今日は☆アブーのノート【咲の出産&育児】になっています。
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
チビちゃんたち…食べ放題祭りの夜からウンチピーピーになってしまった
夜中も気になって何度も目が覚める
その度に そーっとゲージを覗いてみると…トイレシーツの上にちゃんとウンチがしてあるんだょ
そのウンチはやっぱり…ピーピーなんだよねっ(-_-;)
トイレシーツを交換しているとザワザワ起き出す~チビちゃんズ
ごはんがもらえると思ってるらしぃ
元気と食欲はあるみたいだ…心配だけど一先ず よかった(^_^;)
どー考えても 離乳食食べ放題が原因なのは間違いないよねっ
…ってコレを読んでくださってる方でも分かるつーの
翌朝は咲のおちちとミルクだけを与えてみることにした
昨日は食べ放題でノリノリだったからなぁ(^_^;)
流石に…これだけじゃお腹は満たされない様子で…
遊びの時間がおちちの時間になってる画
ウンチが元に戻れば今度は少しづく離乳食をあげるからねっ ごめんよ
半日だけおちちとミルクだけにしてみることにした
そして…その後のウンチはゆるゆるから少しマシなちょい固まったウンチが出てきた
まだ完全ではないけれどチビちゃんたちはとても元気なので
午後からはミルク中心で離乳食はそれぞれのお茶わんで
ほんの少しずつ与えて様子をみることにした
食べてしばらくすると…早速ウンチが出たぁ!!
おーっつ なかなかイイうんちだぞぉ やったぁー
と喜んでいる端から… ゆる~ ゆる~
そして… ピー ピー
やっぱり…そう来たかっ(・_・;)
みんな見事にピーピーに逆戻り
さぁーーー これはもぅ どうにも出来ません
何とかならないかと…頑張った半日が無駄な時間だった
朝一から獣医さんに行ってれば…今頃は診察もして安心して帰宅していたろうに
全く バカだよ あたしは…
午後から夕方までは獣医さんも休診中だし
その肝心の夕方…私は仕事の真っ最中だよ
さぁ…どうする…
今は元気だけはあるのが幸いだけど
このまま下痢が続けば…チビちゃんたちが脱水状態になるのも時間の問題
この脱水による急変はその昔トリマーだったころ何度も見て来ている
朝、元気だった仔犬が夕方…パッタリ死んでしまうなんて
初めて経験したときは…信じられなかった
とりあえず仕事場に行き…早退させてもらうことにした
…と言っても、この時すでに午後7じ過ぎ
いつもの☆獣医さん(片道30分)に行ってる時間はないので
出産のときの最初の不安を救ってもらった
近所の☆動物病院のところに仕事帰りに駆け込んだ
その時のにっきはコチラ→アブーのノート☆3
症状を話すと…検便をして詳しい検査が必要となり検便カップを5コもらった
翌日それぞれ1匹づつのうんちを取り名前を書いて診察に行くことになった
そして「処方食の缶詰めを今晩は食べさせてください」…と1缶頂いた
咲のおちちだけでお腹ペコペコのチビちゃんたちは
頂いた缶詰めをペロッと完食した
けど…まるでミルク飲み人形のようだった
今、口から入れたのに…スグに出てきてしまったのだった(泣
ホント…自分が情けなかった
もっと早くなんとか出来たのに…
なんとか朝まで頑張って…と願うしかなかった
そして…ほとんど寝た気がしないまま…無事に朝を迎えた
こんな小さいカラダで何度も何度もうんちを出し続けた…チビちゃんズ
それは それは 辛かったと思う
その結果…一番のくいしんぼうが災いしたのか…
☆まっちゃんが…
ぢ になっちゃいましたぁーーー
ぎょへーっ ☆まっちゃん大変 おちりがポッコリして真っ赤でしゅーょ
これはココだけのヒミツにしておいて~
朝一に出た~5匹のウンチをゲットして☆動物病院へ
【検査結果】
チビちゃんたちのお腹の中には…
コヤツが住んでいたのでありましたぁー
☆咲ちゃんも
びっくり
☆つづく…
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である私☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じではありません
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
今日は☆アブーのノート【咲の出産&育児】になっています。
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
お茶わんでミルクが飲めれば次は離乳食ですよねっ(^_^)v
チビちゃんたちもそろそろいいはず♪と思って交配をした☆ペットショップに相談してみることにした
すると…今は生後40日でお店に出したりする場合もあるので
本当だったら生後30日には断乳もして離乳食だけになりますと言われてしまった(^_^;)
なんですとー
今はそんなに早くチビちゃんを手放さないといけないのかぁ…としみじみ
☆ペットショップさんから教えて頂いた離乳食は…私が思っていたのと違っていた!
そのやり方を聞いたとき…私は驚いたんだよねっ!!
それは 離乳食【食べ放題】というやり方だった
仔犬用フードをお湯でふやかして大きめのお皿に入れて
好きなだけ食べさせる! …という話だったんですよ
このやり方は1匹づつ隔離して与えるより競争心が出て食が細いコでも沢山食べるという
けど…今のチビちゃんたちにいきなり好きなだけ食べさせたら…ねぇ…(・_・;)
お腹こわさなぃ?
「本当に大丈夫ですか?」と…思わず聞いてしまった
逆に…この質問に対して…「このやり方でしかやっていない」
…と返って来たのでした
※最初は食べないこともあるので、ミルクで補う
※初日に少しでも食べれば成功~後は何の心配もない
※お腹が一杯になるとピタッと食べなくなるので、それで終了
…とのアドバイスも付け加えられて
なんとなく…
最初は余り食べないものらしいと…私は受け取った
のでありました。。。。。
それじゃぁ~やってみょう夕方~家に戻ってから早速試してみることにしたのです
生後☆33日目
大きめのお茶碗にドックフードを入れてお湯をたっぷり注ぎ蓋をして待つ
食べ放題なのでグラムは量らなかったのですが
ふやかした仔犬用ドックフートは必ずペースト状にすることでした
小さな粒が残っていたら指で潰して大きめのトレーに広げて準備はOK
離乳食に群がる☆チビちゃんズ♪
産まれて初めての離乳食は食べ放題祭り
やったぁ~ 祭りだぁ~ 祭りだぁ~
これが予想以上の盛り上がりで
だって 祭りだしぃ~
みんな大喜び誰ひとりと脱落者はいなかった
これは大成功でしょう!!!
