先日、比較的交通量の多い交差点での出来事。
信号が青に変わったから横断歩道を渡り始めたのだが、
右折車がこちらに向かってスピードを緩めない。
運転手の顔を見たら、余所見をしているではないか!
瞬時に(轢かれる)と判断し、後ずさりして助かった。
なんと運転者は30キロ以上の速度で何事も無いかの如く、
後ろに引っ込んだ私の前を横切ったのだった。
75歳前後と思しき爺が運転していたのだが、私の持って
生まれた素軽さに感謝するがいい(笑)
そして、歩きながら考えたのだが、あのままぶつけられたら、
かなりの怪我をしていただろう、ということ。
少なくとも、どこか骨折して、入院も・・・。
(入院するのは死ぬ時さ)と思っているので、ぶつからずに
済んで本当に良かった。
ところで、毎日の散歩で必ず不愉快な出来事が起きる。
例え広い歩道でも私は、理由がない限りは右側を歩く。
「人は右・車は左」の初歩的原則に従ってね。
だけど、他の人たちは違って、向こうから左側を歩いて
信号が青に変わったから横断歩道を渡り始めたのだが、
右折車がこちらに向かってスピードを緩めない。
運転手の顔を見たら、余所見をしているではないか!
瞬時に(轢かれる)と判断し、後ずさりして助かった。
なんと運転者は30キロ以上の速度で何事も無いかの如く、
後ろに引っ込んだ私の前を横切ったのだった。
75歳前後と思しき爺が運転していたのだが、私の持って
生まれた素軽さに感謝するがいい(笑)
そして、歩きながら考えたのだが、あのままぶつけられたら、
かなりの怪我をしていただろう、ということ。
少なくとも、どこか骨折して、入院も・・・。
(入院するのは死ぬ時さ)と思っているので、ぶつからずに
済んで本当に良かった。
ところで、毎日の散歩で必ず不愉快な出来事が起きる。
例え広い歩道でも私は、理由がない限りは右側を歩く。
「人は右・車は左」の初歩的原則に従ってね。
だけど、他の人たちは違って、向こうから左側を歩いて
くる人たちが大勢居るのだ。
以前は、(しょうがないな)と思いつつ、私から左に早めに
移動して擦れ違うようにしていた。
だが、最近、それがいよいよ面倒になって来た。
向かってくる相手がスマホを見ながら歩いている場合だ。
もう、どんどんお互いが近づいてゆく。
すると、私の感情が喜んでいるのが、わかる。
で、相手がやっと気付き、私に道を譲ることになる。
中には、(申し訳ない)との気持ちをお辞儀として表現する
人も居るのは救いであろう。
だが、吾が顔を、(何よ、この人!)みたいな表情になって
チラ見していく若い女性も居る。
すると、猛烈に腹が立ってしまう私に、私自身が驚く(笑)
以前は、(しょうがないな)と思いつつ、私から左に早めに
移動して擦れ違うようにしていた。
だが、最近、それがいよいよ面倒になって来た。
向かってくる相手がスマホを見ながら歩いている場合だ。
もう、どんどんお互いが近づいてゆく。
すると、私の感情が喜んでいるのが、わかる。
で、相手がやっと気付き、私に道を譲ることになる。
中には、(申し訳ない)との気持ちをお辞儀として表現する
人も居るのは救いであろう。
だが、吾が顔を、(何よ、この人!)みたいな表情になって
チラ見していく若い女性も居る。
すると、猛烈に腹が立ってしまう私に、私自身が驚く(笑)
ということで、私の心に悪戯心が芽生えた。
擦れ違いざまに、「ふぇ~くしょ~ん!」と大きなくしゃみを
してビビらせてやろうか、という名案が・・・。
昔むかし「意地悪婆さん」という漫画があり、テレビ化された。
擦れ違いざまに、「ふぇ~くしょ~ん!」と大きなくしゃみを
してビビらせてやろうか、という名案が・・・。
昔むかし「意地悪婆さん」という漫画があり、テレビ化された。
東京都知事までやらかした作家・青島幸雄君が主役。
私も令和の意地悪爺さんになってやろうか・・と。
うっひっひっ!
私も令和の意地悪爺さんになってやろうか・・と。
うっひっひっ!