今…☆あたしの見えてる世の中が…
まるで作り物のように…味気ない
喪失感
やってきました
大事にしてきたものごとが失われてしまったという、悲痛な感覚や心境。寂寥感。
「まるで心に穴が開いたようだ」などのように形容されることも多い。
ネット調べ
この間までは…家の中が静かすぎて
☆まつりの居ない日常が
つまんなくって つまんなくって
人から「さみしくなったねぇ~」って言われると
「そーなんですょ 今までが賑やかだった分 静かすぎて~」って
会話が出来ていたけど…
それすら しんどく…話したくない
☆まつりが息を引きとり…
いつまでも いつまでも抱きしめていたかった
でもねっ
そうはいかないってわかってるから…
まず 思ったコトは
☆あたしの思うまま…
☆あたしの出来る限り…
☆まつりを送ってあげることでした
思い付く限りの…
☆まつりへの最後の支度
涙を流しながらの支度だったけど
そこには…まるで眠るような姿で
☆まっちゃんのまんまでいたから
最期のお別れの時まで
☆まっちゃん 大好き
☆まっちゃん ありがとう
何度も何度も話しかけて…
気持ちのままに…
何度も触れて 抱きしめて
翌朝から次々と…
お悔やみに来てくださった方々や
お供えに頂いたお花やおやつをみていると
「☆まっちゃん~愛されてるねぇ~」って
☆あたしのカラッポになった内面を
熱いのもが埋めていてくれたんだなぁ…きっと
お葬式をして帰る時も
どこかしら…これでお別れって気がしなくって
☆まつりのカラダは返したけれど
きっと…
いゃ 間違いなく
☆あたしの傍にいる! ってねっ
不思議とそう思ったのは
思うままに見送れたことが本当に有難かったから
気持も落ち着いていたんだなぁ~ってねっ
だから
それからは
泣いて…泣いて…ってコト ほとんどなかった
毎日 毎日 いつでも
☆まつりへの想いの中で過ごしているけど…
するべき事をし
お腹もすくし
買い物も行くし
よく寝るし
いつもの日常は今までと変わりなくって過ごすよになっていった
それがさぁー
ある番組でワンコの病気のコトやってて 観るつもりは全然なかったのに
ほんのさわりだけ…観てしまった
そしたら
どんどん どんどん
☆あたしの時間が逆戻りして…
あの日
なぜ気付けなかった…
あの日
もっと早く何か出来たんじゃないか…
あの日
なんとなくザワ付いた気持ちをどうして疎かにした…
その番組がきっかけで涙が止まらなくなった
泣けて 泣けて
ダーダー涙が出てきて
ギャーギャー泣いた
大声で泣いた
ギャーギャー泣きながら叫んでた
☆まっちゃーん!!
会いたいよーーー!!!
【☆まつりに会いたい!】
コレしか出てこない
泣いて 泣いて 泣きまくり
怪獣のように泣き叫んでいた
決して誰にも見せられない…
たぶん 恐ろし過ぎる姿だったに違いない (汗
結構泣いたなぁ~
思いっ切り泣いたなぁ~
ふと見れば…そこには
涙と鼻水のティッシュの山
それと
あの日の後悔の山
でねっ…思ったワケよ
本当の…本当の…☆あたしの内面が
自分のやりたいように
やっていなかった
コレって…
とっても とっても大事なコトまで気付きにくくなり
自分では隠すつもりはなくっても
無理してるつもりなんてサラサラなくっても
どこかしら…
これ以上 考えても辛いことだらけだし
☆まつりは戻ってこない
これで仕方がなかったんだって思いを
普段の日常を取り戻すことで修復している気になっていたワケ
いゃ…いゃ…それって修復という誤魔化しだった!?
だから ここぞのきっかけに
グワーーーッツて戻されちゃったワケよ
はい!
ここから もう一度ってね
そーなると…
今まで頑張って整えてきた気持ちとか
踏ん張って耐えてきた落ち着きとか
もぉーーー
し・ん・ど・い
泣いた後の喪失感は…
カラッポもいいとこ カラッポ過ぎで
ホントの自分の内面がわかんなくなっていました
なので
自分の誤魔化してたところに
どっぷりと浸かって
いろいろ巡ってくる感情を
あえて
☆まつりのコトに結び付けてみることにした
ついつい…流されてしまう日常から
☆あたしだけの世界の中に入りたくって…
ココロの扉を閉じてみることにした
この辺りの感覚は人それぞれって思うし
どんな風に感じて受け入れたらいいか…って
☆あたし自身もわからないし
これが正解ってのもひとつじゃないと思うけど…
いやだ いやだ いやだ
しんどい しんどい しんどい
まだ…やりたくない
まだ…考えたくない
自然と浮かぶ言葉が
たとえ
否定的だったとしても
キラキラしたあの頃の想いまでもが
たとえ
前向きじゃなかったとしても
今の☆あたしは…
それで作られてるんだから
全部ひっくるめて受け入れてみることにした
また…
扉を開けるために自分の内面をちゃんと覗いて
どっぷり思うがまま
自分の正直な感覚で生きてみよーって
山のような後悔も
裏に返して…いつか教訓と出来るようにし
☆まっちゃんに会いたい気持ちを
全面に押し出し
「☆まっちゃーん おやつだょ~♪」
「☆まっちゃーん お買い物いくょ~♪」
「☆まっちゃーん 今日は暖かいねぇ~♪」
毎日 ☆まつりと話しています
ただ…大事なコトが
そんなコトをしているなんて
誰にも話さず
決して
気付かれないように…
だってねっ…
目の当たりにしたらさぁ~
どん引きするでしょ💦
☆あたしと☆まつりだけの楽しみとしてねっ♪
(*^^*)
まだあの日のまま
ずーっつと使ってくれたから
かなりボロボロの見かけになっちゃったけど^^;
ここにすっぽり入り込み朝までぐっすり寝ていたんだよねっ
☆まつりのニオイ付きの毛布は洗いたくないのょ~
☆まっちゃんの定位置 イスの角地
お気に入りのかめさんもそのまま
ここでゴロゴロして☆まっちゃんと話すのが今じゃ当たり前に^^;
いちごのクッションもこのまま
☆咲が自分のお気に入りを置いてます
☆咲も一時 寝てるかなって思ってたら
何もない空間をじーっつと見てたり
吠えるとかはしゃぐとかしなくって
心配になりました
今は元気な☆咲ちゃんです
23日
☆まつりの月命日をむかえました
毎日のおやつ
今日も☆咲と☆まつりと一緒です