭難船の捜索のためにレーダー照射をしただけ)
徴用工問題での大騒ぎ(民間企業と私人の問題。似たような問題はシベリア抑留の日本軍兵士達とロシア
この件に関しては日本政府は個人としての請求権は消滅していないと国会で認めているのだよ。)
ミサイル発射問題(ジェイアラートはどこにいったの?!)
尖閣諸島問題

対してロシアにはどうか
北方領土は固有の領土ではなくなったのね!(平和条約の締結を!なんてさけんでたけど)

本当に東国原英夫氏の発言はミスリードを狙っているとしか思えない。
コメント
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