補充ミルクで苦戦していたので…離乳食も余り期待していなかっただけに
チビちゃんたちが一生懸命食べる姿が本当に嬉しかった
お腹が満タンになれば エンジン全開
チビちゃんたちはよーく遊び
☆ポコ
☆与作
☆まつり
☆ちゃら
☆ビリー
そして~スヤスヤ寝てくれた
同じ日の5時間後【PM 8:00】2回目の離乳食
1回目から2回目の間にチビちゃんたちは咲のおちちを飲んでいましたが
2回目も大盛り上がりで完食
食後の【あそびの時間】もチビちゃんたちは元気元気
ぴょん ぴょん じっとなんかしていない
※夜中は離乳食をやめて咲のおちちだけにした
日付も変わり【AM 1:30】…私も寝ることにした
離乳食♪初日大成功の喜びを噛み締めながら…
私は寝るハズだった…
しかし…
祭りも終わってしまえば…
あとの祭りとも…いう…よねっ
楽しかったはずの…食べ放題祭りから
またまた チビちゃんたちにピンチがやってきたーーー
チビちゃんたち…
夜中から うんち ピー ピー です
あちゃー
なんてこったぁー
どーするよぉぉぉーーーー(・。・;
☆与作(2♂) うんちピーピーなのに…なんだかしあわせそーですなっ(~_~;)
食べ放題の夢でも見てるのかぃ
☆つづく…
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である私☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じではありません
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
今日は☆アブーのノート【咲の出産&育児】になっています。
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
産まれてからチビちゃんたちのおしっことうんちは☆咲の役目でした
一日に何度もチビちゃんたちのカラダをキレイにしてあげます
こちらも手助けをしておしっことうんちの排出を促していました
生後☆22日くらいからお産箱の敷物がおしっこでスグに濡れてしまうよになり
一日に何度も取り替えていました
この頃から☆咲はおしっこの世話をしなくなったのです…
っていうか…勝手にチビちゃんたちがするようになったワケ?だと思うんですが
これが大きく成長してきたのでおしっこの量もそれなりに~
5匹分のおしっこともなれば…立派な地図が出来ます(^_^;)
そこで~お産箱の仕切りをなくして隣にトイレシーツを用意してみました
すると! チビちゃんたちはスグにトイレシーツでおしっこが出来ました
その日の夜から、それぞれがおしっこがしたくなったらトイレシーツに行き
しおわったら~自分でベットに戻るという
どんだけおりこうさんですかっ
ということを5匹全部がやってくれました
翌日からお産箱の敷物は一切濡れなくなりました
私は嬉しくて感激してました
トイレシーツを眺めては ニヤニヤしっぱなしデス (でた!変人)
チビちゃんたち☆トイレタイム中☆
そして2~3日後には
自分の足で踏ん張ってうんちも出来るようになりました
それでは~生後☆27日目のチビちゃんたち
おしっこタイムがプロレスごっこになった動画をどーぞ
※首のヒモが色分けしてあります
青☆ポコ(1♂) 赤☆与作(2♂) ピンク☆まつり(3♀)
白色☆ちゃら(4♂) 黄色☆ビリー(5♂)
手前では☆まつり(3♀)が☆ポコ(1♂)を押さえ込んでます
上の方のだんご状態は☆与作(2♂)と☆ちゃら(4♂)☆ビリー(5♂)
小さなうなり声は☆まつり(3♀)と思われます
こんなチビの頃から…きょうだいを脅していました(・_・;)
最後はクルッと方向を変えて振り向き…☆与作(2♂)めがけて一直線
顔面をガブッと…この頃からやりたい方題の☆まつりデス (苦笑
生後☆28日
補充ミルクをお茶わんから飲ませてみることにした
まず、一つのお茶わんで順番に回し飲みで様子を見ると
一番積極的だったのが☆まつり(3♀)
これは唯一哺乳瓶から飲んでいた☆まつり(3♀)がミルクのニオイに反応して本能的に出来たのではないかと思います
ほかのコもペロペロとしますが本気飲みまでは行かず…
特に☆ビリー(5♂)は全く興味ナシで近づけると嫌がる感じ(・_・;)
そんな心配も…翌日にはみんな本気飲み!!
そこで
チビちゃんたちに初のマイお茶わんを用意したよ(*^^)v
きょうだいお揃いのお茶わん
補充ミルクをお湯で溶いたもの20ccを人肌に冷ましてお茶わんに入れる
(使用メーカー表示通りに行いました)
それぞれの位置にスタンバイ
よーいスタートで ミルク早飲み競争デス
この画像は何度も登場しているお気に入りデス♪
みんな…よくここまで大きくなってくれたょ
産まれてから1ヶ月…暗いトンネルを彷徨っていた気分だったわぁ~
今は安心感がある
明日も安心 明後日も安心 安心以外なにも考えなくていい
毎日が楽しいよ~ありがとぅ
☆ポコ
☆与作
☆まつり
☆ちゃら
☆ビリー
1番早飲みはやっぱり☆まつり(3♀)ですねっ
隣の☆与作(2♂)の分を狙う くいしんぼうの☆まっちゃん(3♀)
2番手は☆与作(2♂) 3番手は☆ポコ(1♂)
与作(2♂)は☆ちゃら(4♂)のミルクを狙いに行きました
その☆ちゃら(4♂)はミルクを残して…なぜか☆ビリー(5♂)のおしりをクンクンしてます
☆ビリー(5♂)も☆与作(2♂)が気になって飲むのを中断
この頃から…特に☆ちゃら(4♂)と☆ビリー(5♂)の行動が何をするにも
上3匹に比べて遅くなり始めたのです
最後は咲が登場です
みんなのお茶わんをキレイにしてくれていましが
チビちゃんたちが飲んでる間は☆咲を隔離しないと
咲は~ははの立場をスッカリ忘れて横取りしちゃうんですよ(~_~;)
咲のおちちと補充ミルクの併用でチビちゃんたちは
どんどん成長していきました
さて~今度は【離乳食】の時期がやってくるのですが
☆つづく…
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である私☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じではありません
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
今日は☆アブーのノート【咲の出産&育児】になっています。
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
随分と放りっぱなしだった…☆アブーのノート
自分の記録のためにも続けます(~_~;)
前回の☆アブーのノート☆10から日にちが少し戻りますが…
チビちゃんたち成長の証として、最初は目が明いたことでした
しっかりと閉じられていたまぶたが…
徐々に徐々に…すき間が現れて…ゆっくりと離れていきました
すき間が現れると次の日にパチッと開く感じでした
目が明いた順番
生後☆12日目 ☆与作(2♂) ☆まつり(3♀)
生後☆13日目 ☆ポコ(1♂)
生後☆14日目 ☆ちゃら(4♂)
生後☆15日目 ☆ビリー(5♂)
薄っすらと白い膜がかかっていて、まだ見えてはいない
目が明いたときの☆よちよちにっきは→コチラ
生後☆19日目
目が明いてから1週間くらいで、なんとなく見えているような…いないような感じの
チビちゃんたちを順番にどーぞ
☆ポコ
☆与作
☆まつり
☆ちゃら
☆ビリー
では~今度は動画です 生後☆19日目
咲の登場で、一気に動き出すチビちゃんたちです
※首のヒモが色分けしてあります
青☆ポコ(1♂) 赤☆与作(2♂) 白色☆ちゃら(4♂) 黄色☆ビリー(5♂)
☆まつり(3♀)はナシで何も付けていません
おちち争奪戦 みんな頑張ってます
おちちが出なくなると次々と乗り換えてて、なかなか大変でしょ (笑
咲の気配を感じてみんな一斉にテンションが上がりますが
途中~全然違う方向に進んで行く☆まつり(3♀)を見ると…
やっぱり目で追っているのではなく、気配とニオイ?でしょうかねっ
