戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

北朝鮮の攻撃を待つアメリカ

2017-12-16 19:33:27 | 政治社会
経済封鎖で戦力の低下を待つアメリカ、戦争責任は
総て先制攻撃を仕掛けて国が負う。アメリカ本土で
無い出先国基地を犠牲にしてもアメリカ本土までの
攻撃は排除したい。日本に如何ほどの武器を持たせ
手も、日本の自衛隊は有限人員で構成されている。
自衛隊以外戦争に対峙できる人員は存在しない。極
めて貴重な存在である。例えば尖閣諸島の如き無人
島の攻防が主戦場ではない。国外で負傷すれば一人
でも手当、介護、移動に4人いる。10人負傷すれば
40人の介護要員が必要とすれば自ずから地上戦の
難しさが判る。武器があればと思うが実戦はそうは
行かぬ。戦車の陰に陸兵を付けても戦車が故障すれ
ば丸腰と変わらない。大平洋戦争で学んだことは
物量が無ければ精神だけでは戦えないと言う事実
自衛隊は近代兵器で護られていても、交代要員の
確保等持続力の保持を如何にするか。今日までの
自衛隊の経験では未知の部分が多すぎる。