なんと、一般私人の安倍昭恵君が訪米して、明日トランプ
時期大統領夫妻と会談を行うようだ。
某右翼評論家は「石破首相が昭恵氏に頼んだ」と言って
いるが、もしも本当に昭恵君に頼んだとしたら、莫迦丸出しの
首相と言われるから、それはガセネタと私は思うけどね。
で、ガセネタだと判明したら某右翼評論家は首相を貶めた
責任を取れるのか。
閣議決定で「公人ではなくて私人なんです」と認定された
安倍昭恵君が会談して日本の立場が良くなるなら、自民・
公明の政治家は全員必要がない、ということになるのでは。
それはそれで不愉快なことだから、政府は何かを発信しな
ければならない筈だが、国会でも昭恵君の渡米について野党は
何も質問しないし、もちろん訊かれないから与党も何事も
ないかの如く振舞っている。
これって、不思議な状況というべきじゃないんですかね。
そうか!トランプ君は現在まだ私人である。安倍昭恵君も
私人である。だから、私人が私人と会って何も問題なし、と
いうことなのかしら。
とは、思うけれど、渡米費用はどなたが支払うのか。
私人・安倍昭恵君が全額出す、とは誰も思わないでしょ。
だから、何も行われていないような状況はおかしいのだ。
ここから気分を変えて、楽しかった話を・・・。
燃えるゴミの袋を入れる「カラス対策籠」を作って以来、
ゴミ問題は想った以上に解決した。
気を良くした私は、管理人夫婦が昨年6月まで住んでいた
マンション敷地内に建つ一戸建ての庭の手入れをした。
具体的に言うと、玄関横に生えている木の剪定と、裏庭の
雑草引きである。
写真は草引きをした戸建ての裏庭で、私のバイクも写って
いる。バイクのシートを立てているのは、ここいらを縄張りと
している野良の黒猫が居て、バイクシートで夜を過ごしたり
するのを防ぐためである。私は猫好きだからシートに手形を
付けられるのは平気なのだが、私のチ〇ポコが乗る突起
部分で爪研ぎをする。それだけは勘弁してほしいのだ。
ということで、バイクの後ろに取り付けた黒いボックスが入って
いたダンボール箱に入り口を付け、先ずはバスタオルを敷き、
その上にカーディガンまで敷き、直接風が当たらぬ勝手口前に
設置した〈写真2〉。
その黒猫はかなり警戒心の強い野良なので、寒さを凌ぐ
家さえあれば長生きできるタイプなのでは、と察している。
早くダンボールハウスを認知して、吾が家として欲しい。
そこで温かく眠る黒猫を想うと、ニヤけて来るのである。