☆まつり(3♀)は一番遠くに行ってしまい不利に思われましたが…
なんとも素早く咲の前肢の間から潜ってイイ場所をゲットしたところは…さすが☆まっちゃんデス
生後☆20日目
たった一日の違いですが、この画像を見ると…見えてる感じがしますねっ
☆与作(2♂)の目線がバッチリ決まってます
生後☆22日目
完全に見える様子で動く物によく反応して動きが大きくなった
この辺りから一日を通して朝と夜とで、どんどん変化していくのが分かるようになりました
朝はフラフラして後肢で踏ん張れなかったのに…午後からスッと立てるという驚きの成長ぶり
生後☆25日目
生後☆7日で断尾しましたが、これがやっとポロポロ取れ始めました
取れるまでに結構かかったので心配しましたが獣医さん曰く正常とのことでした
断尾の☆よちよちにっきは→コチラ
今度は生後☆25日目のチビちゃんたちの動画デス
なんだか電池切れのおもちゃが動いてるようで笑えてきます
首のヒモの色はさっきと一緒です
最後に「ウゥーワン」とイッチョ前に吠えいたのが…やっぱり☆まつりです(^_^;)
最初の並びは画面中央でしっぽを振っているのが☆ビリー(5♂)
その☆ビリーがチョッカイを出しているのが☆ポコ(1♂)
左で☆まつりを突いたのが☆与作(2♂)
その☆与作に頭突きで倍返しをしたのが☆まつり(3♀)
ひとりカクカク動いているのが☆ちゃら(4♂)
最後に「ウゥーワン」とイッチョ前に吠えいたのが…やっぱり☆まつりです(^_^;)
おとこきょうだいの中でおんなひとりは…
やっぱり…強くなるんだねっ (~_~;)
つづく…
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である私☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じではありません
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
今日は☆アブーのノート【咲の出産&育児】になっています。
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である~わたくし☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じとは限りません
※アブーのノート☆1~10は→右カテゴリ☆咲のぽんぽんにっき☆の中にあります
2008年3月5日水曜日
出産☆6日目…思いがけない出来事が起きた
【PM5:30】
仕事先の病院で母(咲のかぁーちゃん)に言い忘れていたことがあったことを思い出し…
家に電話をしてみると…
(私は地元の個人病院で働いています※看護師ではありませんよ)
私 「もしもし そーいえばさぁ・・・明日の・・・」
母 「あーあ!! よかった!!! 今電話しょうと思ってたとこで
ケイタイにかけても出ないと思って病院の番号に…と思っていたとこ
咲がー、変なのーー クターンってなって動こうとしないし
呼んでも目は動かすけど…おかしいんだって!!」
私 「えーぇっー!? どーしてぇー! 急に?」
私は母(咲のかぁーちゃん)に…「ごはんをあげても食べなかったら、また電話をしてね」
と言って電話を切った
それからの私は…
もぅー 気になって気になって…仕事どころではない(・・;)
これは早退して獣医さんに連れて行かなきゃ…と早退の段取りをしつつ焦りながら仕事をし…
いつものように悪い方向へと妄想していた (・・;)
30分くらいして手が空いたので、もう一度電話をしてみたら
ごはんをペロッと食べたという話で… 一先ずホッとした
でも、ごはんを食べたからと言って…急に状態がおかしくなったのは非常に心配なので
獣医さんに連れて行こうと思い 早退させてもらった
そして…車で10分ちょっとの道のりを心配で心配で運転中フラフラになりながら家に着いたら…
なんと!
咲が!
元気に玄関まで迎えにきたくれた
これは これは よかった…わぁ…
けど…一体 あの緊急事態!?的なやりとりは…なんだったのよ!?
えっ!? 咲ちゃんよーぉ
電話口での母(咲のかぁーちゃん)の様子から…これは只事ではないという感じだったんだけどねっ(^_^;)
母(咲のかぁーちゃん)は…横たわる咲に向かい必死に呼び続けてるうちに
咲に…もしもの事があったら…どーしようよ…と落胆し
泣けて泣けて仕方がなかったそうです
(まぁ…私はその現場を見ていないからねっ…きっと緊迫していたんだろうなぁ)
この辺りの 悪い方への先読み振りは…
まさに 私と一緒だと思った…っていうか 私が似たのか (・。・;
念のために獣医さんに電話で聞いてみたところ…
分かりやすい例えが【低血糖】ってヤツらしいです
要するに お腹の空きすぎってことが原因とのことで…まさに(苦笑)してしまった
出産してから咲のごはんは授乳用フードにいろいろ混ぜて朝昼夜と1日3回与えていましたが
咲のおちちがよく出るようになった最近では…
確かにガッツキぶりが凄かった!
それに10時と3時にスナック系のおやつも与えていた
考えてみたら産んでから咲の体重は一度も量っていなかった
そこで一度量ってみようと思い…出産6日目の体重は5キロだった
これは、懐妊前の5・3キロよりも減っているではないかぃ (-_-;)
こんなに早く戻っていたとは…気付かなかった
今回のことは、この程度で済んだけど…チビちゃんのことばかり気にしていて
咲のことをちゃんと見ていなかったんだよねっ
咲が元気であることでチビちゃんたちも元気
こうじゃないと…全てが成り立たないのに…ごめんょ…咲
そして咲のごはん+おやつタイムはこう変更になったのでした
AM 7:30 ごはん(フード+ゆでキャベツ+ゆでササミ+にぼしふりかけ)
AM10:00 おやつ(にぼし+蒸したサツマイモ+ボーロ)
PM12:00 ごはん(フード+ゆでキャベツ+ゆで玉子の黄身1/2+にぼしふりかけ)
PM 3:00 おやつ(にぼし+おからせんべい+犬用スナック系)
PM 5:50 ごはん(フード+ゆでキャベツ+ゆでマグロ+にぼしふりかけ)
PM10:30 ごはん(フード+ゆでキャベツ+ゆでササミ+粉ミルク)
AM 2:00 ごはん(フード+サラサラごはん+にぼしふりかけ)
ざっと…こんな感じで【ごはん】は1日5回になりました
細かい内容は~
フードは授乳犬用フードを1回50~60g
ゆでキャベツ・蒸したサツマイモ・ゆでササミ・ゆでマグロはあるものでローテーション
にぼしふりかけはおやつの犬用にぼしをフードプロセッサーで細かくして作った同じもの
サラサラごはんは夜中にわざわざ作るのは眠いし面倒なので
炊飯機から炊いたごはんを軽く器に取り水で洗い冷ましフード(20g)に混ぜたもの
粉ミルクはチビちゃんたちのもの
その他に、リンゴや食パンなども食べていました
↑
これは【おやつ】です
【ごはん】の写真は撮ってなかったわぁ~(~_~;)
ちなみに~AM 2:00のごはんは、私がわざわざ起きてあげるのではなく…
咲が…時間になると私をちゃんと起こしにくるんです(^_^;)
この夜中のごはんは出産後10日目くらいから始まりました
その夜はよっぽどお腹が減っていたみたいで…
たまたま起きた私を台所に誘導するように連れていき…
私が『なに?どーしたの?ごはん?』と聞くと…
咲はクルクル回転 回転 これは『はい!正解デース!』の☆咲の喜びの舞なんです
それから夜中の2時前後に寝ている咲は私の頭をポンポンとたたき起こすようになりました
初めのうちは私の頭をポンポンとたたく程度なんですが…
私がなかなか起きないと…私のでこちんをガシガシと…何度もやってくるので
おでこに爪のあとがついたことがありましたよ
私には、つい…この間のことのように思い出しますがねっ (^_^メ)
これが…毎晩【儀式】のように続きました
しかし…咲の腹時計もかなり正確で驚いたけど…あらためて感じたことは
ワンコってのは自分の都合のイイことはスグに覚える!!
