シンデレラがガラスの靴を履いて王宮に向かう途中、
乗っていた馬車に雷が落ちたのと同じこと。
そんな馬鹿げた暗転事故は起きてはいけない。
なのに、何故、そのような悲劇は起きたのか。
尊富士が１１０年振りの大記録を前に怪我をした。
車椅子での退場だから、かなり酷い怪我の筈だ。
人生は本当にわからない。一寸先は闇である。
相撲中継が終わった瞬間、私の頭に去来したのは
「日本大学スポーツ選手の呪」である。
あとは言うまい。
この投稿は千秋楽の結果を見てから更新したい。
まだ優勝の可能性が０％ではないからだ。
そして今、尊富士が本日の取り組みに入るところ。
し、信じられない！勝った！凄い奴だ！
１１０年振りの快挙の証人に私もなれたのだ。
（まだ時間は早いけど、もうブログ更新しましょ）
私が一番応援した十両・若隆景は１０勝５敗。
これから益々本来の力量が発揮できる躰に戻れる
筈なので、早く兄の若元春に追い付きたい。
彼ら兄弟は間違いなく福島県の星である。
１００m平泳ぎのパリ五輪出場を獲得した３３歳の
鈴木聡美君が、驚くことに２００m平泳ぎも優勝し、
二枚目の五輪切符を手にした。
さて、本心では強く馬券勝負したいナムラクレアが
出走する「GⅠ 高松宮記念 １２００m」が行われた。
馬は強いが屋根（騎手のこと）が信用ならんのよ。
馬場状態は御誂え向きの重馬場で、他の馬よりも
有利な条件なのは間違いない。
だが、怖くて、大きな馬券勝負に出られない（笑）
ということで、ナムラクレアを軸に相手を６頭選んで
１００円ずつ１８点の三連複馬券（計１.８００円分）。
そして３.２００円分の複勝馬券（③着以内で的中）を
購入。要するに今回は計５.０００円の勝負で我慢。
結果、ナムラクレアは頭差②着。（騎手が敗因です）
三連複馬券・的中で配当金１０.０２０円。
複勝馬券・的中で配当金１.８倍だから５.７６０円。
純利益は１０.７８０円。ごっつぁんです！
某通訳さんは御病気で、しかも重病だから、こういう
遊び方は不可能である。
