のんち部ろぐ

タケル&ワタル、元気に育ってます!
のんちも大きく育ってます!!

小豆島 3日目

2010-09-22 | お出かけ

旅の最終日の物悲しさっつうのは何だろね。

昨日、気絶するかのように寝たので家族全員パワー全開で起床。
この日も朝の散歩にエンジェルロードへ。
 朝7時。
今日はお天気が悪いなぁ・・・

朝散歩、朝風呂、朝ご飯を終え、宿を9時にはチェックアウト
帰りの船は13時30分。
それまで遊ぶぞぉ~!

まずは昨日行けなかった寒霞渓へ。
お天気悪いなぁ・・・山が霧がかってる。と、山に入ると雨が降ってきた。
ここは断念することに。

街の方は雨は降ってない様子。
で、「二十四の瞳映画村」へ。
 さすが現役!似合う!!
 ここでも魚にエサやり
 旅の記念のノートを書きました
H22.9.20のとこにタケルの書いたのがあるよいつかまた行って見てみたいな
 珈琲牛乳ソフト
島の海は魚が豊富で、海を覗けば色んな魚が泳いでる。子供達はなによりそれが楽しそうでした。

そうこうしてたら11時過ぎ。
お腹は空いてなかったので、佃煮屋とかに寄ってお土産をかってフェリー乗り場に行くことにしました。
出港まで1時間以上あってどうしようか、と思ったんやけど心配無用。
子供達は岸壁で釣りをしてる人を見るのが楽しい様子。
 1人のおっちゃんがターゲット。
タケルは本当に熱心で、私達がフラフラしたりクーラーの効いてる待合所にいる間もおっちゃんにベッタリ。
優しいおっちゃんで色々説明してくれる。
で、その横で『エア釣り』。リールを巻く振りをしてるその情熱にほだされ、おっちゃんが魚が釣れると「こっちきてこれ巻きぃ!」と竿を握らせてくれた。
おかげで出港までもあっという間に時間が過ぎて行きました。
 サンフェリー、でっかいよ★

帰りのフェリー、爆睡するかと思いきや、広間で隣になった家族の子供達と3時間半遊び続けてました
話をしてると、家も同じ東住吉区!!めっちゃ近所でビックリでした。

と、こんな感じで『100ヶ月で100万円、家族旅行』が終わりました。
楽しかったです!


おまけ 「楽しすぎてすぐ見切れるワタル」

おわり


小豆島 2日目

2010-09-22 | お出かけ

まだまだお腹いっぱいな感じで起床。
旅行の時は、楽しさのせいか早く目覚めます

朝の散歩に、車で5分の「エンジェルロード」に向かいました。
ココは1日2回の干潮になると小島に渡る道が出てきます。この朝は3時間くらい過ぎてたので道がなくなりかけてました。
 朝7時。
 満潮時

朝の散歩が終わったら、朝風呂を浴びて、朝ご飯を食べて、さぁ出発

まずは銚子渓、お猿の国へ向かいます。
すると道すがら『瀬戸内芸術祭2010』の旗が目に留まりました。この芸術祭、気にはなってたんです。(私が好きな維新派の公演も父島であって行きたかったし)とはいえ、チビに芸術はなんだしでプランには考えてなかったんだけど、ちょっと寄ってみました。
入り口にはラブリーな照明
 『土と生命の図書館』
案の定、数分と経たず「分った」とばかりに帰ろうとするチビ。。。

お次は猿に会いに行きます!
 ウチのサルと猿。
その昔、弟が猿に平手打ちをくらった思い出のある『銚子渓』です。かわいい子ザルもいっぱい
園のおばちゃんが「展望台の景色がキレイやから登ってみ」と勧めるので登ると・・・・
 コワイ・・・
 すんげぇコワイんすけど。。。
そんなに登るわけではないんですが・・・小さい子は無理じゃないすか?私も厳しいっす。
途中から道は手すりとかないし、角度がすごいし、何せ高いしで私はビビリまくり。チビは怖がってないもんやからスタスタ行くんやけど「コケたら命はない」って感じなので私はヒヤヒヤでした。

 ご当地ジュース@¥200
スリルを楽しんだ後はジュースで一服。

お次はランチも兼ねて『オリーブ公園』へ。
 パスタランチ
タケルも大人サイズをペロリ

 食後は「オリーブソフト」
なんでしょうね、旅行に行くとソフトクリームって食べたくなります。

その後、タケル念願の釣りをしに行きました。
ちょっと前から釣りをしたがってたタケルのリクエストで海釣りに挑戦!
 サビキです
 釣れた~
小1時間で、アジや色々な魚が20数匹釣れました。私が釣った小さなフグが一番喜んでたけど。
南蛮浸けにしたら美味いでしょうが、今回は海に返してきました。

で、またエンジェルロードへ立ち寄り、朝とどのくらい違うか見に行くと・・・
 道が広くなってる~!
島の周りをぐるっと周って先の島へも行けます。
 チビ、またもや大喜び
最後にはパンツいっちょで泳いでました(そんな子ウチの子だけ


すっかり夕方になり、宿に帰るのもなんなんで寒霞渓へ夕日を見に行こうとしてたんですが、チビ達がもう疲れて行きたがらなかったのと時間もギリギリだったので宿に戻ることにしました。
宿近くではすでに2人は眠ってしまってたので、そのまま海沿いの道をドライブすることにしました。

すると、絶景、絶景。
瀬戸内の海に島々がぼんやり浮かんで、夕日とあいまってそれはキレイ!
小豆島はどこからでも景色は最高なんだけど、観光地じゃなくて普通の道から見る夕日はひと味違う美しさ。
途中、海沿いの小学校に車をとめた。こんな教室で勉強なんかできへん!っちゅうくらい教室の窓からは海・島・船・空が美しかったです。
 向こうに見えるは豊島
 屋島も見えました。
 校庭
子供達も起きてきて、皆で遊びました。

朝日と共に遊び、夕日を見送り遊ぶ。
楽しい一日はあっという間で、この日は家族全員倒れるように眠りにつきました。