ワンコと生活している方ならあるあるって思ってらっしゃる方が多いのではないでしょーか
咲はこれだけ食べても体重は増えず…
これだけ食べてなんとか5キロをキープしている感じでしたねっ
それだけ授乳中は体力がいるってことなんですね
今は、ごはんは1日2回でおやつは食べたりたべなかったりですが
咲の体重は5・3キロを維持しています
咲には食物アレルギーがなかったので
咲のごはんは、私が決めて様子を見ながら与えていましたが
このやり方でよかったのか…分かりませんが
それからは一度も低血糖になることはありませんでしたので
私はよかったと思っています
では~今日は☆チビちゃんたち☆生後22日目の画像デス
引っ付いてると~安心するんでしょーねっ(^_^)
☆ビリー(5♂)のあくび
左☆与作(2♂) 右☆ビリー(5♂)
ますます~成長にひらきが出てきました
この☆与作(2♂)のほんわかな感じがイイでしょ
よちよちというか、やっとって感じの頃です~その姿はめちゃめちゃカワイイです
では~☆生後22日目☆与作(2♂)のよちよちをどーぞ
声までカワイイ与作くんデス
今では~とてもマッチョで兄弟の中で一番たくましい☆与作です
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
今日は☆アブーのノート【咲の出産&育児】になっています。
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
☆チビちゃんたちはスクスクと育っていき順調!順調!
生後☆8日目 5匹なので~5とか作ってみたチビちゃんたちで遊んでます♪
体重もドンドン増えていきます~♪
そして~体重と同じくらい意外なところがメキメキと成長していました
それは 爪 です
【3月1日土曜日】☆生後2日目
チビちゃんたちの爪がトキトキになってしまったので
初めて爪を切る
なんと!生後2日目で爪が気になり始めました
チビちゃんの爪は猫のようにとがっていて…触れる角度によってはかなり痛い
この爪で咲のおっぱいをギュウギュウ押すんですよ
咲のお腹は真っ赤に…それは見ていても痛々しいミミズ腫れです
でも、咲は嫌がることなく…おちちを与えています
やっぱり~お母さんですね
生後☆10日目 3匹しかいないけど…1匹は咲の前肢のところに
もう1匹は哺乳瓶で授乳中
チビちゃんたちの爪は、あっという間に伸び驚きました
それから3・4日おきに爪を切っていました
チビちゃんたちの爪は普通の小ぶりのハサミで十分切れます
逆に犬用の爪切り(ギロチンタイプ)より、ハサミの方が簡単でキレイに切れると思いました
(ニッパータイプ)はハサミみたいなのでいいですよ
最初は伸びた爪だけ切っていましたが
成長すると共に徐々に深く深く切っていき、血管を伸ばさないようにしていきました
爪を深く切ると、どうしても血がでますが…
一気に深く切るのではなく徐々に切れば血はにじむ程度で済みますので心配はいりませんでした
生後17日目☆ちゃら(4♂) この前日に目が明きました
瞳には薄っすらと白い膜がかかっている感じで見えてはいません
こちらは左☆ポコ(1♂)と☆与作(2♂)見えていないけどお互い噛み合ってジャれてるんですよ(^_^)
この深爪も、まだ覚えもない赤ちゃんのときだから出来ることですよね
ただ…これを大きくなってから経験してしまったワンコを沢山知っていますが
一生イヤな思い出として残るようで…
爪切りがとても大変になってしまうワケなんですよ
私も、トリマー時代に苦労しました
☆ビリー(5♂)の後ろ肢
爪も伸びましたがパット(肉球)の毛もフサフサしてきました
そして~もう1つの赤ちゃんのときだけ限定の断尾です
【3月6日木曜日】☆生後7日目
チビちゃんたちの断尾(シッポ切り)に獣医さんに行く その時のにっきは→コチラ
生まれつき何故かしっぽが短かった☆ビリー(5♂)だけはしないことになり
☆与作(2♂)と☆まつり(3♀)は後肢に【ろうし】が1本づつあったので、
それも一緒に切ってもらうことにする
※わたしはトリミングスクールで【ろうし】とか【おおかみつめ】と教わりましたが
本当の呼び名は↓こうみたいです
[狼爪(ろうそう)。犬の爪の種類のひとつ。
前足においては、内側にある親指のことをいい、後ろ足においては、まれに生じる余剰爪のこととなります。
狼爪は、歩行の邪魔になるので、普通は生後間もないうちに切除しますが、犬種によっては、これを犬種の特徴として、切除を禁止しています。] ←ペット(犬猫)の用語集より
4匹の断尾とろうし2本を切って、この時の支払いは合計で6500円だった
(何がいくらかは聞かなかったので不明です)
しっぽに結ばれてた糸は☆生後25日前後で自然にポロポロ取れました
チビちゃんたちの成長を数字で確かめることはとても大事
~と☆獣医さんから言われていましたので体重は1日4回以上は量っていました
基本の測定時間は まず 朝 起きてスグに量る
この時の体重で夜中にどれだけ咲のおちちを飲んだかが分かるワケなんですが…
この朝一の測定が一番増えていないんですよ…(・。・;
これは夜中は余りおちちを飲んでいないということになります
咲のおちちが出なかった最初の頃は…前夜のマイナスの日ばかりで…
それも10g~20gとか普通に減っていますから…私は朝から非常に凹みます
2回目の測定はお昼12時くらい
3回目は夕方の6時くらい
4回目は寝る前の11時くらい
これは全て授乳の後にスグ量りました
この4回の合間にも咲は何度もおちちを与えていましたけど
基本は、この4回のをノートに記録していました
この体重測定は生後30日目まで続けました
なぜ、30日目でやめたかというと…
家には 1キロ量りしかありませんでしたので、これ以上は量れないということで止めです
☆ポコ(1♂) ☆与作(2♂) ☆まつり(3♀) ☆ちゃら(4♂) ☆ビリー(♂)
996g 990g --- 903g 833g
↑生後30日目のチビちゃんたちの体重です
☆まつり(3♀)は生後28日目で988gになり一番に終了
☆ちゃら(4♂)は生後32日目で996g
☆ビリー(5♂)は生後34日目で981gとなり全員1㌔台に突入しました
この体重量り
産まれたころは、まだ小さかったので箱の上にチビちゃんを乗せて簡単に計っていましたが
これが、成長すると動きも大きくなり…まず、じっとはしてくれないです
数字はぶれるし5匹となると結構手間がかかるしで…まぁ 大体の重さを記録していました (^_^;)
家の量りはキッチン用のデジタル量り
これは乗れる部分が小さいので成長に合わせて箱探しです
小さな箱は→中くらいの箱→最終的には調理器具のボールになり
最後はチビちゃんたちはボールの底に滑り止めを敷いてから前肢をボールから出し
立ち乗りで測定してましたねっ(笑
左から☆まつり(3♀)☆ビリー(5♂)☆ちゃら(4♂)☆ポコ(1♂)☆与作(2♂)
生後17日目☆チビちゃんたちはコロコロになってきました(*^。^*)
生後17日目の☆まつり(3♀)
この写真を撮ったときのことは今でもよーく覚えています
穏やかな日差しを浴びながら☆まっちゃんは陽に照らされてキラキラしていました
まだ見えてはいないけど~潤んだ瞳でじーっと私の顔を見ていました
なんて かわいいのぉ~ もぅメロメロでしたぁ~
これは 妖精 でしょー このコはティンカーベル???
