昨夜、テレビで地震警報があって日向灘(宮崎県)が一番
揺れるという警報だった。
私のスマホは何も鳴らなかったので、椅子に腰かけたまま
揺れるという警報だった。
私のスマホは何も鳴らなかったので、椅子に腰かけたまま
パソコンを見ながら競馬の予想を続けてた。
すると十秒後にゆらゆらと来て(眩暈みたいな揺れだな)と
感ずる地震を体感した。
大きな被害が無くて何よりなんだけど、本日は「私が考えて
いる南海トラフ巨大地震」に就いて語りたい。
学者・養老孟司君は、「静岡大学前学長が2038年前後に
すると十秒後にゆらゆらと来て(眩暈みたいな揺れだな)と
感ずる地震を体感した。
大きな被害が無くて何よりなんだけど、本日は「私が考えて
いる南海トラフ巨大地震」に就いて語りたい。
学者・養老孟司君は、「静岡大学前学長が2038年前後に
南海トラフ巨大地震が起こりそうだと言っているんです」と
自身のYouTubeで何回も発言している。
「その時、私は101歳だけど・・・」と言い、笑うのである。
養老君は、何年に起きるのか、はどうでもいいのである。
そういうことでも起きなければ、日本は良い方向に行かない
自身のYouTubeで何回も発言している。
「その時、私は101歳だけど・・・」と言い、笑うのである。
養老君は、何年に起きるのか、はどうでもいいのである。
そういうことでも起きなければ、日本は良い方向に行かない
だろうね、と言いたいのだ。
だから別に巨大地震でなくてもよくて、富士山大噴火とか、
日本に某国が戦争を仕掛けてきた、でもいいのである。
つまり、日本人は、それくらいのショックを受けないと、己の
間違いを正さない、と言いたいのだろう。
で、私個人も全く同感だから、(そう!もっと言え)と笑って
いるのだ。
「なんちゅうことを言うのか」と非難されそうだが、これを
私は「地震待ち思想」と名付けている。
私だけ言うと危険だから、学者・養老君を持ち出したわけ。
13年後の私は81歳。もう、どうでもいいので、怖くも
だから別に巨大地震でなくてもよくて、富士山大噴火とか、
日本に某国が戦争を仕掛けてきた、でもいいのである。
つまり、日本人は、それくらいのショックを受けないと、己の
間違いを正さない、と言いたいのだろう。
で、私個人も全く同感だから、(そう!もっと言え)と笑って
いるのだ。
「なんちゅうことを言うのか」と非難されそうだが、これを
私は「地震待ち思想」と名付けている。
私だけ言うと危険だから、学者・養老君を持ち出したわけ。
13年後の私は81歳。もう、どうでもいいので、怖くも
なんともない。それで日本が良い方向に向くのなら、大戦争
でも東京直下型地震でも来て下さいな、てなもんですわ。
で、(いや、俺は若いから被害を受けたくない)と思う人は、
色々考えたらいいだけのこと。
人間の歴史って、そういうもんじゃないですか。
大きな何かが起きないと変わろうとしない。
大きな何かが起きて一旦変わっても、時間が経つと見事に
忘れて再び悪い方向に走る。
歴史とは、その繰り返しじゃないかって・・・。
能登半島先端に暮らす人々は、政府・自民党から見捨て
られたと私は思っている。大阪万博の方が優先されたの
で、(いや、俺は若いから被害を受けたくない)と思う人は、
色々考えたらいいだけのこと。
人間の歴史って、そういうもんじゃないですか。
大きな何かが起きないと変わろうとしない。
大きな何かが起きて一旦変わっても、時間が経つと見事に
忘れて再び悪い方向に走る。
歴史とは、その繰り返しじゃないかって・・・。
能登半島先端に暮らす人々は、政府・自民党から見捨て
られたと私は思っている。大阪万博の方が優先されたの
ではないか、と疑っているのである。
最先端の珠洲市は過去に原発誘致を住民が拒絶したので
最先端の珠洲市は過去に原発誘致を住民が拒絶したので
あり、自民党からすれば不快な市民ども、である。
そう想う方が極めて自然なのではなかろうか。
いつかはさて置き、南海トラフ巨大地震は必ず起きる。
そのとき、静岡県浜岡原発五基と愛媛県伊方原発三基が
どうなるか、を政府・自民党は完全無視をしている。
でも、福島原発三基は、地震による津波で破壊したのだ。
そして、東京を含めた東日本が壊滅の危機にあったのが、
偶然で回避できたことを忘れてはなるまい。
でも、皆(国民も)で忘れようとしているのではないか。
まるで借金持ちが現実から逃避したくて、全借金額を把握
しなくなるのと同じように・・・。
そう想う方が極めて自然なのではなかろうか。
いつかはさて置き、南海トラフ巨大地震は必ず起きる。
そのとき、静岡県浜岡原発五基と愛媛県伊方原発三基が
どうなるか、を政府・自民党は完全無視をしている。
でも、福島原発三基は、地震による津波で破壊したのだ。
そして、東京を含めた東日本が壊滅の危機にあったのが、
偶然で回避できたことを忘れてはなるまい。
でも、皆(国民も)で忘れようとしているのではないか。
まるで借金持ちが現実から逃避したくて、全借金額を把握
しなくなるのと同じように・・・。