今朝パソコンの電源を入れたら「札幌市30年冬季五輪
招致断念」の見出しが飛び込んで来た。
(ほう、遂に札幌市長、理解しましたか)と思ったら、私の
勘違いだった。
「30年の開催は断念したが、34年開催の招致は続ける」
内容だったからだ。
ということは、招致に必要なお金が更に必要になる訳で、
即ち「とんでもねぇ無駄遣い市長」ということになる。
札幌市だけではなく国民もお金を払って開催は成り立つ
のだから、札幌市だけの問題ではない。
「大阪関西万博は中止すべき」の声も出ている吾が国の
様々な状況を見ている札幌市が何故諦められないのか、
不思議というより「何か裏があるのだろう」と疑念を抱く。
・・・ で、ここからは私の想像 ・・・
暗躍し続ける森喜朗元首相の顔がちらつくのだ。
言わずと知れたスポーツ界の首領だから、今も裏で支配
しているに違いない。
つまり、森喜朗君(橋本聖子君も)は札幌市長の親分。
あれだけ東京五輪で不快な思いを国民は経験したのに、
それでも開催を望むのは、きっと政治屋の意思が原因と
想って当然であろう。
市長を続けるには市民・国民ではなく、森喜朗君の方を
向いていなくてはならないのだろう。
いや、ひょっとしたら、延期をして、森喜朗君が死ぬのを
札幌市長は待っている、とも考えられるなぁ。
死亡後に「開催をやめる宣言をする手」もあるからね。
スポーツと言えば・・・。
今宵アジア大会で女子サッカー「日本VS北朝鮮」決勝
戦が行われる。
男子も女子も、北朝鮮は危険プレーを戦術とし、中国は
見習うべきことである、とまで報道をしている。
だから、日本女子選手にも危険行為をしてくる可能性が
高い。彼らはスポーツ選手ではなくスポーツ兵士なのだ。
そういう人たちをまともに相手にするのは馬鹿げている。
だから、余りに酷い場合は試合途中でもボイコットすべき。
それが北朝鮮に一番恥を掻かせる大人の行動である。
あんな国を擁護し、見習うべき発言した開催国・中国にも
恥を掻かせる必要がある。
莫迦を相手にして得をすることは何一つないのだ。