キラキラした羽根が背中にあるのでは~と思うくらい
この世のワンコとは思えないくらい キュートでしたねぇ
(この画像では伝わらない!? 確かに…親バカの私しか見えませんね)
☆まつりもこんなときがあったんだねぇ~としみじみ思いマス
今では…面影すらありませんから
あの頃…背中にあったハズの羽根は…
今では ジェットエンジンになってますから
同じ☆まつり(3♀)で~最後に動画をどーぞ♪
この動画…キラキラ☆まっちゃんとは反対に
これを撮ったことを私は…すっかり忘れていた
毎日のように写真や動画は撮っていたのでデーターをパソコンに入れることは
無意識でやっていたところがあって…
自分で見たときに、ちょっとビックリして笑ってしまったのでした
生後11日目の体重測定の動画です
結構、衝撃的な画なのに…なんで忘れたんだろうかぁ (^_^;)
この時は、まだ目が明いていないのに
☆まっちゃんは測るたびにクルクル回転するようになったのですが
どうして回りたいのか…不思議だった
今でも まっちゃんは不思議ちゃんだけどねっ
☆つづく☆
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である私☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じではありません
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
今日は☆アブーのノート【咲の出産&育児】になっています。
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
【3月10日】生後12日目
左から☆ビリー(5♂)☆まつり(3♀)☆ちゃら(4♂)☆与作(2♂)☆ポコ(1♂)
あばら骨も見えなくなりコロコロしてきたのがうれしい(^_^)v
産まれてからバタバタだったので~やっと気分的にも落ち着いて安心できるようになったけど
私の疲れは溜まる一方で…
起きてるのに、ふと…気が遠くなる…恐ろしい現象に襲われていた
いかん いかんと帰ってくる感じ?を繰り返す ←どこにいってるワケ!?
チビちゃんたちが産まれてから全く寝た気がしない…☆アブーです (^_^;)
私はチビちゃんが産まれてから6畳間の和室で咲とチビちゃんたちと一緒に寝起きをしている
なので、咲が夜中におちちをあげるためにお産箱に入る度に…
私は気になって自然と起きてしまうようになってしまっていたのでした
咲は…夜中なぜか出たり入ったりが多い
お産箱の中でチビちゃんたちと一緒に寝たりする気はないようで
おちちが済むと一先ず出る
そして自分のベットで寝たかと思うと…30分もしないうちに
また、お産箱に入るなんてこともあるので。。。私は寝た気がしないワケです
咲のおちちも出るようになりチビちゃんたちも長く寝るようにになったけど
まだ目が明いていなくても母の気配には敏感で
咲が近づくと一斉に鳴きだすワケです (^_^;)
でも、その鳴き声が気になって眠れないのではなく…
咲がチビちゃんを踏んでいないか?ということが…
気になって気になって眠れないワケなんです
それは、生後間もない頃に起きやすい…窒息事故
これはチビちゃんが自分で回避できるようになる
生後1ヶ月くらいまで気をつけた方がいいと教えてもらいました
でも、こればっかりは…気を付けていても起きるときは起きるそうで
未然に防ぐには24時間そばにいるしかないワケですが
そんなことしてたら生活出来ないし身が持ちませんよね
この場合、産まれたコが1匹ですと窒息事故はほとんどないそうです
それは、母犬は大事な我がコを上手に抱かえるように懐に収めるんですよね
でも、仔犬の数が増えると…全部を抱えるのは難しくなってきて
たとえ、お尻の下に1匹居たとしても
目の前に我が子が居れば安心しておちちを与えているそうです
実際に咲もそうでした。。。
最初はチビちゃんたちはおちちにありつくまでピーピー鳴いていて
おちちを吸えたら鳴き止みますよね
それが、ずーと鳴いてる声が聞こえてると…もしや!?と思って覗いてみると
やっぱり、お尻の下とかお産箱と咲の間で挟まってたりして身動きが取れずに
ピーピー鳴いているんです
一度なんかは、ずっと鳴いているなぁ~と思っていたら…
その鳴き声が遠くの方で聞こえてる気がしておかしいなぁ~と見てみると
敷いてあるタオルに下に入り込んでしまって全く動けずにいるコが…(・。・;
咲はそのコの上で全く気にせずに…他のコにおちちを与えていました
これは、気付くのが遅かったら…危なかったかも
5匹いるチビちゃんたちを1匹や2匹連れ去っても咲は気付かないんですが
これが、5匹全部がいなくなると咲は必死で探します
なので目の前にチビちゃんの存在があれば、とりあえずは安心するんですね
『1 2 3 4 5 全部いるわぁ~』なんて…流石に数は数えられないですもんねぇ
あと、外出するときなど留守中も危険なので
出掛ける前にチビちゃんたちに十分おちちを飲ませて
母犬と仔犬は別々に離しておいたほうがいいと教えてもらいました
(これが一日中留守となると…この方法でいいかどうかは分かりませんが…)
お産箱は初めの形(2号)から前の方も囲ってチビちゃんたちが出れないよにしました
ダンボールで継ぎはぎの即席です (~_~;)
そして、部屋の温度にも気をつけるように言われていたので
産まれてから2日間は部屋の暖房は入れっぱなして3日目からは寝るときだけ暖房を切ってました
お産箱のタオルの下には電気モーフ(※温度調節に気をつけて)を入れて
上からモーフを掛けての防寒対策
上画像・両脇に写ってる白いのは即席湯たんぽでペットボトルにお湯を入れてタオルが巻いてあります これを夜中に目が覚める度にお湯を交換していました
左から☆ポコ(1♂)☆与作(2♂)☆まつり(3♀)☆ビリー(5♂)☆ちゃら(4♂)
昼間、お天気がいい日はこんな感じでスヤスヤ~
※両脇のペットボトルのお湯は冷めています
気付いたらモーフの下に潜ってました…夕方になって肌寒くなったからです
生後4日目☆ビリー(5♂)
一番のおチビちゃんは手のひらサイズでした
一番おチビちゃんでもおちちの飲みっぷりは力強く
生後20日目 553gになりました
ずっしりと感じる重み 大きくなったねぇ~(*^。^*)
チビちゃんたちのお腹もふくれて~咲も安心してお昼寝デス
そうか…咲は昼間寝ているから夜中のおちちやりも大丈夫なのか…と気付き
私も昼寝をすれば…と思いつつ
こんな場面を見ていると、ずーっとずーっと見ていたくてニヤニヤしながら
デジカメでバシバシ撮ってましたねっ
毎日毎日のことなんだけど~ホント見ていて飽きないですねぇ
では 一生懸命におちちを飲む☆チビちゃんたちをどーぞ
ちょっと分かりずらいのでハッキリしないけど…
左から☆ビリー(5♂)☆ちゃら(4♀)☆与作(2♂)☆まつり(3♂)☆ポコ(1♂)
基本の飲み方はこの様に仰向けで手肢をバタバタした感じで
上の段は立ち飲みですね (笑
☆つづく☆
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である私☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じではありません
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
この☆アブーノート…年越しとなってしまったわぁ~
まぁ~そんなことは気にせず…ボチボチ行きます
前回☆アブーのノートより☆7では…【補充ミルク】の内容の途中までで
そして、最後が☆咲のちょんまげで終わった
なので~続きということで♪懲りずにまたコレから行っちゃいますよ
前回のつづき…
咲のおちちが出ない! チビちゃんたちは哺乳瓶からミルクを飲んでくれない!!という
ダブルピンチになってしまったワケですが… (・_・;)
【PM 2:00】遅めのお昼ごはんを食べていると~☆ジャスミンから電話
☆ジャスミンの愛犬☆マロンちゃんが出産したときも
補充ミルクを与えていたので「やってみようかぁ~」と言ってくれて教えてもらうことになった
☆ジャスミンが到着する前に教えてもらった哺乳瓶を近所のペットショップへ買いに行くことに
☆森乳サンワールドのワンラック哺乳瓶 980円
キャップの閉め方でミルクの出る量が調節できるのと乳首スペア付き
そして乳首の細さがよいので吸い付きがいいとのこと
そして、リキッドミルクは1度缶を開けてしまうと日持ちしないので
上手に飲めるようになるまで置いておくことにして
扱いやすい粉ミルク☆ゴールデンドッグミルク (確か1400円だったような)を用意することにした
準備万端揃ったところで 【PM:3:30】 ☆ジャスミン到着
が…しかし…
☆ジャスミンが家の玄関に入った途端…予期せぬことが…
なんと☆咲が物凄い勢いで☆ジャスミンに吠え掛かった!!!
