
この木何の木、、、、何時までも美しい大地の恵みが続きますように、、、

海水の温度上昇と気候、太平洋の何処かの水温が異常に高くなりあるいは逆に低くなる台風の発生が多くなる、ナントか現象、高くなるのはエルニーニュ現象とかいう、なかなか舌をかみそうで覚えられない、ラリーニャ現象が低くなり、逆だったかも?いずれにしてもかってない異常気象が続き、地震の発生も世界各地で増加している、人命をはじめ大きな被害が出ている。
新潟地震はかつて阪神大震災で6000人余の人命が失われその恐怖がよみがえった。
丹後地方もかつて大地震、丹後大地震で多くの被害を出した。このときの記録を数年前宮津図書館でみた、府中小の便箋にビッシリと書かれていたのを思い出した。
阿鼻叫喚、この世の地獄の有様が書かれていた。あれから半世紀以上経過し断層の歪みなどに新たなエネルギーが蓄積されてはいないだろうか?
この地方の先達として椋平虹の研究で世界に注目を集めた博士がいたが。晩年変人扱いを受け、世間からそっぽを向かれたが、彼の研究はどう評価されたのだろか。何時起こるか予測できない異変を防ぐ知恵を未だ知ることは出来ないもどかしさをこのごろ強く感じる。

大江山連邦より望む日本海方面