巷の一部では消費税を減税とか言っているが間違っていると思う。
正確には消費税減税だけでは不十分だ。
消費税を減税したところで、低所得者の購買意欲が増すわけではない。
結局は一部の富裕層が消費税が下がったために高額な贅沢品を
購入することになるだけだ。結局金持ち優遇になるだけだ。
だったらどうすべきか?は答えは明らかだ。
消費税導入後、一貫して所得税の累進課税が弱められてきた。
同時に消費税が上がるたびに、政府は社会保障費に充てると言いながら、
その実は法人税を大幅に減税し、消費税の増税分をゼロにしているうえに、
社会保障費にはほとんど回してこなかった。
大企業の内部留保に課税をすべきだ.
企業が課税をされるのが嫌ならば、その留保分を賃金に回すべきだ。
一般の労働者が特に非正規雇用が増える現状はだめだ。
非正規雇用が増えていいのは、賃金が高い場合だと思う。
しかし、今の日本の現状は労働者を使い捨てにしか思えない。
低賃金で働かせるのではなく、少なくとも年収200万未満の
労働者を少なくともその倍の400万以上の年収にしなければ
この国は間違いなく破滅に向かうだろう。
正確には消費税減税だけでは不十分だ。
消費税を減税したところで、低所得者の購買意欲が増すわけではない。
結局は一部の富裕層が消費税が下がったために高額な贅沢品を
購入することになるだけだ。結局金持ち優遇になるだけだ。
だったらどうすべきか?は答えは明らかだ。
消費税導入後、一貫して所得税の累進課税が弱められてきた。
同時に消費税が上がるたびに、政府は社会保障費に充てると言いながら、
その実は法人税を大幅に減税し、消費税の増税分をゼロにしているうえに、
社会保障費にはほとんど回してこなかった。
大企業の内部留保に課税をすべきだ.
企業が課税をされるのが嫌ならば、その留保分を賃金に回すべきだ。
一般の労働者が特に非正規雇用が増える現状はだめだ。
非正規雇用が増えていいのは、賃金が高い場合だと思う。
しかし、今の日本の現状は労働者を使い捨てにしか思えない。
低賃金で働かせるのではなく、少なくとも年収200万未満の
労働者を少なくともその倍の400万以上の年収にしなければ
この国は間違いなく破滅に向かうだろう。