今にも噛み付きそうな勢いに…私も☆ジャスミンも驚いた
もちろん咲と☆ジャスミンは何度も会っているし…今までにはないことだった
これは!! 母性ってやつですよね!!!
☆咲はチビちゃんたちを守ろうと一生懸命 向かって行ったんだ…
☆ジャスミンという敵に (^_^;)
『咲…すごいぞー えらいぞー 』 私は感動していた
☆ジャスミンには咲とチビちゃんたちのいる部屋から、一旦隣の部屋にスタンバイしてもらっていても…
咲は敏感に☆ジャスミンの気配を感じ取り…ワンワン 吠えずめ
咲に話しかけたり、おやつを見せたりしても興奮はますますエスカレート
でも…さっきまで…
私と母(咲のかぁーちゃん)とで同じようなことをやっていても…
咲はうんともすんとも言わず落ち着いていたのに…
☆ジャスミンの登場で…こんなに豹変しちゃうなんてねぇ~どんだけスゴイ母性愛だろう
そして~
哺乳瓶を吸うまでちょっと時間は掛かったけど…
吸い出したらなんとか頑張って飲んでくれたのでした
最初は、よく分からず、乳首を口元でくわえさせるだけだったのが
なかなか吸えない原因だったようで…
☆ちゃら(4♂) 実は、これは乳首を吸ってるフリ (~_~;)
☆まつり(3♀) これも暴れてるだけで吸う気がない (~_~;)
☆ジャスミンが「乳首は大丈夫かなっ!?て思うくらい奥まで入れてもいいよ~そうしないと上手く吸えないから~」とのアドバイスで…
☆まつり(3♀) ※口元に注目!本気で吸い出したら乳首はほとんど口に入ってしまう
ただ全部は上手く行かず…5匹のうち☆まつり(3♀)☆ちゃら(4♂)☆ビリー(5♂)の3匹が少しだけど飲んでくれたのでした
『最初はそんなもんよ~』と励ましてくれた☆ジャスミン
わざわざ飛んで来てくれたのに結局…
☆ジャスミンとは落ち着いて話すことも出来ず…
産まれたチビちゃんたちを見ることなく…帰ることになったのでした (咲ったら)
☆ジャスミンが帰ったとわかると…何気におやつを要求する咲
確かに、さっきはアゲるとは言ったけど…見向きもしなかったじゃん
今さら~なに? おやつをくれと…おっしゃるワケ!?
そして…【PM6:00】再びミルクの時間となり~
なんだか気も軽くなりちゃちゃっと準備♪
しかし… しかーし…
チビちゃんたちは…ミルクを全く飲んでくれなかったのです
そして、その後【PM9:00】…その後【PM11:00】も…
誰も飲んではくれなかったのでした…
どうして…???
同じように…いやっ…条件は全くっていいくらい同じようにやってるのに…
なぜ? なぜ? なぜ?
これには本当に本当に悩んだ そして…凹んだ
どこが違うのか考えても…さっぱり…さっぱりだった
また…振り出しに戻ってしまった
そして2日目も…ミルクを作っては捨て…作っては捨て…
チビちゃんたちは、咲のほんのちょっとのおちちでなんとか頑張るしかなかった
そして…その間違いに気付いたのは…産まれて3日目のことだった…
最初、☆獣医さんから「ミルクが冷めたら飲まない」と聞いていた
なので、少しでも冷めたらスグに温め直していたのだが…
なんと それが 逆だった!!
うちのチビちゃんたちは…
ミルクは ぬるいのがお好き♪
(ぬるいを通り越して)
冷たいのがいいの~♪
チビちゃんたちは…ミルクが熱くて 飲めなかったのでした
私は…私は…ずーっと 逆のことをしていたなんて…
でも…人肌くらいにしてたつもりだけど…うちのコは どんだけ猫舌なワケ!?
この冷たいミルクを最初に飲んだのは☆まつり(3♀)だった。。。流石☆まっちゃん
母(咲のかぁーちゃん)は今日もミルクと格闘していたけど全く飲む気配が無いので
諦めて…哺乳瓶をそこら辺に放置して…テレビを観ていたらしい
すると☆まつり(3♀)がピーピーと鳴き出したので
温めるのも面倒で…冷めたミルクを口に入れたところ…
物凄い勢いで 一気に飲み始めたそうです
そして~補充ミルクが上手く行きだしたと同じくらいに~
咲のおちちも良く出るようになってきたのでした
☆生後3日目
左から☆ビリー(5♂)☆ポコ(1♂)☆まつり(3♀)☆与作(2♂)☆ちゃら(4♂)
あばら骨が見えるのが…ちょっと可愛そうなんだけど
みんな必死でおちちを吸っているのよ
今思えば…この3日目が大きな分かれ目だったように感じます
ミルクを飲んでくれるようになったこともですし
咲のおちちが出るようになったことが一番ですけどねっ(^^♪
この3日間…
私は心配で心配で仕方がありませんでした
なかなか良い方向に行かない状況から…焦りだけが襲ってきます
絶対に誰も欠けさせない!
