リモートでの対応です。一階フロアにテーブルとソファーが設置され、タブレットを職員さんが用意してくれます。
母が映りました。手を振り声をかけますが、画面を見つめているものの、ノーリアクション。
職員さんが声かけしながら、説明してくれていますが、理解できない様子。
母、前回見た時より元気です。しかし、表情がない。認知症が進行しているのでしょう。
タブレットに映る娘二人の姿をテレビ画面と勘違いしているのか、私の顔は前回既に忘れていましたが、姉の事もわからない様子。
会話が成り立たないので、こちらから一方的に話しかけた後、終了しました。
最後には手を振ってくれました。
「ご飯まだ?早くちょうだいね」と横にいた施設の人にねだりつつ。
食いしん坊な母らしい言葉に苦笑。
まあ、元気で良かったです。
母の周辺で介護抵抗か?激しく怒鳴っている方の声がしました。
施設は対応が大変だなと思います。
こうやって安全を確認できるだけで、ありがたいです。
しかし、先日の事件のようになじられた事にカッとなり、殴り倒した後熱湯をかけるなどという残虐な事件は許せない。
認知症の人は不安を抱えています。
その不安が怒りと変わり不穏な言動で周囲を疲弊させるけど、その都度できる対策はあるはず。
施設にとっても利用者や家族にとっても 大きな課題でしょう。
○グミルクのコーヒーゼリー、大好きです。
上にかかってる緩めの生クリームがたまらない。