ホイッスルバード あいざわぶん

春を告げる鳴門のメカブ

月曜から又、強い冬型気候に日本は覆われるようだ。
二週間天気予報を見てみると、松山市も27日まで真冬の
気温が表示されている。

でも、既に、私の足元には間違いなく春が来ている。
どの店を眺めても鳴門のメカブが売られているからだ。
鳴門のメカブこそ早春を告げる象徴と思っているのだ。

もちろん買って調理し、少し食べ、残りは冷凍保存する。
その営みを、メカブが店頭から消えるまで繰り返す。
何故なら、短期間で店頭から消える商品だからである。
あんなに安くて美味しいものを食べないなんて大損だ。
だから、下準備こそ面倒だが、皆さんにもお薦めしたい。

先ずは、商品の良し悪しだが、一目で判断できる。
良いメカブは、ひだひだ部分が大きいこと、その一点。
下準備で大切なのは片栗粉を利用してぬめりを殺すこと。
下洗い後にやや多めの片栗粉をまぶし、滑らぬようにして
から丁寧に細く刻むこと。
そして数秒間だけ熱湯内で湯がき、流水の中でぬめりを
落とせば出来上がり。
欲張って2パックも買うと、下処理がイヤになりますぞ(笑)

私が好きな食べ方は、生姜と出汁醤油での味付け小鉢。
それを御飯に掛けて豪快に掻き込みたいものだが、糖尿
病に戻りたくない私は我慢の子(笑)
二番手は味噌汁の具の一つにすること。
三番手は酢醤油を掛けたシンプル小鉢。
それらを毎日食べるのが私の季節の味わい方なのだ。

話は変わって・・・。
肋間神経痛は昨日の時点で95%ぐらい治った。
くしゃみが出そうになっても全く怖くなく、堂々の三連発だ。
残り5%は治らなくても平気。そういう年齢なんだろうから、
気に病むだけ莫迦らしい。

ところで、大病をしている人たちを大いに脅かした治療費
負担額の最悪な改正が元に戻されるようである。
もちろん、大病している人に「死ね」と言っているに等しい
改悪は元に戻されるのは当然である。
明日は、その自己負担制度を分かり易く書いてみたい。

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