この思いだけで…ずっと自分の焦りから来る弱気な気持ちと戦っていました
咲の出産のときにネットでいろいろ調べてみたりして参考にさせてもらったものもありましたが
やっぱり…こればっかりはなかなか基本通りには事は進まないってことを実感しました
なので、今回の補充ミルクの件もですが…
☆ジャスミンのワンコの出産&子育ての経験談はとても有り難かったですし
何よりスゴイ参考になったのでした
そして、咲とチビちゃんたちの事態を知って地元の氏神様へ「咲ちゃんのおちちが出ますように~」と近所の方々がお参りに行ってくださったこととか
「咲ちゃんに食べさせて~」とお芋をふかして持ってきてくださった方
咲のおちちが出ないときにコメントをくださった☆咲良くんのお母さんからも
自らの体験したやり方を教えていただいて…
アドバイスや心配してくだっさっているお気持ちが…とても有り難くって…泣泣
本当に嬉しかったです~ありがとうございました☆
そんな私も…実は随分以前にワンコの出産&育児の経験があったのですが
今回はそれ経験以上の出来事がやってきてしまったので…
自分がそうだったように…もし…何処かに困ってる人が居て…
どんなに小さな出来事でも…
探してて…引っ掛かって…こんなケースもあるんだなぁ~と
安心してもらえたらいいなぁ~と (*^。^*)
この☆アブーのノートを記録として書いておこうと思ったのは
自分のためでもあるんですが…そんな思いもあって書くことにしたのでした
☆生後4日目
おちちの奪い合いをするくらい、みんな元気だけはあったのが本当に救いでした☆
補充ミルクを一番飲んだのは…やっぱり☆まつり(3♀)でしたね
この結果が…今のカラダの大きさに影響が出たのでしょうかねっ
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
今日は☆アブーのノート【咲の出産&育児】になっています。
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
今回は【こりゃ~困った】編です☆
チビちゃんたち5匹が無事誕生していろいろと後片付けを終えたのは午前3時すぎだった
『あーっつ! やれやれ~おわった☆ おわった☆
無事に産まれてさえくれれば あとはなんとかなるわぁ~』
言葉に出しては言わなかったけど…その時、私が心から思ったことでした
その数時間後には…大問題が待っているとも知らずに…
ジャジャジャーン ←火サス 古っ(~_~;)
咲とチビちゃんたちはお産箱に落ち着いたし
あとはチビちゃんたちに初乳を飲ませて…私は寝るつもりだった
だった…
だったが…なんだか…
もぉーーーっ ( ^)o(^ )
全く 全然 落ち着かない チビちゃんたち ピー ピーと騒ぎっぱなしなのよ
どうやら…咲のおちちを上手く探せず、仰向けになってジタバタしているコがピーピーと鳴いている
おっぱいにありつけないコがピーピー騒いでるんだけど
よく見ると、5匹ともありつけてない…(・。・;
まだ目は見えないけど…本能ってヤツでおちちがどこかわかるんじゃないの!?
なんて思いながら…
私はチビちゃんをおっぱいのところに持っていって…
更に、チビちゃんの口元に咲のおっぱいを引っ張って来た
ここまですればわかるでしょ!?
しかし…なかなか上手くおちちを吸えないチビちゃんたち
『おちちは10個あるんだから~ひとり2個はあるでしょーがっ』
『はい!次、ちゃんと吸えてたのになんで離すのよ!! はい!次、次は誰よ!!』
そんなことを、ずーーーーっとやっていたら…朝になってしまった (・_・;)
なんで…こんなにおちちを吸うのがヘタなの?
おちちを吸うって教わらなくても…本能で出来るもんじゃないの?
この不思議な現象は全く理解できなかった。。。
チビちゃんたちは、一旦はおっぱいをくわえるんだけど…すぐに離してしまう
なんで?????
これは…もしかして…
心配していたことが当たってしまった…
そうなのよ。。。。。私はずーっとずーっと気になっていたのよ
出産間近になっても出る気配すら見せなかった…
咲のおちちを。。。。。(-_-;)
【出産当日☆結構おちちは張っているんですが…搾っても出ない】
どうやら、おちちは全く出ていないワケではなく…少しは出ている様子
20%くらいしか出てないと勝手に予想←勘ってヤツです (~_~;)
なので、チビちゃんたちは吸っては離し吸っては離しの繰り返し
次にありつけるまでジタバタしてピーピーと騒ぐ
赤ちゃんって…おなかが一杯になったらスヤスヤと寝るはずだよね
寝るのが仕事みたいなもんだから、普通はそうだよ
時折、静かに寝てるときがあるなるのは多少はおなかが満たされたからなのか…
それともただ、鳴き疲れて寝てるのか…
でも満腹ではないので、スグに起きておっぱいを探すチビちゃんたちだった
スグに☆獣医さんに相談の電話を入れようと思ったけど…夜明け間際じゃ
流石に電話も繋がらないよね (^_^;)
なんとか8時過ぎに連絡がとれたけど…
☆獣医さんは、『最初は出ないコもいるけどスグ出るようになる
赤ちゃんが吸うことによって出るようになるので心配することはないです』…とのお返事
☆獣医さんは、落ち着いた様子で淡々と説明してくれたんだったけど…私は…
スグ出るっていつですか!!!
何月何日 何時何分ですか!!!
そんな子供が言うような (今どきの子供は言わないかっ(^_^;)
いじわるな返しを本気でしようかと思うほど…私は中では深刻だった
だって…目の前にいるチビちゃんたちピーピー必死に訴えているのよ
もしも、もしもだよ…
今日も出なくて…もしかして明日も出なくて…
ひょっとして明後日になんとか出たとしても…
その時じゃ…あーっ残念…ちょっと遅かった…
なんてことになったら悔しくて…悔しくて…泣くに泣けんじゃんかよー
(^_^メ)
☆獣医さんが心配ないと…おっしゃってるんだから
ちょっとは安心とか納得とかすればいいんだけど
寝ていないせいもあってか…悪い方へ悪い方へと突っ走る
私の悪いクセが全開だった
おちちが出ないのは命にかかわる大問題!
いつ出るかわからないおちちを待っているワケにはいかないので
補充用ミルクを☆獣医さんで用意してもらって取りに行くことになった
昨日から一睡もしていない私に代わって☆ビリー(5♂)のおかぁさんが往復1時間を走ってくれることになった(咲のかぁーちゃんは免許がない)
初乳はとっても大切なので…量は足りてなくても5匹が平等に
一番下の一番大きなおっぱいを順番に回し飲みさせながらミルクが到着するのを待つ
そして、ミルク一式が到着☆
哺乳瓶2本とリキッドミルク12缶
これで おなか一杯にしてあげれる~と喜んで準備をしたが…
初ミルクタイムは失敗に終わった…
失敗の原因はいろいろあったと考える…
まず、☆獣医さんの注意事項は
①最初にゴムの吸い口をお湯で揉むようによく洗うこと
②ミルクが冷めると飲まないので何度か温めなおして与えること
③与える量は「もぅいらない」と乳首を離すまで与えてもよいこと だった
①は何度も何度も…更に何度も念入りに洗った
②は鍋でお湯を沸かして火を一旦止めて、その中にミルクを入れた哺乳瓶をいれて人肌くらいまで温め、冷めると鍋に入れて温めるを繰り返していたので、これは大丈夫と考える
温度の原因ではないなっと思ったので…
(実はココが重要だった…この時はまだ気付いてはいない愚かなヤツです (~_~;)
①の違和感が原因ではないかな!? ←また勝手な推測ですがねっ
何度も念入りに洗ったけれど、やっぱり独特のニオイと本物のおちちとの違和感か…?
