県内トップを目指す人たちのあこがれの棋戦に22名の参加者が集った。
抽選の後、4組に分かれ予選リーグ3局の対局が開始された。同星の場合は、
プレーオフを行い4局で決着する予定。
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やはり注目は安定のベテランと勢いのある若手の対局だろう。
中学生トップの光地君、高校生トップの松田君・要明君3名とも初戦を勝ちチャンスがあるかと思ったが
そこはベテランが黙っておらず、後が続かなかった。
しかし、ともに手ごたえを感じており次年度こそは期待したい
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シード落ちの前君が受験のため今年参加しなかったため、1組はシード選手がいない枠。
一番の激戦区となったようだ。 見事朝倉さんが2期ぶりにリーグ入りを決めた。
他は源さん、和田さんのシード選手の復帰、もう1組は高沼さんが初のリーグ入りを決めた。
2月から始まる年4回、合計7局のリーグ戦で、どなたが山淵 北日本本因坊に挑戦するか、楽しみである。
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