私の名前はアクビです。この家にもらわれてきたときはご主人の手のひらに乗れました。ネズミより少し大きかったかな?。目も開いてなく、今はお嫁に行った娘さんがスポイトでミルクを飲ませてくれました。シーズー犬の♂です。
実は私の前に同じ仲間のシーズー犬の♂で名前も同じアクビさんがいたのです。ご主人が寝たきりでアルツハイマーのお母さんの慰みに飼っていたのですが、お母さんが亡くなった数ヶ月後に事故でお母さんの後を追うように死んでしまったのです。
それでご主人はその責任を強く感じ同じ♂のボクを育て生涯を全うさせたいとの思いから私を育ててくれました。それからもう10年あまりたち、犬属としては老犬になってしまいました。娘さんもお嫁に行きお子さんも3人もいます。時々来て可愛がってくれます。
今はご主人と二人きりで、夜お仕事にご主人が出かけたときはお留守番をしています。でも随分体が衰えてきて、いつまでこの世にいられるかわかりません
どうか主人共々宜しく願います。
実は私の前に同じ仲間のシーズー犬の♂で名前も同じアクビさんがいたのです。ご主人が寝たきりでアルツハイマーのお母さんの慰みに飼っていたのですが、お母さんが亡くなった数ヶ月後に事故でお母さんの後を追うように死んでしまったのです。
それでご主人はその責任を強く感じ同じ♂のボクを育て生涯を全うさせたいとの思いから私を育ててくれました。それからもう10年あまりたち、犬属としては老犬になってしまいました。娘さんもお嫁に行きお子さんも3人もいます。時々来て可愛がってくれます。
今はご主人と二人きりで、夜お仕事にご主人が出かけたときはお留守番をしています。でも随分体が衰えてきて、いつまでこの世にいられるかわかりません
どうか主人共々宜しく願います。