チビちゃんたちはオエーッて感じで舌で乳首を押し出してくる拒否反応をしていたのでした
そりゃ~天然(おちちのことね)が一番だよね
それと、もう一つ気になったのが哺乳瓶の乳首がちょっと大きいように感じたことだった
この哺乳瓶は大型犬用と小型犬用と一緒になっているタイプ
小型犬は小さい方で与えると書いてあり乳首の穴は自分で開けるのだけれど
大きい方の乳首(大型犬用)の穴は最初から開いているので
小さい方の乳首でおちちを与える時は
哺乳瓶を上手く傾けて飲ませないとミルクが一気に出てしまう
これが、こちらもまだ慣れていないのでチビちゃんたちが吸い付いたと思ったら
傾きが足らず…ミルクが…ミルクが…
一気にドバーって出た…
そしてそれが…チビちゃんの鼻から…ドバーっと出た
最悪な光景だった… (こっちは冷や汗が出たわ…流石にドバーとは出なかったけど)
(※これは使い方が慣れていないためだと思います。この哺乳瓶が悪いワケではありませんよ)
いかん! いかん!!
こんなことをしていたら、非常にいかんのだよ。。。
チビちゃんが自らが飲む気じゃないとミルクが気管に流れてしまう
ミルクが肺に入ってしまったら…非常に危険なんだよ
哺乳瓶でミルクを与える場合
このことだけは充分に注意してねって☆ジャスミンから言われていた
実は☆ジャスミンのところの☆プリンちゃんは生後間もない頃にこれが原因で
生死を彷徨い2週間保育器で過し~なんとか無事に生還したのでした
その時☆獣医さんからは小さすぎて手立てがない(保育器に入っているだけ)と言われたそうで…
☆プリンちゃんの生命力にかけるしかなかったそうです
☆ジャスミンはこの気管に流れることの恐ろしさを一番知っている人物でした
まだ、鼻から出る分は気管に流れていないので大丈夫と思うけど…鼻から牛乳って…
苦しいに決まってるよね (・。・;
でも…チビちゃんたちが、こんなに受け入れてくれないなんて思ってもいなかった
☆獣医さんの説明では特別難しいことはないハズなのに…
もう一度やり方の確認とコツを聞こうと思い☆獣医さんに連絡をしてみたけど…
『飲まないのはミルクがぬるいから』っていう返答だった
『乳首が大きいのでは?』っていう疑問も…
☆獣医さんのところでは 『これでみんな対応しているので問題がない』とのことだった。。。
『そうですか~それじゃ…仕方がない…ですね…』
なんて…私には言えなかった!!!
『んじゃーなんでうちのコは飲まないのよーーー
冷めたら何度も何度も温めてやってるちゅーの!
どこがいけないワケよー
こっちは出来ないから苦労してるんでしょーがよー
どこが間違ってるのかさぁー 1度見に来てよ!!
そんでー やり方をさぁー実演してみてよーーー
口で言うのは簡単だわぃーーー 』
・・・と叫んでしまった
※電話を切ってからだけどね (・_・;)
そうなんだよ…
あれだけお世話になっている☆獣医さんに…
わたしは…毒を吐いてしまいました
それも…これも…
昨日から一睡もしていない…せいなので…(^_^;)
どうぞ…どうぞ…
最後が【ちょんまげ】で終わるのも…なんなんですが…(~_~;)
長くなったので~次回に☆つづく☆
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である私☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じではありません
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです
咲☆まつりをみにきてくださった方 ペコッです
今回は【出産準備品】編です☆
咲の出産に備えていろいろな物を準備したんですが…
咲のぽんぽんにっき☆11でもご紹介した出産準備品
この中で赤字になっているのが実際に使用した物デス☆
☆タオル (赤ちゃんを拭いたり汚れ防止など何かと役立つ必需品)
☆新聞紙 (胎盤や出血などで汚れるので産まれる度に捨てれるように)
☆ベッド (出産中 産まれた赤ちゃんの居場所)
☆量り (赤ちゃんの体重をはかる)
☆はさみ (へその緒を切る)
☆木綿糸 (へその緒を結ぶ)
☆コッヘル (へその緒を切る前に止血するため)
☆消毒液 (はさみ・糸・コッヘルの除菌)
☆毛糸5色 (赤ちゃんを色分けする)
☆ノート・ペン (出産の記録を書く)
☆ペットボトル (もし獣医さんに走らなければいけない時、お湯を入れて即席ゆたんぽ)
☆粉ミルク
画像にないものでは他に…
☆カーゼ (逆子の赤ちゃんを引っ張り出すときに使用)
☆ドライヤー (赤ちゃんを乾かす)
☆ティッシュ・トイレットペーパー・ウエットティッシュ (何かと便利)
☆ごみ袋 (新聞などかさばるので大きめのもの)
☆湯たんぽ (赤ちゃんのベットの中に入れる)
また別の用意は…
☆充分なガソリンを入れておく (緊急時のとき獣医さんまでの往復)
☆獣医さんの電話番号を控えておく (電話をする時は焦っている時!見つからない)
___________________________________
今回は5匹ともが元気に産まれてくれたので出番がなかった物もありますが…
例えば…
☆ドライヤーは部屋を暖かくしてあったからか赤ちゃんはタオルで拭いただけで大丈夫でした
☆ペットボトル ☆粉ミルクはその後に出番となる物ですしね
なので~ほとんどの物を使いました
でも…
実は、この中にないもので…非常に役立った物がありました
それは…
すべり止めマット です
(あくまでも☆咲の場合です)
陣痛が始まって…大きく深呼吸をしながら咲は一生懸命に力んでみるんですが
後ろ肢に上手く力が入らない感じでした
お産箱には新聞紙とタオルが敷いてあったんですが…どうもそれが滑る様子で
後ろ足の持って行き場所がなく…何度も何度も踏ん張ろうとするんですがフニャ~ってなってしまうのです
☆ポコ(1♂)が産まれるときは私と母(咲のかぁーちゃん)の手で咲の肢の支えになりなんとかなったけど…
でも…これでは、咲が大変だわぁ (・。・;
すべり止めマットがいいのでは~ってことになり
確かどこかにあったハズ…と☆与作(2♂)の陣痛までに探してなんとかスタンバイ!
このすべり止めマットがいい感じのクッション性もあって
咲の踏ん張り所で役立ってくれたのでした☆
☆咲のすべらない話でした。。。(~_~;)
それから、もう1つ役に立ったというか…必要に迫られて作ったのが
アブー作☆咲のマタニティでした
マタニティは咲のぽんぽんにっき☆5でも書きましたが
お散歩用マタニティは産前・産後の必需品となりました
2月13日 【出産15日前】
まぁ、今回の出産時期が2月という真冬だったってことで…
毎日の散歩もタダでさえ厳しいワケです
過保護にせず、普通に生活してくださいと☆ペットショップさんから言われていましたが…
やっぱりねぇ~心配なんでちょびっと気を遣いました
大事なおなかをすっぽり包むようにして背中で結ぶ簡単なデザイン☆
キルティング生地で暖か効果あり
日に日に大きくなる咲のぽんぽんに対応できるよう背中で調節可能
2月27日 【出産前日】
コレをTシャツの上から着て~朝・昼・夕のお散歩に行っていました☆
産後は大きなおっぱいが歩くたびにゆらゆら揺れるので~
コレがまたブラジャー効果となって活躍してくれましたよ (^_^)v
今では一番絞ってもゆるゆるなんです
上の写真と比べると~違いますねぇ
あっという間に元のナイスバディになった咲デス☆
☆つづく☆
※アブーのノートは
2008年2月28日 M・シュナウザー☆咲【さく】が5匹の赤ちゃんを出産
飼い主である私☆アブーが体験した出産と育児の記録です
すべてのワンコが同じではありません
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
おうえんぽちっとしてもらえるとうれしいです