橋立で撮ってきた本年度の灯篭流し、雷光が時々光ったので中途で帰り、良いもんが撮れなかった
宮津灯籠流し2011
相田みつおさんより、メッセージもらいました。迷い迷いの連続でした我人生癒されました。いつも身の丈以上の夢をもち、叶わぬはかなさに打ちひしがれていた、でも相田さんは、人間だもの、と癒してくれる。
そうだ、人間だもの、迷いがあって当然、人はそうして死ぬ時まで生きる、生かされる存在なのだ、と改めて気づく、
伝統的な宮津の灯篭流しがいよいよ今日になりました、ご先祖さまを向こうの世界にお送りする日本の伝統的な行事で灯篭と共にナスの馬、キュウリの牛その他供物をお水に流すのですが、近年野菜等供物は海等に流してはいけなくなりまいした。でも灯篭は流します。
宗教的な考えは別にして日本人の心のありようを示す良い行事だと思う、茄子の馬は早くこちらに来てくださいというメッセージを迎え火と共に託したもの、キュウリの牛はゆっくりお帰り下さいというメッセージとか、