色んなリガチャー

最近になってまたまたリガチャーを試し始めました。


今まで使ってきてのは、逆締めの金属タイプ、皮、紐、ワイヤー？などなど


最近まで使っていたのはハリソンの厚めに作ってあるフォルテというやつ。


良い意味で中々切れない、口の抵抗感がとても良く、何だかんだ半年以上の付き合いです。


ちょっと違う物を試したくなったので、紐タイプのバンブーというリガチャー。


どう良いのか？がよくわからないリガチャー笑


ソプラノとテナーがそっちになったので、アルトも変えてみたという感じ。


ちょっと思ったのが、クラシックの演奏では良い気がします。


リガチャーもファッションみたいなものですね。


ファッションに興味はありませんが


もう少しだけ使ってみようかなと思います。


ファッションを楽しもう笑

口と手

ふと思ったので書いてみる。


喉を痛めてから楽器をあまり練習しなくなった期間があって、しなくなった理由はその症状を味わいたくなかったからで、


好きで練習をしていたのだけど、やっぱり限度があるようです笑


最近になってそのこわさはなくなり、存分にに練習が出来るのだけど、ふと思ったこと、口と手の関係性について


口が痛い、リードが悪い、固定されてない、固定され過ぎていて柔軟じゃない。


この問題で指が動かないというのが関係してくるのではないかなと思いました。


前に言われたこと、口と手は別なのだから指が回らないのは関係ない


自分の年齢で偉そうなことは言えないのだけど、それは違うと思っています。


いかに口を柔軟に、コントロールをしよう！という感覚より、こういうリードなのか！という認識。


金管の人だったら今日はこういう唇の日なんだ！とか笑


そう思うだけで世界が変わる気がします。


細かい話になりますが、楽器吹いているにサイドキィが出てきた時になる体が硬くなる感じ。


フラジオはもちろんもうカチカチになる。


今、ありがたいことにガーシュウィンの難しいとこはサイドキィだらけ、そして、新しく足したとこはフラジオが出てくる難しいところ。


硬直しないで演奏が出来る知識をつけたい。


そして出来るだけ体に負荷のかからない奏法と説明をしたい。


ある意味喉の病気にかかって良かったと思いました。


また強くなれるように

カフェフォレスト、クリスマスコンサート終了

カフェフォレスト、クリスマスコンサートにお越しくださり本当にありがとうございました。


満席！！で！！


温かい空間で、美味しいケーキに美味しいコーヒーに幸せな、時間でした。


本当は幸せをお伝えするコンサートなのに僕が味わってしまった気がします😊


コンサートにも随分と慣れて来ましたが、やっぱ不安はあります。


如何に自分の思っていること(音楽)を伝えるか、それがクラシック、ポップス、歌謡曲でも一緒なのだと思いました。


そんなの当たり前と思っている人がいると思うけど、やっぱり曲によって価値を決めてしまうというのが人間ってなのかなと思います。


休憩挟んでからの一発目にヴェニスの謝肉祭をプログラムとして入れましたか、これが吉と出るか、凶とでるか、、、


mcでは僕のわがままで12分間お付き合いくださいと笑いで言いましたが、すみませんの気持ちでいっぱいでした笑


結果的には喜んでくれたのかな？？だから良しとしよう！


あまり聴いたことのない曲を聴いてもらう、知らない曲を聴いてもらうということに少しこだわりたいなと思っています。


そうするには伝えるための努力が必要だなと思っています。


少しでも自分を知っていただくためにmcも上手になります！


最高の会場、最高のおもてなし、最高の空間を用意してくださり、徳野さん、本当にありがとうございました✨


スタッフの皆様！本当にありがとうございました✨


チャラいと言われました、、