戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

勝負を争う興行で税金の恩典ある公益社団法人

2017-12-18 20:12:21 | 政治社会
相撲の内輪はどんな風なのか。部屋自体で親方だけで相撲
が維持できるのか。人気稼業で何人の相撲取りが養成出来
るのか。税金の恩典が無いと角界自体存続が出来ないし、
寄付頼みではまともな競技は生まれない。不正談合等は
派生しやすい。ならば一番先に手を付けるんは、審判の
正確さにある。談合を見破る技量こそ意義が或る。何度
取り直しを仕様が審判席、行司は実行すべきだ。これを
制度改革から手を染めても、力量が無ければ見せ掛けの
正義派に終わる。多年のしきたりまたそれで生きがいを
感じる御仁もおわす。早く切り替えることが相撲を維持
することとなる。

北朝鮮の攻撃を待つアメリカ

2017-12-16 19:33:27 | 政治社会
経済封鎖で戦力の低下を待つアメリカ、戦争責任は
総て先制攻撃を仕掛けて国が負う。アメリカ本土で
無い出先国基地を犠牲にしてもアメリカ本土までの
攻撃は排除したい。日本に如何ほどの武器を持たせ
手も、日本の自衛隊は有限人員で構成されている。
自衛隊以外戦争に対峙できる人員は存在しない。極
めて貴重な存在である。例えば尖閣諸島の如き無人
島の攻防が主戦場ではない。国外で負傷すれば一人
でも手当、介護、移動に4人いる。10人負傷すれば
40人の介護要員が必要とすれば自ずから地上戦の
難しさが判る。武器があればと思うが実戦はそうは
行かぬ。戦車の陰に陸兵を付けても戦車が故障すれ
ば丸腰と変わらない。大平洋戦争で学んだことは
物量が無ければ精神だけでは戦えないと言う事実
自衛隊は近代兵器で護られていても、交代要員の
確保等持続力の保持を如何にするか。今日までの
自衛隊の経験では未知の部分が多すぎる。

国際試合の競技に「神」を持ち込むな

2017-12-12 11:12:55 | 政治社会
全世界には幾多の神々が存在する。国際競技に神々を
持ち込むと、どうなるか。いまの相撲協会の相撲は日
本の神即ち神社で奉納相撲を行っているが一形式の型
で、外人力士には何の意味があるのか。伝統の相撲道
は今や形をかえ勝負の世界の一競技である。精神統一
や修行はたの競技と異なるのではない。そこに特殊性
を持ち込んだ謝りがある。昔の相撲を維持したければ
別組織にすべきだ。八百長の無い真剣勝負の相撲を護
れば良い。興業的に力士の生涯を保障しようと思えば
審判を厳密に運用すれば悪質な反則は防げると思う。
オリンピックですらドーピング問題が国家間で排除
の努力を計っている。何者かに洗脳された正義は決
して正しいと言えぬ。他人が入ると人が変わると言
荒れるまでに肉親が根を挙げる事態、殴打事件と異
質な事件となった。一年間相撲を休業し、反省する
価値があると思う。100年のなかの1年価値があると
おもう。

国家が存在する限りノーベル平和賞の欺瞞

2017-12-10 19:37:49 | 政治社会
覇権国家が存在する限り平和は訪れない。個人は多くは
平和を願っているが、一度国家となると、自国の存続を
維持するため絶えず競争をし、有為な地位を占めたいと
する。超然と自国だけでも平和を願うことはありえない。
何故ノーベル平和賞が選考されるのか、個人間では平和
を語り互いに助け合う機関は存在するが、これまた人口
増加には追い付けない。栄養失調、病魔に何十万とただ
死を迎える。宗教が紛争の火種となる。文明の進化は平
和に逆行すら感じられる。長生き出来ればよいとは言え
ない。根本は為政者選挙に平和を願う民衆の力の結集が
最大の貢献をもたらす。自国を見、世界を見よ。

再び開戦前夜の様相を呈する

2017-12-07 20:04:45 | 政治社会
日本国は独自で自国を護り切る自信を失った。アメリカが
すぐ駆けつけてくれなければ戦いきれない。最近のアメリカ
の日本ヲ見る目が変わった。日本は自国は自国で護る。その
装備はアメリカから購入し、アメリカの軍需費を軽減する。
領土は占領され、集団的自衛権は当然実施願うと言う。
 昭和20年8月15日日本はポチダム宣言で無条件降伏
を飲まされた。日本は破れた。しかも原爆を広島、長崎に
投下され何万という一般市民は被ばくし命を失い、重症を
負ったまま、日本全土を焼き尽くし、苦難の道が始まった。
戦後5年も待たず、北朝鮮とアメリカは戦争となり、戦術
を間違えたか韓国軍とアメリカ軍は、勝ち目を北朝鮮が優
勢となり停戦となる。これを境として日本に再軍備の方向
に情勢が変化し、やがて自衛隊と言う「戦守防衛」お言う
言葉が生まれた。太平洋戦争の悲劇の場面は主に諸島にて
玉砕を見た。ガダルカナル戦然り、レイテ島また然り防御
で勝ち抜くことは、ほとんどありえない。トランプ大統領
は中国とは将来提携を模索すると思われる。北朝鮮解決を
中国に任せ、今度は政権維持のためイスラエル首都問題で
眼を逸らす作戦に出る。日本はどう出るのか。アメリカの
指揮下に降るのか決断の時期が来た。ニューギニヤ戦場で
終戦を迎え、多くの人を失い精魂尽きた身を持ち帰り新宿
駅の階段を四つん這いで登り一望の焼け跡を見たときの戦
争は二度と厭だ。ただ漠然と国の安否よりこれからなにを
すべきか地番苦しい思い出だった。為政者は誤魔化すな。、